Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
著者紹介:宮田健(みやた・たけし) 元@ITの編集者としてセキュリティ分野を担当。現在はフリーライターとして、ITやエンターテインメント情報を追いかけている。アイティメディアのONETOPIでは「ディズニー」や「博物館/美術館」などのキュレーターをこなしつつ、自分の生活を変える新しいデジタルガジェットを求め日々試行錯誤中。 「Winny」「Share」「Perfect Dark」など、P2Pファイル共有ソフトと呼ばれるアプリケーションをご存じでしょうか。これらはユーザー同士がファイルを交換できるツールで、いくつかの特徴から悪用されることが多く、セキュリティの世界では注目されているものです。 その特徴とは、「ピアツーピアでの通信」や「高い匿名性」などです。ピアツーピアは中央にサーバがあるのではなく、直接PCとPCが通信を行うというものです。中央にサーバがないため、いったい誰が、誰と、何を交換
NECソフトは1月28日、全57問の設問から社員のストレス状態を抽出・分析する「メンタルヘルスチェックツール for SaaS(トライアル版)」の提供を開始した。1年間のトライアル期間中は無料で利用できる。 社員のメンタルヘルス対策は、企業にとって課題の1つ。厚生労働省では予防策の一環で「職業性ストレス簡易調査票(以下BJSQ)」と呼ぶメンタルストレス調査票を作成し、多くの企業が社員のメンタル状況を測定・評価するツールとして使用している。 「メンタルヘルスチェックツール for SaaS(トライアル版)」は、そのBJSQをベースとした、SaaS型の職業性ストレス調査システム。企業規模を問わずメンタルヘルス対策に取り組みやすい環境を提供する。社員は全57問の内容に沿って自身のストレス状態をチェックでき、企業側はその結果を基に職場単位でのストレス分析やストレスチェックの進捗管理ができる。 関連
愛知県は、業務システムをメインフレームからプライベートクラウドに移行し、東南海地震に備えた事業継続・災害対策の体制を強化する。 ネットワンシステムズは1月10日、愛知県のプライベートクラウド基盤および遠隔バックアップシステムを構築したと発表した。この環境は2013年10月から稼働している。 愛知県は今後、メインフレームで稼働している12個の業務システムを新システムに移行し、個別のサーバで稼働している業務システムも順次移行する予定。これらの業務システムのデータは、愛知県外の異なる電力会社管轄の地区へバックアップするという。 愛知県は従来、メインフレームを利用する中で、システムの複雑化による変化対応力の低下、運用コストの増大、管理担当者の減少による安定稼働への不安、業務部門が求めるシステム能力に対応しきれない――といった課題を抱えていた。プライベートクラウド基盤の構築を通じ、運用コストの削減、
米Microsoftは1月24日(現地時間)、同社従業員のメールおよびソーシャルサービスのアカウントがフィッシング攻撃を受け、これらのアカウントに含まれる情報が盗まれたと発表した。 詳細はまだ調査中だが、盗まれたのは法執行当局からの問い合わせに関連する文書という。顧客情報が影響を受けたことが判明した場合は、適切な行動をとるとしている。 シリアのハッカー集団「Syrian Electronic Army」(SEA=シリア電子軍)は1月11日、米Microsoftの公式ブログやTwitterアカウントを乗っ取って改ざんしたとして、Twitterに犯行声明を掲載した。SEAは数日後、Microsoftの公式Officeブログもハッキングしたと発表している。
今年のCESといえば、やはり「ウェラブル機器」が花盛りというのが印象的であった。どのメーカーも腕時計やメガネを展示しており、まさに未来を予感させるものだった。しかし、それはかつてアップル「iPod」が流行れば「MP3プレイヤー」、アマゾン「Kindle」が出てきたら「電子書籍端末」、iPadが出たら「タブレット」というように、どのメーカーも単にブームに乗って真似をしてきているだけに過ぎないように感じた。これから、生き残っていく機器は、単にモノの出来だけなく、いかに「エコシステム」を構築するかであり、そういった意味においては、自ずとウェラブルバブルにおける勝者は決まってくるのではないだろうか。 この記事について この記事は、毎週土曜日に配信されているメールマガジン「石川温のスマホ業界新聞」から、一部を転載したものです。今回の記事は2014年1月11日に配信されたものです。メールマガジン購読(
