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書評に関するkumasuke583のブックマーク (34)

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 書評 - 白夜行 : 404 Blog Not Found

    2007年07月04日18:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 白夜行 ノワール。 白夜行 東野圭吾 の虫として少しは知られるようになった私だが、確かに偏りはある。積極的に読むのはフィクションよりノンフィクションの方だし、同じフィクションでも現代が舞台になっているものより未来や過去が舞台になっているものが多い。だから旅の道連れには、ふだん読まないを積極的に選ぶようにしている。書も、キオスクで買ったものだ。 最高の旅の道連れであった。文句があるとしたら、860ページもあるので左手だけで読めないことぐらいだ(私が文庫を読む時には、たいてい片手だけでページをたぐる)。 書「白夜行」は、私がはじめて読んだ東野圭吾作品。驚くべき事に、これが最初の一冊なのだ。「容疑者Xの献身」の評判を聞いていたので、いつか読んでみたいとは思っていたのだが、「これだけ売れている作家なら、いつでも読めるだろ

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  • Passion For The Future: 生物と無生物のあいだ

    生物と無生物のあいだ スポンサード リンク ・生物と無生物のあいだ 生命とは何か? 人は生物と無生物を簡単に見分けられるが、何が生命なのかと定義を問われると、明確には答えることが難しい。この世紀の難問に対して、分子生物学者の著者は、生命とは「動的な平衡状態」であり、「かたちの相補性」を原動力にするものだ、と明解で美しい答えを出す。 「肉体というものについて、私たちは自らの感覚として、外界と隔てられた個物としての実体があるように感じている。しかし、分子のレベルではその実感はまったく担保されていない。私たち生命体は、たまたまそこに密度が高まっている分子のゆるい「淀み」でしかない。しかも、それは高速で入れ替わっている。この流れ自体が「生きている」ということであり、常に分子を外部から与えないと、出ていく分子との収支が合わなくなる。」 人間の細胞を構成する分子や原子は、年中、総入れ替えが行われている

  • Passion For The Future: モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

    « 絞り、シャッター速度、ISO値、焦点距離で写真を整理する ExposurePlot | Main | デジカメのえほん » 書評:脳・こころ |書評: 企画・発想| 書評文化・文明|書評:経済・経営 |書評:子 供・教育|書 評:小説・戯曲|書評:ネット活用 |書評仕事・管理|書 評:メディア論|書評:その他|書評:思想・哲学 |書評 :文章・表現|書評:認知・心理 |書評:神 話・宗教|書 評:科学・技術書評:社会・世間 |書評教養 ・雑学 2006年度 年間オススメ書籍ランキング ノンフィクション部門 2006年度 年間オススメ書籍ランキング フィクション編 2005年度 書籍売り上げラン キング ベスト20 2005年度 年間オススメ書籍 ランキング ベスト20冊 2004年度 人気記事ベスト10 アクセス数が多かった記事とは? 2004年度 人気書評ベスト10 アクセ

  • 極東ブログ: [書評]ウェブは資本主義を超える(池田信夫)

    現在のインターネットのシーンでこれを読まなければ先には進めないよという一冊があるとすれば書だろう。ただし、すでにブログシーンのコアなところに漬かっている人なら、知っている話ばかりであるという印象を持つかもしれない。あるいは、ある種のボックスに分類されるべき視点からの思索ノート群に見えるかもしれない。私もどちらかというと当初ざっと目を通したときにそう思った。再読して大いに反省した。 個々の点においては重箱の隅をつつくような批判も可能だが、この書籍全体が示唆するものは相当に長い射程を持っている。最初にここから引用し紹介するのは反って誤解を招きかねないが、次の指摘は一見すると柄谷行人あたりが言いそうなごく当たり前のことのようにも思えるが、この要点を思索の根幹に据えて、ITの未来を正確に見ている人は少ないのではないか。 マルクスの未来社会像としては『ゴーダ綱領批判』の「各人はその能力に応じて働き

    kumasuke583
    kumasuke583 2007/07/01
    ウェブは資本主義を超える
  • Passion For The Future: 無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法

