科学に関するkumakumabukumaのブックマーク (17)

  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

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  • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

    400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる2014.08.13 22:0019,492 satomi コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中

  • ナノチューブを引き裂け! ~物理的な意味で~ | Chem-Station (ケムステ)

    今回は化学的じゃないけど化学していそうな論文を紹介いたします(画像出典:ACS Nano Letters )。 Tshozoです。Ph.D.になりたかったです。 今回、C60の発見者の1人 Richard Smally教授(故人)の母校である、Rice Universiyの研究所から興味深い論文が出ておりましたので紹介致します。 タイトルは”Unzipping Carbon Nanotubes at High Impact.”(論文リンク → ●)。「カーボンナノチューブを衝撃(マッハ15)で引き裂いてやったぜ!」というものです。ACSのNano Letters誌に掲載された同論文、筆者が非常に好きな「力技」を有効に使っている点に非常に興味を惹かれました。相変わらず物理寄りですがご了承ください。 とりあえず背景から。 C60, CNTやグラフェンはナノカーボン材料と言われ、1990年あたり

  • 「赤い血」が流れてるはずの静脈が「青く」見える理由(納得したい人向け) | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    “青い”静脈、実は“灰色” 目の錯覚と確認 という研究報告を紹介した記事があります。研究報告の内容は「腕などで青く見えている静脈の色は実際は灰色なんだけど、周りの肌の色と比較すると青いので、相対的に青く見える」というものです。人間が色を認識する時には(測定機器でも同様ですが)、眺める領域の周囲を基準にした色の認知を行うことで、色の恒常性を得たり(照明光の補正を行ったり)します。だから、肌の上から見た静脈が周囲の肌より「青く」見えれば、静脈は青く見えるわけです。 …しかし、そもそも「赤い血」が流れてるはずの静脈がなぜ「青く」見えるのでしょう?青い静脈(専門用語では”blue pipe”)に流れているのは赤い血のはずで、皮膚の上から見たとき、皮膚の色に静脈の色が重なって見えるとしたら、「皮膚の上から見た静脈部分」は周りの皮膚よりも赤く見えそうです。そうだったとするならば、静脈は周りの皮膚より「

    「赤い血」が流れてるはずの静脈が「青く」見える理由(納得したい人向け) | 雑学界の権威・平林純の考える科学
  • 新車の匂い : 有機化学美術館・分館

    6月23 新車の匂い カテゴリ:雑記 においの好みというのは人それぞれで、中には妙なにおいが好きだという人がいます。ちょくちょく見かけるのが「タクシーのにおいが好き」という人で、あれが苦手な筆者にとっては謎というしかありません。 買いたての新車には、独特のにおいがあります。これも好みが分かれるところですが、やはりこれも愛好者がいて、「新車のにおいの芳香剤」というものまで売っているようです。 ではあのにおいの正体は何なのでしょうか?先日、海外のサイトに記事がありました。新車の中の空気を詳しく分析すると、50〜60種の化合物が検出されるのだそうです。主なものの構造は下にある通りで、簡単な芳香族化合物の他、いくつかのアルカン類が見つかるのだそうです。 上段:トルエン、エチルベンゼン、スチレン 中段:キシレン類 下段:トリメチルベンゼン類 これらがいったいどこから来るかといえば、車の内装のプラスチ

    新車の匂い : 有機化学美術館・分館
  • NHK クローズアップ現代

    NHK クローズアップ現代
    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2014/04/12
    なるほど
  • 宇宙背景放射に刻まれたインフレーションの痕跡

    【2014年3月18日 ハーバード・スミソニアン天体物理学センター】 138億年前に宇宙が誕生した直後、まばたきするよりはるかに短い一瞬の間に宇宙空間は急膨張したと考えられている。米研究機関による観測から、理論上提唱されてきたこの現象「インフレーション」の直接的な裏付けが初めて得られた。 インフレーションからの重力波が、CMBの偏光に「Bモード」と呼ばれるかすかなねじれパターンを生じさせる。黒い線がCMBの偏光方向を示し、ねじれの程度に応じて色付けがされている。クリックで拡大(提供:The BICEP2 Collaboration) ハーバード・スミソニアン天体物理学センターなどによる「BICEP2プロジェクト」では、南極に設置した望遠鏡を用いて「宇宙マイクロ波背景放射」(CMB)の観測を行っている。 CMBとは、宇宙誕生から38万年後に放たれた光がマイクロ波として現在の空の全方向に観測さ

