ホーム / ハック / Windows_Server-2012でLet's Encryptによる証明書を取得する
無償で利用できるSSL証明書発行サービス Let's Encryptがpublic betaになったので試してみます。 なお、作業はWebサーバ上で行いましょう。 Windows用クライアントはletsencrypt-win-simple というのをgithubで公開されてる方がいますのでこれを利用しましょう。 IISなら何も考えずにいけるっぽいですが(IIS使ってないので知りません)。 何はともあれ、ダウンロードして解凍します。 別途.NetFramework4.0以上が必要なのでまだインストールしてなければインストールしておきましょう。 解凍して出てきたletsencrypt.exeを実行します。 Enter an email address (not public, used for renewal fail notices): 最初にこんな感じでE-mailを聞かれるのでちゃんと受
謝辞 以下のサイトを参考にさせていただきました。 Let's EncryptでIIS上にSSLサイトを導入する方法(無料) | Web備忘録 実行環境 終始Windows Server内にて作業しました。(リモートにて) OSはWindows Server 2016です。 Let's Encryptの導入 以下のサイトからzipファイルをダウンロード https://github.com/Lone-Coder/letsencrypt-win-simple/releases (執筆時、2017/10/27 現在 v1.9.7 beta9 が最新) でしたが、Latest releaseのv1.9.6.2 を使いました。 また、v1.9.6からNew UXになっているらしく、他の解説サイトと微妙に画面遷移が変わっているようです。 画面下の方にスクロールするとDownloadsの見出しでファイル
安全なウェブサイトを公開するため、無料で利用可能な Let's Encrypt の証明書を使う方法をご紹介します。Let's Encrypt の背景とSSL証明書の自動発行をはじめ、CentOS 7 上の Nginx ウェブサーバを SSL に対応する方法、そして、証明書を自動更新する方法を見ていきましょう(所要時間10~20分)。 なお、Let's Encrypt については既に中津川さんの記事「すべてのWebサイトの暗号化を目指すLet's Encryptを試す」で取り上げられていますが、今回は新しいクライアント certbot-auto を使う方法や、証明書の自動更新の仕方をとりあげます。 こんにちは!こんにちは! みなさん、はじめまして。さくらインターネットの前佛雅人(ぜんぶつまさひと)です。さくらのナレッジに何か書け(業務命令)ということで、皆さんがサーバをより活用できるよう、ナ
はじめに Amazon Certificate Manager(以降、ACM)から取得したSSL/TLS証明書についての有効期限について書いてみます。 ACMで提供されるSSL/TLS証明書は13ヶ月の有効期限が設定されており、有効期限間近になるとACM側で自動更新が実施されます。 ですが、一部の証明書は自動更新が実施されずに手動にて更新を行う必要があります。 どういった時に自動更新されないか? ACMで管理されている証明書で自動更新が実施されない理由は以下になります。 自動更新プロセス適用条件 AWS Certificate Manager (ACM) 証明書の自動更新時の注意点 通常、ACM では自動で証明書更新が完了いたします。ご利用者側で証明書をインストールしたりソフトウェアを更新いただく必要はありません。自動更新による通信の瞬断もありません。証明書の保守管理が理由でWebサイトな
皆様、こんにちは。セキュリティ ソリューション アーキテクトの桐山です。 2016年も師走に入り、いよいよ一年が終わろうとしているこの時期、該当の方は初めての AWS Certificate Manager (ACM) 証明書の自動更新を迎えることになります! そこで今回はACM 証明書自動更新時の注意点を以下に投稿いたします。 滅多にない事ですが、悪条件が重なれば最悪の場合、証明書が失効して皆様の Web サイトが突然不通になるかもしれませんので、ACM ご利用の方は是非ご覧ください。 ACM について ACM とは、CloudFront や Elastic Load Balancing (ELB) などの AWS サービスで使用する SSL/TLS 証明書の管理を行えるマネージドサービスです。 2016/1/21に米国東部 (バージニア北部) リージョンでサービスを開始し、東京リージョ
こんにちは。高橋@技術4課です。 前回の記事:AWS Certificate ManagerでSSLをお手軽に! 以前に AWS Certificate Manager(ACM)についての記事を書きました。そこで「ACMの証明書は自動更新!」と書いたのですが、自動更新には条件があります。今回はその自動更新の条件と注意点について紹介します。 自動更新の必須事項 AWS Certificate Manager (ACM) 証明書の自動更新時の注意点 AWS Solution Architectブログに記載されている通り、自動更新が行われるには 3点条件があります。 証明書に記載されているFQDNが名前解決できること証明書が使用されていること(AWSリソースに関連付けられていること)証明書に紐付いているAWSリソースが、インターネット経由で SSL/TLS接続できること 自動更新の注意事項 HT
翻訳は機械翻訳により提供されています。提供された翻訳内容と英語版の間で齟齬、不一致または矛盾がある場合、英語版が優先します。 証明書の更新ステータスの確認 証明書を更新しようとすると、ACM は証明書の詳細に更新ステータス情報フィールドを表示します。 AWS Certificate Manager コンソール、ACM API、 AWS CLI、またはを使用して ACM 証明書の更新ステータスを確認できます。 AWS Health Dashboard コンソールまたは ACM API を使用する場合 AWS CLI、更新ステータスには次の 4 つのステータス値のうちの 1 つを設定できます。 AWS Health Dashboardを使用する場合も同様の値が表示されます。 自動更新を保留中 ACM は、証明書のドメイン名を自動的に検証しようとしています。詳しくは、DNS によって検証されたド
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