    無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 スポンサード リンク ・無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法 著者のプロフィール。 「公認会計士二次試験(合格率6%)を史上最年少の19歳で合格 以後、フルタイムの仕事をしつつ、かつ3人の子どもを育てながら、中小企業診断士試験(合格率4%)、オンライン情報処理技術者試験(合格率4%)合格 TOEICは新卒時420点から3年間で900点へ 社会人大学院でファイナンスMBAを取得。その結果、年収を16年間で新卒時の10倍とした著者が初めて公開する、当に効率的で合理的で楽ちんで、目から鱗の勉強法。 」 文系ビジネスマンに勉強法を語る人として、とても説得力のある経歴。16年間で年収10倍というのは、新卒時から現在まで毎年26%の収入増のペースでやってきたことになるそうだ。 このを知ったのは書評ブログ仲間の二人のブログで絶賛されていたから。 下記

  • 404 Blog Not Found:怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ

    2007年06月26日22:00 カテゴリ翻訳/紹介 怠翻 - 読書を一生の習慣にするための14の心がけ の虫にふさわしい話題。 14 Ways to Cultivate a Lifetime Reading Habit - lifehack.org Set times - 時間割りに読書を設定する。 一回5分から10分程度の読書のための時間を、一日数回作っておきましょう。この時間は、何が何でも読書以外は何もしないという時間です。後と就寝前にその時間を割り当てれば、一日40分は読書専用の時間になります。 中の訳注:私の一日平均の読書時間も、実はこんな感じだったりします。フィクションかノンフィクションかによっても違うのですが、一日平均5冊程度でしょうか。ただし、「ながら」も出来るので、意識して時間を作るというところまでは言っていません。 Always carry a book -

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  • 発売前に全部読める! 桜庭和志「ぼく…。」 - 先読み - Yahoo!ブックス

    「ぼく。」「帰ってきたぼく。」に続く、桜庭第三弾「ぼく…。」がついに発売決定。話は2002年8月28日、代々木国立競技場「Dynamite!」にて行なわれた、対ミルコ・クロコップ戦から始まる。高田延彦引退興行、そこでのフジマールとの運命的出会い、高田道場との決別、HERO'S緊急参戦、更に昨年大晦日の“彼”との一戦などの裏話が、おなじみの桜庭節にのせて語られる。 「マランドロ」桜庭和志は、今回もやっぱり何かやらかしちゃうぞ!?

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる/Dain氏 | ネット探偵団 annex

    あらゆるジャンルの書籍を紹介し続ける人気ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」。日々発刊される書籍について事細かに解説したエントリーをチェックすれば、そのを読んだ気分になれるということで、膨大な数の書籍のサマリーとして利用している人もいることでしょう。今回は、そんなエントリーを日々書きつづるDainさんにご登場いただき、ネットの時代における「スゴ」探しの極意を伺いました。 インタビュー:川崎和哉(Spoo! inc.) テキスト:小林邦昭(Spoo! inc.) ▼を読んで得たものを形にするため、ブログに残しているんです 川崎:Dainさんがブログを立ち上げようと思ったきっかけを教えてください。 Dain:直接のきっかけは「極東ブログ」の影響です。自分の意見をネットで公開して、みんなの意見も聞けるということが面白いなと思い始めてみました。最初は「僕はこんな

  • Passion For The Future: 「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング

    「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング スポンサード リンク ・「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術 過小評価されているあなたを救うスピード・ブランディング なんとも魅力的なタイトル。 初対面の人と会うときには、「すごい人」と錯覚させるために、 1 有名ホテルのラウンジで待ち合わせ 2 「御付きの人」を同伴させる 3 ゴールドカードでテーブル会計 4 直接電話に出ない、携帯番号を名刺に書かない という演出をしてみよう、相手の評価はまったく違うという実践が紹介されていた。 自分ブランドをゼロから築く上で、こういう技術は、質ではないが極めて重要な技術だと思う。特に独立して仕事をする場合、まず「見た目」で勝たないと、「実力」の勝負まで進めないことが多いからだ。 「低く値踏みされる可能性があるポイントはあらかじめ取り除いておくべきなのです。」

  • 404 Blog Not Found:予約開始 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?

