ミサイルが追いつけないほどの超高空を超高速で飛行し、敵地を偵察することだけを目的としたアメリカの偵察機「SR-71」は、一昔前なら機密のベールに守られた「幻の機体」。当時なら絶対見られなかったであろうコックピットの超高解像度画像をブラウザ上でぐるぐると見回せるサイトがあるようです。 アクセスはこちらから。 NMUSAF – SR-71A Front Cockpit ぐるりと360度を見回せます。 前身であった「A-12」偵察機はエリア51でこっそり隠されていたことでも有名。最近の機体ではLCDディスプレイを多用した「グラスコックピット」となっていますが、ありとあらゆる計器がアナログの針式なのがちょっと懐かしいですね。
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