ブックマーク / techblog.cartaholdings.co.jp (24)

  • 問い合わせ対応でエンジニアが疲弊しないようにやったこと - CARTA TECH BLOG

    これは何 こんにちは。CARTA HOLDINGSの事業部の1つである、fluctでエンジニアをしている宮前です。 弊社のDATA STRAPチームでは、ユーザーからの問い合わせ対応が逼迫し、エンジニアの開発効率が大幅に低下していました。そこで、この課題を解決するため、様々な施策を実施しました。 その結果、今は以前と比較してかなり開発に集中できる時間が増えました。 この記事ではやった施策でうまくいったこととうまくいかなかったことをまとめます。 前提として、問い合わせそのものが悪いわけではありません。むしろ、「こういった機能があれば良いのでは?」といった提案などは、プロダクトの改善につながる好機と捉えています。また、仕様の不明確さに関する質問もドキュメントの整備や仕組みの改善に役立ちます。問題は、適切にユーザーの要望をハンドリングできていないことです。このままでは、ユーザーとエンジニアの両者

    問い合わせ対応でエンジニアが疲弊しないようにやったこと - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2024/05/21
  • 100人以上の資料を読んで見つけた伝わりやすい成果報告書の書き方 - CARTA TECH BLOG

    TL;DR 自身の成果をアピールするために、1)Before/After、2)自分の寄与度、3)数字的インパクトを過不足なく伝えることが重要 説明の冒頭では、課題と解法の全体感と成果を述べ、詳細は後に肉付けすると伝わりやすい 課題を伝える際は"誰から見た課題か"を明確にする。課題は解法の前提であるためブレないように はじめに 技術広報のしゅーぞーです。この記事では、過去100人分程度の成果報告書を読み、気付いた "自分の成果をわかりやすく伝える書き方"をまとめています。 仕事をしていると自身の成果を的確に伝える機会は数多くありますよね。 評価期、転職面接、昇格面談など 評価者に自分の成果をどう分かりやすく伝えるか は自分のキャリアを伸ばす上でとても大事なスキルです。 しかし、自分の頑張りや成果を上手く言語化し、相手に正しく理解してもらうのは簡単ではありません。 特に、経験の浅い若手にとって

    100人以上の資料を読んで見つけた伝わりやすい成果報告書の書き方 - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2024/05/14
  • 失敗から学ぶシステム開発委託 - CARTA TECH BLOG

    はじめに こんにちは、CARTA HOLDINGSでエンジニアをしているこんちゃん(@konchanSS)です。 この記事は筆者が新しく発足したプロジェクトのシステムを外部委託で作った経験をチームで振り返った際に得た学びを『システムを作らせる技術』によって補強したものです。 この記事を読んでくれた方は是非『システムを作らせる技術』を一読して欲しいです。 システムを知らないあなたにこそ読んでほしい この記事はビジネスサイドや、PdMだったりマネージャーといったいわゆるシステムの開発を依頼する側の人たちに向けて書いています。 意図した通りのシステムを作ってもらうための術を知ることはあなたにとって以下のメリットがあります。 意図した通りにシステムが動くことで業務の効率的になる 貴方がやろうとしているビジネスを促進させる システムを作ってもらうための術を知ることがなぜそのようなメリットを享受できる

    失敗から学ぶシステム開発委託 - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2024/04/11
  • エンジニアリングとキャリアと経営 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは!CTOのsuzukenです。 先週今週とお休みを頂いておりました。何を書くかなあと考えていたら当日に・・。せっかく休みなので、少しテンションを落として休みモードで書いてみます。まとまりのないゆるい文書ですが、よかったらお付き合いください。 この記事はCARTA TECH BLOGアドベントカレンダー、12/2の記事になります。 CARTA CTOの仕事、わかっているようでわかっていなかった 昨年1月からCARTA HOLDINGS(以下、CARTA)のCTOを務めています。2012年に新卒でVOYAGE GROUP(現CARTA)に入社し、ソフトウェアエンジニアとしてfluctの開発をしてきました。その後エンジニアリングマネージャーをやったり、チームを立ち上げたり、はたまたコードをコミットし続けたりと、プロダクトを作ることを通じて事業に携わってきました。 やってみると、CART

    エンジニアリングとキャリアと経営 - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2023/12/02
  • CTOが育児休暇を取ってみた - CARTA TECH BLOG

