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オープンソースに関するkuniyonのブックマーク (64)

  • 「コスト削減が狙いではない」、住友電工OpenOffice導入の真相

    住友電工は5月からオープンソースのオフィス・ソフト「OpenOffice.org」(OpenOffice)の導入を開始した。単独売上高が1兆円を超える大企業が、全社レベルでOpenOfficeの導入に乗り出す例は少ない。同社情報システム部セキュリティ技術グループ主席の大釜秀作氏に導入の経緯や狙いを聞いた。 (聞き手は白井 良=日経コンピュータ) OpenOffice導入に至った背景を教えてほしい。 まず、誤解がないようにしておきたいが、マイクロソフトの「Microsoft Office」(MS Office)の利用を止めるわけではない。システム部門として利用部門に推奨するオフィス・ソフトとして、OpenOfficeを追加したという位置付けだ。現在はMS Office、OpenOfficeともに推奨ソフトで、導入の優先度は同程度だ。どちらを導入するのかは利用部門の判断に任せている。 Open

    「コスト削減が狙いではない」、住友電工OpenOffice導入の真相
  • 島根県のホームページ管理システムがOSSとして無償公開,地元企業がRubyで開発:ITpro

    島根県は2008年2月14日,同県の公式サイトで採用しているCMS(コンテンツ管理システム)をオープンソース・ソフトウエア(OSS)として無償公開した。自治体が開発したCMSをOSSとして公開するのは国内初と見られる。島根県に在住する技術者まつもとゆきひろ氏が開発したRubyで構築されており,同氏が在籍するネットワーク応用通信研究所が島根県の委託を受けて開発した。視覚障害者が利用しやすくするための機能を備えていることが特徴。 基盤ソフトウエアもオープン ソフトウエアの名称は「島根県CMS」。2006年から県の公式ホームページで稼動している実績がある(関連記事)。特徴は,パソコンに詳しくない職員でもコンテンツの投稿,編集が容易になるような管理画面を備えていることと,視覚障害者向けにアクセシビリティを向上させる機能を備えていること。 アクセシビリティ向上のための具体的な機能として,Webブラウ

    島根県のホームページ管理システムがOSSとして無償公開,地元企業がRubyで開発:ITpro
  • オープンソース・ライセンスに関するみんなの疑問

    OSSセンターの姉崎章博です。先日(2007年12月8日),九州で初めてのオープンソースカンファレンス2007 Fukuokaが開催され,そこで,IPA OSS BOOKS「オープンソースで構築!ITシステム導入虎の巻」の紹介をさせていただきました。 前回のタイトルである「OSSのメリットと導入ノウハウを社内に理解してもらうには」でエントリさせていただいたせいか,おかげさまで満員御礼が出るお申し込みをいただきました。狭い場所で申し訳ありませんでしたがお集まりいただいた皆さま,ありがとうございました。 前回も「けっこう多い,GPLに関する間違った認識」というお話を書かせていただきましたが,会場での質問にもオープンソース・ライセンス(以下OSSライセンス)に関するものが多くありました。ご質問の多かった箇所を再度「虎の巻」から抜粋して下記にOSSライセンスの触りの紹介をしたいと思います。 利用

    オープンソース・ライセンスに関するみんなの疑問
  • SunがMySQLを10億ドルで買収,「イルカの飛翔を手助け」

    写真●Sunの社長兼CEOであるJonathan Schwartz氏(右)と,MySQLCEOであるMarten Mickos氏(左) 米Sun Microsystemsは1月16日(米国時間),オープンソース・データベースの大手であるスウェーデンMySQLを10億ドルで買収すると発表した。Sunの社長兼CEO(最高経営責任者)であるJonathan Schwartz氏は,MySQLのマスコットにちなんで「イルカの飛翔を手助けする」と述べ,オープンソースへの支援を強化し続けることをアピールした。 MySQLは,オープンソース・アプリケーション・プラットフォームの代表的な組み合わせ「LAMP」のMに挙げられるデータベース。Sunが手がけるオープンソース・ソフトウエアは,Java,Open Office,NetBeansなどがあるが,それにMySQLが加わった。Sunは買収によって「Webエ

    SunがMySQLを10億ドルで買収,「イルカの飛翔を手助け」
  • 「MySQL,PostgreSQLとFirebirdの性能をユーザー会メンバーが徹底比較,判明...