  • 地球のコアには海水の80倍の水素が含まれている -60年来の謎を東工大が解明

    東京工業大学(東工大)は1月17日、地球のコアに海水の約80倍の量の水素が含まれていることを研究により明らかにしたと発表した。 同成果は、同大大学院理工学研究科博士課程3年の野村龍一氏と同 地球生命研究所(ELSI)所長の廣瀬敬 教授、同大大学院理工学研究科の上野雄一郎 准教授、京都大学大学院理学研究科の土`山明 教授、同 三宅亮 准教授、高輝度光科学研究センター(JASRI)の上杉健太朗氏、同 大石泰生氏、海洋研究開発機構(JAMSTEC)らによるもの。詳細は、米科学誌「Science」に掲載される予定で、それに先んじて1月16日付(米国時間)で「ScienceXpress」に掲載された。 ELSIは地球の成り立ちから生命の起源を探ることを目的に2012年に設立された研究所。生命の起源については、一般的には生物学者などの視点から検討が行われてきたが、同研究所では、地球がどうやってできたの

    地球のコアには海水の80倍の水素が含まれている -60年来の謎を東工大が解明
    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2014/01/18
    #地球
  • 飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? - NPO法人 知的人材ネットワーク・あいんしゅたいん

    飛行機はなぜ飛ぶかのかまだ分からない?? 翼の揚力を巡る誤概念と都市伝説 2013-07-17 松田卓也 要約 ネットで飛行機がなぜ飛ぶのかという疑問についてググるといろんな答えが見つかる。なかには飛行機がなぜ飛ぶかまだ分かっていないというしたり顔の解説もある。とんでもない話だ。そんなことは百年も前から分かっている。ネットには、もっともらしい解説があるが、その多くが間違いである。その問題について解説した国内外のの70%が 間違っているという調査もある。航空工学の大家の書いた解説書でも間違っているという驚くべき事実もある。 一番よくある間違いは、翼前端で上下に分かれた空気の流れが、後端で「同時」に出会うとする、等時間通過説(同着説)である。 飛行機がなぜ飛ぶかというような基的なことがなぜ間違うのだろうか。それは結構難しい問題だからである。 飛行機の翼で揚力が発生するのは、翼の上面を流れる

    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2013/12/25
    "翼の揚力を巡る誤概念と都市伝説"
  • 謎の極小微生物『ナノバクテリア』に関する論争に終止符 自己増殖メカニズムと病原的意義を解明 - 国立大学法人 岡山大学

    岡山大学大学院医歯薬学総合研究科泌尿器病態学分野の公文裕巳教授らの研究グループは、石灰化しつつ自己増殖する新種の生命体として長く論争が続いている「ナノバクテリア(NB)」の正体を世界で初めて突き止めました。 研究成果は、2013年9月9日、国際医学系雑誌『Nanomedicine』電子版に公開されました。 微生物様粒子がカルシウムを特異的に結合する酸化脂質を足場として成長する炭酸アパタイトの結晶そのものであること、ならびにあたかも生物のように自己増殖して成長するメカニズムが初めて解明されました。 研究成果により、生物として論争されていたNBがそうでないことが確定したことで今後、当領域の研究・治療のパラダイムシフトが大きく変わり、尿路結石や動脈硬化などの新たな病態解明、早期診断と治療法の開発への応用が期待されます。 <業 績> ナノバクテリア(NB)は、アパタイトの殻を形成しながら増殖

    謎の極小微生物『ナノバクテリア』に関する論争に終止符 自己増殖メカニズムと病原的意義を解明 - 国立大学法人 岡山大学
    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2013/12/19
    異星人が送り込んだ自己増殖ナノマシンだよ!我々は調査されてるんだ!早く亜空間通信を遮断しないと大変な事になるぞ!うわあああああああああああああああああああああ
  • 言語的ビッグ・バン

    歴史上はじめて、学者たちが言語の誕生を目撃している ―― ニカラグアのろう[聾]の子どもたちによって創造された複雑な手話システム ギリシャの歴史家ヘロドトスがエジプトを旅行中に、プサメティクスという名の王によって計画された奇妙な実験のことを耳にした。その詮索好きの専制王は、ヘロドトスは書いている、2人の幼い男の子を人里離れた屋敷の内に高い壁で閉じこめるよう命じた。少年たちの口から出てくるなんであろうと、それはわれわれの種族の根源の言葉――他のすべてのものの鍵であろう、と王は考えた。ヘロドトスの述べるところでは、結局子どもたちは、フィリギア人の言葉でパンをさす“ベーコス”と叫んだ。フィリギア語が優越していることを示していることに加えて、その王の調査は、自身の生きる手段だけで放置しておいても、子どもたちは長く言葉なしではおれないことを証明した。われわれはお喋りという贈り物と共に生まれるのだ、

    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2013/12/18
    ニカラグア手話
  • The Topographic maps of the moon has trasitioned.