    CTOの鈴木です。 昨年、育児休暇を取得しました。 当時、CARTA CTOになって日が浅く、「取得して大丈夫かなあ」とも思っていましたが、 CARTAの経営陣からも快く送り出してもらいました。 この記事では、 どう取得にあたって準備をしたのか 休暇中はどうしていたか 等を紹介します。 そもそも育児休暇とは - 制度のおさらい まずは厚生労働省の資料にあたりましょう。 育児・介護休業法改正のポイント|厚生労働省 国のガイドラインはあるとはいえ、昨年は育児休業制度の改訂があったので、CARTAの労務メンバーに詳しくレクチャーしてもらいました。社内に育児休業規定があるものの、やっぱり規定の文書そのままだとわかりづらい部分もあり・・。制度の説明から申請方法まで、社内のSlackでもわからないことはすぐ教えてもらえたので、とても助かりました。 休暇取得前 取得から2ヶ月ほど前に全社向けに社内ブログ

    CTOが育児休暇を取ってみた - CARTA TECH BLOG
  • 開発要望タスクの優先度が「高」ばかりで悩んでませんか? - CARTA TECH BLOG

    CTO室 相談室でCARTAの各部署の技術メンター・コーチをしている前田@brtriver です。 自分の仕事内容を説明するのが難しいですが、スタッフエンジニアでいう右腕です! いろんな部署のサポートをしていると開発要望タスクのリストを確認する場面がよくあります。 そして、その中の「優先度」という項目で正しく優先度をつけることができていない現場が多いと感じます。 そこで、今回はどのように「優先度」を考えればよいかについて私自身が意識していることをまとめてみるので、ぜひ一緒に考えてみましょう。 優先度が「高」だらけになってしまう チケット管理において優先度が「高」だらけになってしまう現象を目にしたことはありませんか? チケットは困ってる人が書くため、基とその優先度は「高」が多くなります。 チケットに残すために書いたとしても、優先度低いタスクはそもそもやらないという判断されることが多く、そ

    開発要望タスクの優先度が「高」ばかりで悩んでませんか? - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2023/11/14
  • fluct データチーム+α 開発合宿最高だった - CARTA TECH BLOG

    ※こちらの記事は社内向けに書いた記事を社外向けに一部加筆修正したものになります。 こんにちは fluctエンジニアの@shu22203です。 3行まとめ fluctのデータエンジニア4人で2泊3日で開発合宿してきたよ 想像以上にしっかり進捗が出たり、ハマりポイントみんなでデバッグ出来たり、知見が共有できたりで最高だったよ 温泉と飯がマネージドなところの方がいいぞ 合宿の目的 今後は、Snowflakeをがっつり使っていくので、全員で入門してレベル感を合わせたい 。みんなの基準を揃えた上で ”よーいどん” で始めた方が早い。 Fivetran, Snowflake, dbt Cloud といったモダンデータスタック SaaS の初期導入をチーム全体ゴリっと進めて、後はコードを書き進められるだけという(以下、YARUDAKE)状態にする Snowpipe + Fivetran で加工元データの

    fluct データチーム+α 開発合宿最高だった - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2023/07/28
  • 【$13,000→$5,000】AWS S3 コスト削減!! オブジェクト削減とS3 Standardから Glacier Instant Retrievalへの移行 - CARTA TECH BLOG

    はじめに 新卒3年目のらぴおです。入社当初からエンジニアとして広告事業を営むZucksでアドネットワークの開発、運用に携わっています。 Zucksでは、2022年夏頃から円安の影響でサーバ費が上昇しコスト削減の温度感が高まっていました。 そこで、 僕が携わるアドネットワークにおいては、少ない作業量で大きい見直し効果が期待できそうなAWS S3のコスト最適化に取り組む ことになりました。 S3全体で月々のコストが $ 13,000 を超えており、特に広告配信関連のログデータが大部分を占めていました。 今回は、僕が実施したコスト削減調査と実施プロセス、その成果を共有します。 S3のコスト削減は、以下のアプローチで行います。 オブジェクト数を減らす 最適なストレージ階層に移行し保存する これらの取り組みにより、月々のストレージコストを $ 13,000 から $ 5,000 に削減 することがで

