音楽制作に関わる全てを扱うウェブマガジン,日本で唯一のアナログレコードのプレスメーカーの東洋化成にお邪魔して工場を見学し、カッティング・エンジニアの西谷俊介氏にレコードの疑問について伺ってきました。テクノロジーの進化と共に音楽メディアの形態も大きく変わり、現代ではMP3などのファイルのダウンロードが主流となっていますが、このダウンロードが主流になったことで、形あるモノの価値が再認識され、欧米ではアナログレコードの売上が増大しています。 唯一無二のサウンド・クオリティとちょうどいいサイズ感で現在でも支持されるレコードが、どのような工程で製造されているのか気になるところです。 そこで、日本で唯一のアナログレコードのプレスメーカーの東洋化成にお邪魔して工場を見学し、カッティング・エンジニアの西谷俊介氏にレコードの疑問について伺ってきました。 レコードの奥深さについて触れられる貴重なインタビューの
![日本唯一のレコードプレスメーカー東洋化成のエンジニアにレコードの疑問について聞いてみた Vol.1 | soundrope](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b2ff1d7f3f6561f4117d18487f7511666260b568/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fi1.wp.com%2Fsoundrope.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F08%2FIMG_0965.jpg%3Fresize%3D100%252C100)