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物象化に関するkumasuke583のブックマーク (4)

  • 物象化論だけど - finalventの日記

    ⇒草日記 - 「はてな村」物象化論 序説 まあ、異論とかじゃなくて、ふと思い出したんで。 ちなみにウィキペディアを見たら⇒物象化 - Wikipedia マルクス自身は断片的な記述しか残していないが、ゲオルク・ルカーチや廣松渉が重要視したために注目されるようになった。 うひゃ、げろ懐かしい。 ほいで⇒[編集] 廣松渉の物象化論 : 物象化 - Wikipedia ま、どうでもいいんだけど、と、はてダを見ていたら。 ⇒オオツカ´ - マルクス主義の疎外論超克説について(mixiの自コミュに書いたもの) 今まで疎外論から物象化論という廣松渉の論点を鵜呑みにしていたんですが、テキストクリティークからすると結構疑わしいみたいですね。 まあ、時代的な制約とか日的な風土とかもあるんだろうけど、ま、廣松渉はちょっとみたいのはある。同じ事はヴェーバーと大塚久雄でもそうかもだけど。 で。 もし、疎外論がマ

    物象化論だけど - finalventの日記
  • ついでに馬鹿丸出し系 - finalventの日記

    かもだが。 私は、経済学の基礎というか自然性でよく出てくるモデル、つまり、交換、というのは実はまるで信じていない。というか、あれはある種の理論もモデルであってそれはそれでいいかもしれないくらいにしか考えていない。 あ、つまり、あれですよ。物Aと物Bを交換するのに貨幣がというあの延々たる話、あれ、たぶん、嘘でしょ。 たぶん、最初に貨幣がある。貨幣があって、それが国家を希求する。実際の国家は軍隊というか実質の権力からできそうに見えるが、たぶん、物理的な権力から国家はできないだろうし、貨幣と交易側から国家が要請されるのだろうと思う。 で、貨幣は、ようするに何からでもできてしまう。 で、貨幣とは、基的に他者の屈辱を買うという倒錯的なエロス性からできているのだろうと思う。 マルクスというか古典の発想では、リンゴがリンゴの木に実っている。それには価値はない。リンゴを取りに行く労働に価値がある。という

    ついでに馬鹿丸出し系 - finalventの日記
  • 売春というのはちと違うか - finalventの日記

    私はかなりたぶん痴漢とかいうのはしないというかそういう嗜好がない。が、夏場など女性と限らず骨格をよく見ているというのはある。ま、それもかなり変な話だが。 で、売春と売春に似たもの、たとえば、性産業というのか、そこに差があるのか、あるいは段階があるのか、あるいはスペクトルがあるのか、私は知らない。たぶん、売春というのは古典的には性交を対価させるもので、岸田秀がいうように、育児をしない代価というふうな議論もありうるのかもしれない。 ただ、これは男の性欲の側からすれば、ようするに性欲なるものの対価に見えるので、売春が古典的だろうがどのようなスペクトルがあろうが、けっこうどうでもいいものかもしれない。話をめんどくさくしているみたいだが。 で。 性交でなくても、たとえば、女性の身体を触る、というのでも、その場合、それが対価の商売たりえる。というとき、そこで、違法と商売という契機がある。単純な話、見知

    売春というのはちと違うか - finalventの日記
  • 日本では公開不可能なホストクラブのドキュメンタリー映画「大阪恋泥棒」

    大阪のとあるホストクラブの人気ホストを中心に、密着取材した驚愕のドキュメンタリー映画です。海外映画ですがちゃんと日語なので問題なし。 日では公開されないということなので、日テレビ番組などではまず聞けないようなホストのホンネがボコボコ出てくるのでかなり面白い。監督はJake Clennelという方で、海外ではいろいろな賞を取っているほど。さすがにホストクラブのすべてを詳細に突っ込んで解説しているわけではないのですが、かなりよくできてます。 1分ちょっとの予告編と、Google Videoに正式に公開されている編は以下から。 予告編 海外ではWired Blogsなどでも紹介されていたようで、そこからGoogle Videoへのリンクがありました。全部で1時間16分です。 The Great Happiness Space Documentary 2006 公式サイトは以下にありま

    日本では公開不可能なホストクラブのドキュメンタリー映画「大阪恋泥棒」
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