    【$13,000→$5,000】AWS S3 コスト削減!! オブジェクト削減とS3 Standardから Glacier Instant Retrievalへの移行 - CARTA TECH BLOG
  • チームでフレームワークのバージョンアップに立ち向かうための考え方 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、こんちゃん(@konchanSS)です。 Zucks アドネットワークでは広告配信プラットフォームの開発をしています。その中で、マイクロサービス的にいくつものサービスに分割されて運用されています。 cartaholdings.co.jp Zucksが大切にしているエンジニア文化はこちら 今回は、管理画面サービスで行ったフレームワークのバージョンアップについて書いていこうと思います。特に、進め方、考え方について伝えます。 今回バージョンアップを行ったのは、SymfonyというPHPのフレームワークです。 目次 バージョンアップにおける考え方 バージョンを上げて終わりではない。いかに上げやすく作っておけるかが大事 人の手による作業をできるだけ発生させない ユニットテストとE2Eで動作を担保する バージョンアップする際にビッグバンリリースをしない バージョンアッププロジェクトの進め方

    チームでフレームワークのバージョンアップに立ち向かうための考え方 - CARTA TECH BLOG
  • DBのロックについてあまり意識したことがない人に向けた実は覚えておきたいロックについての知識 - CARTA TECH BLOG

    みなさん、おはようございます! CARTA fluct エンジニア の なっかー@konsent_nakka です。 CARTA TECH BLOG アドベントカレンダー 12/14ということで、普段DBのロックについてあまり意識したことがない人に向けた実は覚えておきたいロックについての知識をざっとまとめてみました。 とりあえずこれだけ読んでおけば最低限は困らない、もし何か困った時にはあそこで出てきた内容をもう少し深く調べて見るか、というきっかけになれば良いなと思います。 厳密な定義よりも普段DBを扱う中でロックについてあまり意識したことがないような人にもすっと入ってくるように簡単な表現を優先して書いていますがご了承ください。 目次 留意事項 排他ロックと共有ロック トランザクション分離レベル SELECTのロックレベルを変更する 共有ロック: LOCK IN SHARE MODE 排他ロ

    DBのロックについてあまり意識したことがない人に向けた実は覚えておきたいロックについての知識 - CARTA TECH BLOG
  • 仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG

    はじめに こんにちは、fluctでエンジニアをやっているyanyanです。 この記事は、仕事でバックエンド開発をするときに考えていること の続きです。 前回のスライドでは、私がバックエンド開発をするときに大事にしている考え方や思想の話をしました。今回は、じゃあそうした思想の下で実際にどういうものを私が作ったかという話をしようと思います。なので、この記事を読む前にスライドの方を読むことをおすすめします。 speakerdeck.com 何を作ったの? すごいざっくりいうと、顧客向けWebサービスのバックエンド部分を0からつくりました。 0からと言っても、インフラ部分に関してはすでにあるECSサービスにタスクを追加するだけという形を取りましたが、アプリケーション開発というスコープでいうと技術選定からやり始めました。 どんなサービスなのか fluctが広告配信をしたり、運用支援をしている媒体社が

    仕事でバックエンド開発するときに考えていること: 実践編 - CARTA TECH BLOG
  • CTOが聞く Vol.5 fluct 笹本 & 尾池「顧客から圧倒的に信頼されるプロダクトをつくるために取り組んでいるfluctのエンジニアに話を聞いてみた」 - CARTA TECH BLOG

    CARTA HOLDINGSで働くエンジニアたちにCTOが「最近なにやってるの?」をざっくばらんに聞いていくシリーズです。今回はCARTA HOLDINGS CTOのすずけんが、事業子会社の一つであるfluctのCREチームの話を聞きました。「fluct」についてはこちら インタビュアー:鈴木健太 Twitter ID @suzu_v(写真右) 株式会社CARTA HOLDINGS 執行役員CTO / 株式会社fluct取締役CTO。社内では「すずけん」と呼ばれる。「みんなのGo言語」「データ分析基盤入門」共著者。ウェブ技術全般に明るい。ポッドキャスト「ajitofm」をやっています。 インタビュイー:笹将平(写真中央) 株式会社CARTA HOLDINGS / 株式会社fluctCREチームリーダー社内だと「さっさー(saxsir)」とか「さっさーさん」と呼ばれている。2016年に新卒