    「更新とJOINが多ければMySQL,シンプルなSELECT主体ならPostgreSQLが向いている。ストアド・プロシージャでシングル・コネクションならFirebirdは非常に速い」---6月23日に開催された「オープンソースカンファレンス2007.DB(OSC2007.DB)」で,各オープンソースDBのコミュニティのメンバーによる性能比較が披露され,従来の一般的なイメージとは異なる“意外な結果”が明らかにされた。 オープンソースカンファレンスは,オープンソース関連コミュニティが主催するイベントで,OSC2007.DBはデータベース関連のコミュニティが集まったイベントである。性能比較セッションを担当したのは,日MySQLユーザ会の堤井泰志氏,日PostgreSQLユーザ会の片岡裕生氏,Firebird日ユーザー会の木村明治氏。「あくまでボランティアによる性能比較であって,最速,最新マ

    「MySQL,PostgreSQLとFirebirdの性能をユーザー会メンバーが徹底比較,判明...
  • 市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類 - ZDNet Japan

    「Raspberry Pi 5 2GB」を試す--どれだけの負荷に耐えられるかを4/8GBモデルと比較 2024-09-07 08:30

    市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類 - ZDNet Japan
  • オープンソースDB初のISO15408セキュリティ認証版PostgreSQL,NTTデータが無償公開

    NTTデータは4月11日,ISO/IEC15408セキュリティ認証を取得したPostgreSQLを無償公開した。NTTデータがセキュリティ設定を強化し認証の申請,取得した。オープンソースのデータベース管理システムがISO/IEC15408セキュリティ認証を取得するのは世界で初めてという。 ISO/IEC 15408は国際的なセキュリティ基準。経済産業省ではISO/IEC 15408認証を取得した製品に対し,2007年4月から2009年3月末まで税制優遇措置を実施している。具体的には,基準取得価額に対する税額控除( 10% )又は特別償却( 50% )のいずれかを受けることができる。また省庁の調達においても,ISO/IEC 15408認証製品の利用が推奨されている。 PostgreSQLの開発はオープンソース・コミュニティであるPostgreSQL Global Development Te

    オープンソースDB初のISO15408セキュリティ認証版PostgreSQL,NTTデータが無償公開
  • オープンソースの暗号化ソフト「GNU Privacy Guard」に脆弱性

    幅広く利用されているオープンソースの暗号化技術で問題が見つかった。攻撃者は、デジタル署名あるいは暗号化の施されたメールを悪用することができるという。 問題は、特定の電子メールアプリケーションが、「GNU Privacy Guard(GnuPGもしくはGPG)」を使って署名されたメッセージを表示する方法に存在するという。GnuPGグループが米国時間3月6日に公開したセキュリティ警告で明らかにした。GnuPGの処理方法を誤ると、メッセージのどの部分に署名が施されているのか、特定できなくなる可能性があるという。 警告によると、「署名のみ、あるいは署名と暗号化の施された『OpenPGP』メッセージの前後に新たにテキストを挿入して、新しいテキストも署名の対象となっているとユーザーに思わせることができる」という。 暗号化技術を使って、電子メールを認証したり暗号化したりするユーザーにとっては、これがリス

    オープンソースの暗号化ソフト「GNU Privacy Guard」に脆弱性
  • PostgreSQL全バージョンのアップデート公開,クラッシュするバグなどを修正

    The PostgreSQL Global Development Groupは1月8日(現地時間),8.2から7.3まで全バージョンのマイナー・アップデートを公開したと発表した。最新版8.2でクラッシュが発生するバグの修正などが含まれており「なるべく早い機会にアップグレードすることを推奨する」としている。 8.2.1では「SELECT ... LIMIT ALL(およびLIMIT NULL)」によりクラッシュが発生するというバグが修正されている。またcontribのtsearch2のバグ修正,Windows版のログ・メッセージのエンコーディングなど,ほかにも多数のバグが修正されている。 PostgreSQLはPostrgreSQL公式サイトのダウンロード・ページなどから無償で入手し使用できる。 ◎関連資料 ◆ANNOUNCE : New update for all PostgreSQL

    PostgreSQL全バージョンのアップデート公開,クラッシュするバグなどを修正
  • オープンソースの「傾向と対策」──2007年の見どころはSaaSとの“共演” | OSDN Magazine

    2006年、オープンソース・ソフトウェアは企業コンピューティングに一段と深く浸透した。その波は、もはや無視できないところまで押し寄せている。オープンソースと真剣に向き合う時期がすでに来ていると、業界関係者は口をそろえる。 オープンソースを取り巻くベンダーたち オープンソース業界は2007年も立ち止まることはなく、今以上にエンタープライズITや企業ビジネスと“シンクロ”する──こう語るのは、米国の調査会社ロバート・フランシス・グループのITインフラストラクチャ管理戦略担当ディレクター、マイケル・ドーチ氏だ。氏は、今後は企業ビジネスにもたらす真のメリットや既存リソースとの統合といった観点から、オープンソースを巡る議論がより活発化すると見ている。 実際、ここ数カ月間の大きな出来事──OracleがRed Hat Linuxのフルサポートに乗り出し、MicrosoftはSUSE Linuxを擁する

