和食のプロがすすめる、刺身の美味しい食べ方をご紹介します。 日本料理の名店「割烹智映」の店主・北山智映さんが考案した、スーパーの刺身を簡単に美味しくする方法です。 刺身を買ったら、まず流水でさっと洗います。 このひと手間をかけるだけで、刺身の臭みがすっきり取れます。 この段階ですでに、そのままよりもずっと美味しいです。 さらに刺身をグレードアップさせたい場合は、日本酒と塩を揉み込みます。 そうすると、旨味がぐっと引き立ち、刺身の質が一気に数ランク上がります。 ちなみにこの方法は、マグロやブリやサーモンなどどんな魚にも使えますが、イカとカニだけは水っぽくなるのでおすすめ出来ないそうです。 (一部情報元:日本テレビ「得する人損する人」 2018年2月1日、テレビ朝日「家事ヤロウ」2019年8月8日放映) 刺身の美味しい食べ方
世界最大の柑橘類と言われている「ばんぺいゆ(晩白柚)」のユニークな食べ方をご紹介します。 ばんぺいゆの皮を使った「ばんぺいゆの砂糖漬け」のレシピです。 ばんぺいゆはザボンの一種で、見た目もザボンにそっくりです。 でも大きさは、ばんぺいゆの方が勝っており、大きさは直径25センチ・重さは1.8キロほどになることも珍しくないようです。 ばんぺいゆの旬は12~2月。 皮は厚く2~3センチほどあり、身には、程よい酸味とグレープフルーツよりも強い甘みがあります。 さて「ばんぺいゆの砂糖漬け」は、普通だったら捨ててしまう厚い皮をいかした甘いお菓子です。 レシピを教えてくださったのは、ばんぺいゆの名産地・熊本県八代市で、ばんぺいゆ農家を営む中西薫さんです。 (レシピ情報元:テレビ朝日「あさチャン」 2015年3月2日放映)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く