日本カジノディーラーズ協会(Japan Casino Dealers Association)と日本カジノスクール(Japan Casino School)が都内で開いたカジノのイベントでゲストと共にルーレットをする日本の国会議員ら(2006年2月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/Kazuhiro NOGI 【6月11日 AFP】日本の政界で、カジノ合法化に向けた動きが本格化している。解禁されれば収益規模で世界的なカジノ都市、マカオ(Macau)と競う水準になるとも予想されている。 超党派の「国際観光産業振興議員連盟」の岩屋毅(Takeshi Iwaya)会長代行(自民党衆議院議員)はAFPのインタビューで、カジノ法案は今年末までに国会に提出される予定で、通過すれば、全国各地でのカジノ建設計画で業界大手と提携する道が開かれると話し、先進国の中でカジノがないのはたぶん日本だけだが、ゴール
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