    オープンソースの「傾向と対策」──2007年の見どころはSaaSとの“共演” | OSDN Magazine
  • [ThinkIT] 第2回:Subversionによるバージョン管理(前編) (1/3)

    今回は、Subversionによるバージョン管理方法とウノウでの導入事例について前編と後編にわけて紹介していきます。 Subversionとは、無償で利用できるバージョン管理システムです。現在もオープンソースで活発に開発が進んでおり、執筆時点の最新バージョンは1.4.2となります。バージョン管理システムとは、ソースコードや仕様書などを含むドキュメントなど、時間とともに内容が変化するファイルを管理するシステムの総称です。 Subversionと同じようなバージョン管理システムとしては、CVS(Concurrent Version System)が有名ですが、SubversionではこのCVSで使いにくかった点を改良した次世代バージョン管理システムというコンセプトで開発が続けらています。筆者が実際にどちらも利用してみた結論として、導入をおすすめするバージョン管理システムは、やはり「Subver

  • PC

    Linuxカーネルを理解しよう Linuxカーネルはイベント駆動型、その鍵を握る「割り込み」とは 2024.08.21

    PC
  • Novell、Open XMLをサポートした「OpenOffice.org」を提供 | OSDN Magazine

    米Novellは12月4日、自社が提供しているオープンソースのオフィス・スイート「OpenOffice.org」で、マイクロソフトの独自フォーマットであるOpen XMLをサポートすると発表した。Open XMLをサポートしたノベル版OpenOffice.orgの提供開始時期は来年1月末。マイクロソフトのオフィス・スイートである「Office 2007」の一般発売とほぼ同時期だ。 11月2日に行われた提携の発表会で、NovellとMicrosoftは、販売、技術開発、特許などの分野で幅広く提携していくことを表明した。両社は、双方のソフトウェアのシームレスな連携を目標の1つとして掲げており、Novellによる今回のOpen XML対応OpenOffice.orgの提供もその一環だ。Novellによると、来年1月に提供を開始する同社版のOpenOffice.orgには、ファイルをOpen XM

    Novell、Open XMLをサポートした「OpenOffice.org」を提供 | OSDN Magazine
  • [ThinkIT] 第1回:蓄積したデータを徹底活用〜全文検索 (1/3)

    現在では、商品の詳細な解説や購買者からの感想、顧客からのクレームや問い合わせ内容とその回答など、様々な情報が企業のデータベースに蓄積されています。ショッピングサイトの訪問者やコールセンターのオペレータは、これらの膨大なテキストデータから迅速に求めるデータを抽出したいと望んでいます。そして、この際に必要となるのが連載でとりあげる全文検索です。 連載では、全文検索を実現するソフトウェアのなかでもオープンソースである「Ludia」に焦点をあてて、全文検索の技術そのものからその導入ポイントまでを解説していきます。なおLudiaは、オープンソースRDBMSとして著名なPostgreSQLに対して高度な日語全文検索を実現するため、NTTデータが開発し、オープンソースとして公開しています。 ほとんどのインターネット利用者にとって、「検索」は日々利用する当たり前のサービスとなっています。ここで用いら

  • 気にしていますか? オープンソースのソースコード混入

    ソースコードを開示し,不特定多数の開発者の協力を得ることにより,ソフトウエアの品質を向上させたオープンソース・ソフト――。「無料で使える」「(多くの開発者の目にさらされるので)品質が高い」「不具合を自分で修正できる」「ネット経由ですぐに手に入る」など,その利点は多い。そのため,この数年でWebシステム開発を中心に国内でも定着。有名企業が基幹系システムで活用するなど,普及が進んでいる。 だが,オープンソース・ソフトが多用されるほど,あるいはオープンソース・ソフトの開発コミュニティに参加する開発者が増えるほど,開発の現場は,ある深刻なリスクを抱えるようになってきた。それが,「オープンソースのソースコード混入」というリスクである。 よかれと思って混入させる オープンソースのソースコード混入とは,オープンソースの利用が認められていない開発プロジェクトや,著作権を発注者(ユーザー企業)に譲渡しなけれ

    気にしていますか? オープンソースのソースコード混入
  • [ThinkIT] 第1回:Hinemosができること (1/3)