    The Topographic maps of the moon has trasitioned. You will be automatically redirected about 5 seconds after page-load, or please click on the link below http://www.gsi.go.jp/chirijoho/chirijoho41026.html Geographic Information Research Div.

    The Topographic maps of the moon has trasitioned.
    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2013/12/13
    赤色立体地図←キモイけどすごくわかりやすい!/傾斜で色が濃くなるみたいだから、底の濃いクレーターはお椀形に凹んでる=新しいってことなのかな? #地図 #月
  • 「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    「潮の満ち引き」などを起こす潮汐力に関して「よくある疑問」が、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?という疑問です。 月に引かれて、月に面した側の(海面や地面)が盛り上がろうとするのは納得できるけど、逆側も盛り上がるのは何だかよくわからない…という話をよく聞きます。そこで、今回は、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」理由を図示してみることにします。 月による潮汐力を考えるため、まず地球と月が引き合いながら回転しているようすを描いてみました。それが、右の図です。地球と月は、(地球と月を合わせた)共通重心を中心として回転(公転)しています。そんな公転を地球上の各位置が行う時には、地表上の各点は同じ等速の円運動を行い、(その等速円運動する状態を基準とすると)どの点も「月がいる方向とは反対側に働く」同じ大きさの遠心力を受けることになります。そして、地球重心では、その遠心力

    「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学
  • 「地図が読めない人」の脳はどうなっているのか

  • 世界で最も静かな場所にいると45分で幻覚が見える | スラド

    ミネソタにあるOrfield研究所の無響室は、鋼やコンクリート、防音ガラス繊維で防御され音の99.99%が吸収される「世界で最も静かな場所」なのだそうだ。無響室は新製品などのテストのために1時間当たり300ドルから400ドルの賃貸料で貸し出されるそうなのだが、同研究所の創設者であるSteven Orfield氏は「この静かな部屋では、あなたの心臓の音や胃が蠢く音、肺の呼吸音などが大声のように感じられる」という(industrytap、BBC、mail.Online、TwinCities BUSINESS、Yahoo!GAMES、家/.)。 こうした無響室には人間は長くとどまることはできないとされる。無響室の中にいると方向感覚を喪失させるだけでなく、時間が経過していくと視覚的・聴覚的な幻覚を経験することになるのだという。あるレポーターによる実験では滞在時間は45分が限界で、創設者であるSt

    世界で最も静かな場所にいると45分で幻覚が見える | スラド
  • ピコスコープ SACLA | トップ

    「世界一小さいものが見える X線レーザー【SACLA】」ナノよりも小さなピコの世界へようこそ!

    ピコスコープ SACLA | トップ
    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2013/12/04
    http://youtu.be/5G64-xD-mnw /この前のインタビューといい、広報にやたらと力入ってるなSACLA
  • nix in desertis:「ロボットは東大に入れるか」発表会(11/23)レポート

    通称「東ロボくんプロジェクト」。NHKでも報道があった通り,発表会があったので参加してきた。以下にレポートを書いたが,超長くなったので,簡潔に先にまとめておく。 ・入試は「暗記とパターン」だが,パターン作りというのは,実際には高度な人間の知的能力。だから大学入試を選んだ。 ・最終的にコンピュータに身につけて欲しい能力(=東大入試突破に必要な能力)は3つ。「深く正確な(自然言語の)構文解析と意味合成」・「パラフレーズ同定」・「文章の要約」。これらは現在の人工知能ではできない。 ・ただし,今回は初回なので,挑戦する入試をセンター試験(模試)に絞った。また,最終的に欲しい能力を目指す質的な研究ではなく,今回は,小手先の,現状可能なアプローチだけで,どれだけセンター試験で得点できるかに挑戦した。そのセンター模試の結果は約4割の得点率(387/900)。足切り回避まで,まだまだ先は長い。 (筆者注

    kumakumabukuma
    kumakumabukuma 2013/11/26
    まだこれからな段階のようです
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