唐突だが、心理カウンセラーの大嶋信頼さんを何気にリスペクトしている。 既存の方法とは異なるアプローチ(カッコよく言うならオルタナティブ)を本にして、多くの人の役に立っているからだ。 ちなみに、大嶋さんにカウンセリングをしてもらったわけではない(笑) 今回のテーマは北千住の駅を歩いている時に、ふと感じたことがきっかけになっている。 大嶋さんは東京の港区でカウンセリングを行っており、都会ほど精神をすり減らしやすいことを考えた時、都会で培われた手法ほど実用性があるのではと気がついたのだ。 愛知のような地方には地方の、都会には都会の大変なところがあると思うものの、人と人が密集するほど、気持ち的に上手くやりくりする方法は必要になってくると考えている。 当然ながら、クライアントの数も人の数が多いだけ増えるだろうし、色々なケースを見てこられたことは想像するまでもない。