    2007年06月27日00:00 カテゴリ書評/画評/品評 販売中 - 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? やっとこそさ、Amazonでも予約開始になったようなので 初掲載2007.06.17;販売開始まで更新 2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? 西村博之 2007.06.19 表紙画像を追加実は、書においてひろゆきさんと私が対談しております。書の内容の1/4程度が、それにあてられているはずです。以下、新刊案内書より抜粋。 内容紹介 1999年に開設した『2ちゃんねる』。閉鎖やドメイン差し押さえに関する、噂や報道が幾度となくありました。2006年頃からは書き込みに関する裁判問題で、報道されることが増えています。しかし、インターネットの構造を考えると、“潰すほうが大変”であると管理人のひろゆき氏は説明します。 書では、2ちゃんねるの管理運営を通じ、ひろゆき氏が考えるインターネット論を展開。

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  • 404 Blog Not Found:書評 - とてつもない日本

    2007年06月16日00:30 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 書評 - とてつもない日 もしかして、この人普通にすごい? とてつもない日 麻生太郎 書「とてつもない日」は、日国現外務大臣の麻生太郎が、日人について書いた。そして彼は、日人について書く事が日について書く事だと気で信じている。少なくとも私をそう思い込ませることに成功している。 「日について書くなら日人について書くのと同義に決まっているじゃないか」と思われるかも知れないが、日論に限らず各国論に関してこれは必ずしも自明ではない。なぜなら、その国の形を決めているのが、必ずしも国民であるとは限らないからだ。また、国とは国民のみならず地域を指し示す言葉でもある。だから地勢と偉人を書けば、その国のことを書いたという体裁は繕えるのである。 「美しい国へ」が、まさにそういうであった。 「美しい国へ」がP

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    kumasuke583
    kumasuke583 2007/06/17
    麻生さん→楽天的にアジる。でも、この本を額面通りに持ち上げるのも書評者の技量として如何なものか。
  • 書評 - 私たちはどうつながっているのか : 404 Blog Not Found

    2007年06月10日19:15 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 書評 - 私たちはどうつながっているのか 「『複雑ネットワーク』とかぶるかな、と思ったら、著者も同じだった。 私たちはどうつながっているのか 増田直紀 「使える度」では前書が、「面白度」では書が上といったところだろうか。 書「私たちはどうつながっているのか」は、主に人間関係のネットワークに焦点をあてて解説した。図版は数式は「『複雑ネットワーク』とは何か」の方が豊富なので、「自分でも調べてみよう」という人には前著が向いているが、「今まで得られた知見をあれこれ考えてみたい」という人には著が向いているように思える。どちらも千円以下の新書なので、両方買ってもいいと思う。かぶっている箇所はあるが、かぶり過ぎではない。 目次 はじめに 人のネットワーク 世の中はスモールワールド 6次の隔たりを使う クラスターを使う 世の

    書評 - 私たちはどうつながっているのか : 404 Blog Not Found
  • [書評]日本語の語源(田井信之): 極東ブログ

    書籍というのはある意味で売れれば勝ちなので売らんかなのトンデモも出版される。トンデモというのはある程度常識があれば笑って読み飛ばせるエンタテインメントでもあるし、昨今では偽科学・似非科学と揶揄され、少し学問を学べば判別がつくようにも思われている。確かに、科学の世界はグローバルな学会が存在するのでその中核的な学術集団のアートに真偽の信頼をしてもいいのかもしれない。が、これが人文学になると難しい。「極東ブログ: [書評]嘘だらけのヨーロッパ製世界史(岸田秀)」(参照)あたりなどでも簡単には判断できない。 そして一見すると主要な学術派閥からは無視され、あるいはトンデモ扱いされているが、これは正しいのではないかと思われる変なも存在する。昭和五十三年に角川書店から出された「日語の語源」(田井信之)(参照)もそのようなだ。 私はこのをほぼ三十年読み続けた。隅から隅まで読むといった感じでも