    CTOが聞く Vol.5 fluct 笹本 & 尾池「顧客から圧倒的に信頼されるプロダクトをつくるために取り組んでいるfluctのエンジニアに話を聞いてみた」 - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2022/07/19
  • CARTAのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに対する将来への指針として、CARTA Tech Visionを作成しました - CARTA TECH BLOG

    こんにちは!CTOのsuzukenこと鈴木です。この度、CARTA HOLDINGSとして新しく、エンジニア組織、ひいてはテクノロジーに関する将来への指針としてTech Visionをつくりました。 ここでは社内に向けたメッセージもそのままに、どのように考えてこのTech Visionをつくったのか、というのを載せてみています。オープン社内報的に読んでいただけると幸いです。 昨年末からエンジニア組織、あるいはCARTAとしてのテクノロジーに関する価値観、将来といったものをどう描こうか、と考え続けてきました。 CARTAではエンジニアリングに携わるメンバーが170人程度います。来年、あるいはその次の年にもどんどん新しい人も入ってきます。そのときに「CARTAエンジニア組織はどこに向かうのか?」「どうなっていきたいのか?」という問いに答えなければならない。何より、自分自身が「こうしていきたい

    CARTAのエンジニア組織、ひいてはテクノロジーに対する将来への指針として、CARTA Tech Visionを作成しました - CARTA TECH BLOG
  • The Zen of Zucks - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、Zucks CTOの河村(@r_kawaiimura)です。今回われわれの日々の営み、大事にしているバリューやプラクティスを言語化したものを The Zen of Zucks として公開することにしました。 The Zen of Zucks Zucksにおける基的なバリューやプラクティス The Zen of Zucks 開発編 開発者向けのプラクティスなど The Zen of Zucks is not bible このドキュメントを扱う上での注意など 執筆・公開に至った背景 メンバの入れ替わりがしばしば起きる中で引き継ぎが特定のメンバに集中してしまったり、新しく入られた方へのオンボーディングがスムーズにいかなかったり、チームでの動き方に違和感を感じるシチュエーションが見受けられるシーンが多くなってきていました。コロナ禍におけるリモート中心の働き方なども、コミュニケーション

    The Zen of Zucks - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2022/04/28
  • 技育祭2022春で学生向けに「CTOが語る、これからのソフトウェアエンジニアに必要なことと鍛え方」を話してきました - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、CTOの suzuken です。先日、サポーターズの技育祭2022春に登壇してきました。当日は多くの学生のみなさんにきいていただきました、ありがとうございました。せっかくなので登壇を振り返りつつ、紹介していこうと思います。 スライドはこちらです。 speakerdeck.com これからソフトウェアエンジニアになるみなさんに向けてなにを話すか 「技」術を「育」てる祭り、「技育祭」なのだから、なにか「成長」につながることを話してみよう、と考えていました。 じゃあ自分はどうやって成長してきたのだろうか。都度都度どんな人達と関わって、どうやって技術に向き合ってきたのだろう・・ということを掘り下げていきました。せっかく60分間のプレゼンテーション時間をいただいていたので、学習に関することを理論的に話すよりも、自分でしか話せない経験を軸に話してみよう、と構成したのが今回のプレゼンテーショ

    技育祭2022春で学生向けに「CTOが語る、これからのソフトウェアエンジニアに必要なことと鍛え方」を話してきました - CARTA TECH BLOG
  • 新旧CTO対談 後編「これからのCARTAのエンジニアリング」 - CARTA TECH BLOG

    2022年1月、CARTA HOLDINGS(以下、CARTA)の新CTOに鈴木健太(@suzu_v、写真左)が就任しました。2012年、VOYAGE GROUP(現CARTA)にソフトウェアエンジニアとして入社し、幅広い領域で開発に従事。「すずけん」の愛称で親しまれてきました。 前CTOである小賀昌法(@makoga、写真右)は、VOYAGE GROUP時代から10年に渡り、エンジニアリングの観点から幅広く経営に携わってきた存在です。 そんな二人が思うCARTAエンジニア文化とこれから、そしてCTOの役割とは何かについて聞きました。 (記事内の写真は、撮影時にのみマスクを外して撮影しています) 前編はこちら:新旧CTO対談 前編「これまでの10年とCTO交代」 CARTAのエンジアリングの強み、弱み 鈴木健太(以下、すずけん):そうですね。まず強みとして1つ目は、優秀なエンジニアが多い

