写真●ダイキン工業が展示している、資産管理ソリューション「PNDDA」とインフラ基盤管理システム「EQWAC」 2008年1月30日に開幕した「ITpro EXPO 2008」で、ダイキン工業は資産管理ソリューション「PNDDA」を紹介している。同ソリューションは、自動的に社内のネットワークに接続されているすべてのパソコンについて、「どこに」「何が」「何台」接続されているかという情報を自動で収集するものだ。各機器の性能や使用ソフト、障害も把握できる。 従来、インベントリ収集ツールの情報と資産管理台帳を手作業で突き合わさなければならなかったところを、ダイキン工業のソリューションでは、インフラ基盤管理システム「EQWAC」に資産情報データを入力するとPNDDAが自動でIT資産の棚卸をしてくれる。 電子システム事業部第二部TFSグループの白井孝和PNDDAスペシャリストは「従業員数が多かったり、
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