    Hinemosとは筆者らNTTデータが開発を進める統合運用管理ツールです。現在はOSSとしてSourceForgeに公開されています。ライセンスはGPL(General Public License)となっており、Webサイトよりダウンロードして利用することができます。 Hinemosの構想が生まれたのは2004年でした。その頃、大規模システムにおいても多数のIA(Intel Architecture)サーバを使った3層システムが一般的になり、そのOSにLinuxが採用されるなどと、OSSが活用される機会が増えていました。 多数のIAサーバとLinuxを組み合わせたシステム構築では、ハードウェア、ソフトウェア共に構築時の初期コストの低減というメリットがありましたが、一方でサーバ台数の増加による運用管理のコスト増は避けられません。 そこで様々な運用管理ツールが利用されました。しかしシステム運

  • OpenOffice.org CalcがExcel VBAをサポート | OSDN Magazine

    ExcelユーザがOpenOffice.orgの使用を検討した場合、Microsoft Officeのマクロ言語であるVisual Basic for Applications(VBA)がサポートされていないことが気になるかもしれない。長年にわたってコツコツ蓄積してきた自作のExcelマクロがたくさんあるユーザなら、それが一切使えなくなるのが嫌でOfficeにとどまる、というケースも起こり得る。そんなユーザに、再考の時が来た。Novellが、OpenOffice.orgのソースコードを基に、Excel VBAをサポートするバージョンを独自に開発したのだ。 OpenOffice.org CalcのExcel VBA互換機能の開発は、NovellのNoel Power氏がリーダーを務めている。Noelによると、この互換機能は次のような形で実現されているという。 Excel VBAマクロをOpe

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  • 日本発次世代暗号方式「Camellia」、OpenSSL Projecrtが採用 | OSDN Magazine

    NTT持ち株会社は2006年11月8日、三菱電機と共同開発した128bitブロック暗号アルゴリズム「Camellia」(カメリア)が、OpenSSL ProjecrtのSSL/TSLプロトコル用暗号ツールキット「OpenSSL toolkit」に採用されたと発表した。 9月にリリースされたOpenSSL 0.9.8c版からCamelliaが搭載された。同ツールキットに搭載される128bitブロック暗号はAESに続いて2番目。「AESと同等の安全性と処理性能を有すると位置づけられた」(NTT)としている。なお、0.9.8.x版の搭載ではコンパイルされず、次回のメジャーバージョンアップ時に標準インストールされる予定。 Camelliaは2000年にNTTと三菱電機が共同開発。ISO/IEC国際標準暗号、欧州連合推奨暗号、電子政府推奨暗号などの国際的な暗号方式の標準化規格・推奨規格に選定されてい

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  • ITPro Special : オープンソース化で進化を続ける「Solaris 10」 リソースの有効活用と高い互換性でコスト削減を実現

    効率的なビジネスの実現において,常に課題となるのが,システムなどIT分野にかかるコストの削減である。このような中で,無償のオープンソース・ソフトウエアを情報システムに活用する企業が増えてきている。 そこで,注目を集めるのが,サン・マイクロシステムズの提供する最新OS「Solaris 10」である。2005年2月より無償提供を開始したSolaris 10は,新ファイルシステムや仮想化機能の搭載により,データの信頼性やリソースの利用率向上を実現。さらにオープンソース化を進めることで多様なプラットフォームにも対応。Linuxアプリケーションとの高い互換性により,LinuxからSolarisへのシームレスな移行も可能だ。高信頼性のシステム基盤を構築できると同時に,管理性の向上により,大幅なコスト削減に貢献する。 サン・マイクロシステムズは2005年2月よりSPARC(R),x86に完全対応した最新

  • キーワード検索を超えるオープンソース検索技術 | OSDN Magazine

    ある研究者グループが数年前からひっそりと研究を続けてきた新しい検索技術が公開された。入力された文字列に一致するものを探すのではなく、照会の意図を認識して検索する技術だ。GPLの下でライセンスされ、デスクトップ版も間もなく登場する。 この技術は意味索引付けを利用している。さまざまな応用が考えられるが、最も簡単な応用に類語の検索がある。たとえば、「果物」で在庫データベースを検索すると「リンゴ」や「オレンジ」が抽出されるといった具合だ。 ミドルベリー大学 Semantic Indexing Projectの開発責任者Aaron Coburnによると、現在、オープンソース検索ツールキットの文書化を進めており、デスクトップ検索アプリケーションは完成間近、今月末にリリースされるという。 全ソースコードはGNU General Public Licenseの下で公開されており、ダウンロード可能。同プロジ

    キーワード検索を超えるオープンソース検索技術 | OSDN Magazine