    新旧CTO対談 後編「これからのCARTAのエンジニアリング」 - CARTA TECH BLOG
  • 新旧CTO対談 前編「これまでの10年とCTO交代」 - CARTA TECH BLOG

    2022年1月、CARTA HOLDINGS(以下、CARTA)の新CTOに鈴木健太(@suzu_v、写真左)が就任しました。2012年、VOYAGE GROUP(現CARTA)にソフトウェアエンジニアとして入社し、幅広い領域で開発に従事。「すずけん」の愛称で親しまれてきました。 一方、前CTOである小賀昌法(@makoga、写真右)は、VOYAGE GROUP時代から10年に渡り、エンジニアリングの観点から幅広く経営に携わってきた存在です。 小賀さんのCTO就任当時からのこれまでの10年、そしてCTO交代の経緯やCTO退任後にチャレンジする領域についても聞きました。 (記事内の写真は、撮影時にのみマスクを外して撮影しています) 後編はこちら:新旧CTO対談 後編「これからのCARTAエンジニアリング」 CTOに就任した当時の状況 鈴木健太(以下、すずけん):小賀さんは2010年から約10

    新旧CTO対談 前編「これまでの10年とCTO交代」 - CARTA TECH BLOG
  • 面接時に見ているポイント - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、CTO歴も丸9年以上になりました @makoga です。 Podcastや勉強会で話をしたときに好評だったので、今回は私が面接時に見ているポイントを書きます。 ※この文章の元ネタは2016年1月に社内に公開したものです。 面接時に見ているポイント 3行まとめ 事実と意見を分けて説明できるか 実際の課題を解決しようとしているか 技術をどう理解しているか この文章の目的 30分から1時間の面接で一緒に働きたいかを判断するのは難しいことです。私も経験を積んで学んできました。 まだ経験が浅い面接官に私が実践していることを伝えることでVOYAGE GROUP全体の判断の精度を上げていくのが目的です。 事実と意見を分けて説明できるか 圧倒的にこれは重要。これができない人はかなり厳しい。 関わったプロジェクトのなかで、自身が一番活躍できたと思うプロジェクトについて聞く 学生の場合は1人で個人

    面接時に見ているポイント - CARTA TECH BLOG
  • 社外評価者と評価会ふりかえりを実施しました。Keep/Problemも一部公開します。 - CARTA TECH BLOG

    こんにちは、エンジニアの評価について相談受けることが多くなったCTOの @makoga です。お悩みの方は気軽にお声がけください。 VOYAGE GROUPでは「技術力評価会」というエンジニアの能力評価制度を2011年から継続しており、2017年からは社外の強いエンジニアを招聘し、社内評価者2人+社外評価者1人というやり方にも挑戦してます。 エンジニアの能力評価制度である技術力評価会を改善し続けています。 #vgadvent2017 - VOYAGE GROUP techlog 社外の専門家も評価に参加!エンジニアを育てる、VOYAGE「技術力評価会」の裏側 | SELECK 上記SELECKの記事にも記載ありますが、社外評価者を招聘する狙いはこんな感じです。 人数が少ない技術領域では、評価者/被評価者の組み合わせのパターンが少ない。社外から識者を招聘することで、新しい視点や気付きが得られ

    社外評価者と評価会ふりかえりを実施しました。Keep/Problemも一部公開します。 - CARTA TECH BLOG
    kumokaji
    kumokaji 2018/04/10
    仕組みとしてはすごいけど評価された側にとってどうだったのかと実際にこれを経て人事考課としてはどうだったのかが気になる
  • 「そんなself-updateで大丈夫か?」 Composer編 - CARTA TECH BLOG

    こんにちはこんにちは、 VOYAGE GROUPでBuild prayer*1として活動している@_nishigoriです。 pip, bundler, rebar 等 各プログラミング言語のビルドツールないしパッケージマネージャ等と呼ばれているツールを弊社でも利用していますが、 PHPでは依存管理ツールとしてComposerを利用しているプロジェクトがあります。 今回はComposer体のバージョニングについて紹介し、 利用する上での良い側面と悪い(と思われる)側面を紹介します。 はじめに Composerの入手 最新版 *2 Installer self-update リリースサイクル 効能 デメリット self-updateする日時によってrevisionが異なる(場合がある) ある日のself-updateで突然死 Tagging Versions Installer self-

    「そんなself-updateで大丈夫か?」 Composer編 - CARTA TECH BLOG