実物で把握する「SmartWear Experience」と「Xperia Z1s」と「Xperia Z1 Compact」:2014 International CES(1/2 ページ) ソニーは1月6日(現地時間)に北米で行った関係者向けの説明会にあわせて、「Xperia Z1s」と「Xperia Z1 Compact」を発表した。また、ウェアラブルデバイスのコンセプトモデル「Core」と、Coreを組み込んでアプリケーションとほかのデバイスとの連携でユーザーの行動を支援する「SmartWear Experience」を提唱した。 ユーザーの行動をエンターテイメントにする「SmartWear Experience」 説明会でXperiaなどのモバイル関連製品のパートを担当したソニーモバイルコミュニケーションズ CEOの鈴木国正氏は、SmartWear Experienceを構成するデバ
米Microsoftが1月2日(現地時間)に発表した2014年第2四半期(10~12月期)決算は、売上高が14.3%増の245億1900万ドル、純利益は2.8%増の65億5800万ドル(1株当たり78セント)だった。ホリデーシーズンの「Surface」や「Xbox One」の売り上げが好調で、売上高は四半期としては過去最高を記録した。営業利益は2.5%増の79億6900万ドル。 Surfaceシリーズの売上高は前期の2倍以上の8億9300万ドルだった。Xboxシリーズ(Xbox OneとXbox 360)の販売台数は740万台で、Xbox Oneは390万台だった。 売上高を部門別にみると、コンシューマー向けWindowsおよびOfficeのライセンス、SurfaceやXboxなどのハードウェア、BingやXbox LIVEなどのオンラインサービスを扱うデバイス&コンシューマー(D&C)部
酒への情熱が高まるこの時期――そんな中、お酒に酔った女子とともに日本酒を紹介する書籍『酩酊女子 ~日本酒酩酊ガールズ~』(ワニブックス)が1月25日に発売される。 「酩酊女子」の仕掛け人である人気イラストレーター・漫画家のアザミユウコさんと、作中「むむ先生」として登場する日本酒ライター・料理漫画研究家・醤油研究家の杉村啓さんにお話を伺った。 ―― 最初に『酩酊女子』を出版されるまでのいきさつを。アザミさんが同人誌を作り始められたのはどういったことがきっかけだったんですか? アザミ もともと、自分の作品を発表する目的で漫画を中心とした同人誌を10年以上作っていました。ジャンルも現在の「飲食」ではなく、まったく別の創作漫画で。 そんな中、実家が酒屋を営んでいる友達に誘われ、「新潟酒の陣」(新潟酒の陣公式サイト)というイベントにたまたま参加しまして、「あ、日本酒美味しいな」と。 だけど、周りを見
ASUS製8型Windowsタブレット「VivoTab Note 8」、1月24日販売開始──価格は4万9800円前後:ワコムデジタイザとGPS搭載 大手通販サイトで、ASUSの8型Windowsタブレット「VivoTab Note 8」(レビューまとめはこちら)の予約受付が開始された。 ヨドバシ.comの販売価格は4万9800円(税込)。2014年1月23日現在は予約受け付け中、販売開始は2014年1月24日と記述されている。 VivoTab Note 8は、2014年1月に開催された展示会2014 International CESで発表された8型サイズのWindows 8.1タブレット。開発コード名:BayTrail-T世代のAtom Z3740ベースのシステムを採用し、最大64GバイトのSSD、1280×800ドット表示でタッチパネル+デジタイザ付きの8型IPS液晶ディスプレイを搭
ホームルータやネット接続型のテレビ、冷蔵庫といったスマート家電が不正侵入され、攻撃の踏み台として使われていたという。 テレビや冷蔵庫といったスマート家電から防犯カメラやビルの空調、医療機器に至るまで、あらゆる機器がネットにつながる「モノのインターネット」(Internet of Things=IoT)が普及する中で、IoTに対するセキュリティ不安も高まっている。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerはこの問題にスポットを当てたWebキャストなどを開催。企業向けのデータ保護サービスを手掛けるProofpointは、冷蔵庫などのIoT機器から迷惑メールが大量送信されているのを初めて確認したと発表した。 Proofpointによると、2013年12月23日~2014年1月6日にかけて、10万台位以上のコンシューマー機器から75万通以上の迷惑メールが発信された。ホ
「HWD14」で現在のWiMAX 2+の挙動を知る──ハンドアップ/ダウン、ハンドオーバー編:改めておさらい「WiMAX 2+」(1/2 ページ) UQコミュニケーションズが2.5GHz帯における20MHz幅帯域の追加割当を受け、次世代のBWA(Broadband Wireless Access:データ通信向けの広帯域移動無線システム)サービスとして2013年10月31日に開始したのが「WiMAX 2+」だ。 データ送受信量に制限を設けないことが評価ポイントの1つになるWiMAXの後継サービスとして、当初は他の通信方式とは互換性がないWiMAX 2(WiMAX Release 2.0)として計画されていたが、送受信で同じ帯域を時分割で切り替えるTDDを、一次変調に最大64QAM、二次変調にOFDMA、MIMOの採用など基礎技術を共通とするTD-LTEが普及の兆しを見せたこと受け、そのTD-
本サービスでは、2014年度のお年玉付き年賀はがきの当選番号をチェックできる。年賀はがきに記載された抽選番号の下2桁を入力すれば、3等の切手シートの場合は「大当たり」、切手シート以外の際は「当たり?」で知らせ、サウンドでも通知する。 iOS/Android版をダウンロード済みであれば起動時に最新データを取得するため、再ダウンロードの必要はない。 関連記事 イースト、「Adobe PDF Library」と「PDF2IMG」の期間限定割引キャンペーン イーストは、ビューワアプリなどにPDF周りの機能を追加できるSDK「Adobe PDF Library」「PDF2IMG」の期間限定割引キャンペーンを実施。対象製品のライセンス契約料が20%割引となる。 イースト、EPUB 3コンテンツ制作指針「JBasic」のHTML5対応版を公開 EPUB 3コンテンツ制作の指針とテンプレートなどをまとめた
2013年に大規模な組織改編を行うなど、従来の製品販売に加えてサービス事業を強化するNEC。満を持して2014年から提供する新クラウド基盤サービスの狙いとは。「NEC Cloud IaaS」事業を担当する中江靖之執行役員に聞く。 ――2013年の振り返りをお願いします。 中江執行役員 この1年で顧客企業の意識が大きく変わったと感じます。従来はクラウドに対して慎重な企業が大多数でしたが、今ではその多くが導入に向けて動き始め、実際に成果を上げる企業もいくつも登場しています。 当社も2013年は、クラウドをはじめとするサービス事業の強化を目指してさまざまなチャレンジに取り組みました。4月に行った大規模な組織改編もその一環です。全社横断でサービス開発を行う新組織「C&Cクラウド基盤戦略本部」を新設し、新クラウド基盤サービス「NEC Cloud IaaS」(2014年4月提供予定)の開発に全力を挙げ
定番食材のメーカーが教える最強レシピ集 おかめ納豆、おかめ豆腐、小岩井ヨーグルト、糀ジャム、最近だとシリアル業界を席巻するカルビーの「フルグラ」ことフルーツグラノーラ。調味料ならミツカンのお酢やS&Bの生しょうが、ポッカレモン、デルモンテのトマトジュースなどなど――どの家庭でも冷蔵庫を開ければどれか1つは必ず入っていそうな誰もが知っているロングセラー商品。日々の料理にこれらを使うことも多いのではないでしょうか。 そんな食材をレシピサイトを参考に調理しているという方も少なくないはず。実際、ユーザー投稿型のレシピサイトは数多く存在し、人気を博しています。 大量のレシピの中から独創的なものを見つけ調理してみる喜びはもちろんありますが、「パートナーにヘルシーで美味しいものを食べさせたい」、あるいはもっとシンプルに「今日の献立を冷蔵庫にあるロングセラー商品で作りたい」と思っている方に今回紹介したいレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く