日経BP社の運営するIT系ポータルサイト「ITpro」に、はてなブックマークとはてなアンテナへの連動機能が搭載されるそうです。 なお、「ITpro」の月間ページビューは約1200万PV、ユニークブラウザ数は約190万、だそうです。 詳細は以下の通り。 機能変更、お知らせなど - はてなプレスリリース - はてな、日経BP社と連携し「ITpro」にブックマークとアンテナへの連動機能を搭載 「ITmedia Biz.ID(ビズアイディ)」に引き続き第2弾というところでしょうか。
科学技術振興機構(JST)提供の<br><a href="http://shippai.jst.go.jp" target="_blank">「失敗知識データベースHP」</a> 科学技術振興機構(JST)では今年3月から「失敗知識データベース」を無料で一般公開している。 このデータベースは科学技術分野の事故や失敗を有効なものと考え、データベース化することで、失敗をものづくりに生かそうとする試みとして開発されたもの。 科学技術分野の失敗なんて科学にうとい素人が見ても全然分からないのでは? と思っていたが実際にのぞいてみると、「へぇ〜」の連続。「失敗を次のものづくりに生かす」というだけあって科学分野の門外漢でもわかるように失敗どころが分析、解説されている。 2006年6月でデータベースに収録された失敗事例は1135件。「失敗百選」として歴史上繰り返されてきた事例や、失敗が多い事例、社会に及ぼ
最近どこかの大手OEMのWebサイトでLinuxラップトップを探したことがある人は、おそらく恐ろしい「獣の刻印」を目にしたことだろう。「Dell(またはLenovo、HP、Acer)のお勧めはWindows XP Professional」と書かれていたのではないだろうか。これはつまり、Microsoftの販売協定のおかげで、米国のOEMは、Linuxのプリインストールをするよりもプリインストールをやめた方が利益になるということを意味している。国が違うとこうも事情が変わるものだろうか。 私はLinuxプリインストールのDellラップトップを探していて、目的の品を見つけたところで獣の刻印を目にした。「DellのラップトップではLinuxを公式にサポートしていません。Linuxをお使いになる場合は、コミュニティがサポートする有益なリソースが数多くありますのでそちらをご利用ください」というのだ。
フィンランドF-Secureは現地時間7月26日,米Microsoftをかたる偽メールが出回っているとして注意を呼びかけた。「新しいウイルスが出現したので,このリンクをクリックしてWindowsなどをすぐにアップデートしてください」として攻撃者のサイトへ誘導し,悪質なプログラムをインストールさせようとする。 偽メールは,送信者名(Fromヘッダー)を「update@microsoft.com」として,Microsoftから送られたように見せかけている。件名(Subject)は「Warning! New Virus On The Internet! Update Now!」。 メールはHTMLメール。メールの本文では,新しいウイルスが出現したので,WindowsやOfficeなどをすぐにアップデートするよう促している。そして,文中の「Click Here Then Open Or Run F
米Microsoftは米国時間7月27日,今後の同社事業の展望について明らかにした。同社CEOのSteve Ballmer氏が,同日開催されたアナリスト向け会議「Financial Analyst Meeting 2006」で語ったもの。「革新技術」が将来的成功の基盤となり,同社が「Liveへの変換」と呼ぶものを支えると述べ,「期待を超える成功を達成するには,長期的アプローチが重要」と付け加えた。 同氏は,「ソフトウエアは急速に『サービス』になりつつある」として,同社製品ラインにわたる,広告およびサブスクリプション・ベースのビジネス・モデルとオンライン配信の導入が,今後注力すべき課題に含まれると説明した。 また,デスクトップ・ソフトウエアおよびサーバー・ソフトウエアという従来の中核事業に,エンターテインメントとインターネット・サービスを加え,「単一の組織で複数の中核事業を手がける『マルチコ
eXperts Connection はシステム エンジニアやシステム管理者を対象とし、マイクロソフトのサーバー システム製品を中心に情報交換や意見交換を行うコミュニティです。ユーザーとマイクロソフトからなるチームでテーマを厳選して議論し、情報を共有・蓄積していきます。また、エキスパート コネクションは .NET Framework上で作成されており、サイト上でソースコードを公開しています。ソースコードに対する機能追加や修正に関する議論を行うことで、お客様が作成する.NET アプリケーションの参考にすることが可能です。 eXConn Blogsでは 「マイクロソフト社員による個人または部門(チーム)の Blog」 の運用を行っています。 このブログでは、マイクロソフトでの経験を活かした部門チームが、セキュリティエンジニアを目指している未経験者達が今後取るべき資格や、IT業界においてのセキュ
オープンソースCRM「SalesLabor」とFAQシステム「QuestionLabor」は「業務システムこそオープンソースとすべき」という理念の下に開始したLaborプロジェクトにより開発・公開されています。まずはオープンソースCRMである「SalesLaber」の機能について解説し、当社が業務システムをオープンソースとして開発・公開している理由について述べます。 業務システムは企業の利潤を得るビジネスに直結しているため、そのシステムに要求される品質は他のシステムと比べて基準が非常に厳しい場合が多いと思います。そのため、業務システムを構築する際には品質を上げることが重要ですが、オープンソースは品質の向上にどのように寄与するのでしょうか。また、商用ではなくオープンソースを業務システムに選択するメリットとは何でしょうか。SalesLaborとQuestionLaborについて解説する前に、ま
前回は情報のライフサイクルにそった対策を社内に示す際の、ガイドラインの構成について紹介した。今回はライフサイクルにおける個人情報の保護のうち、モバイルPCにおける情報セキュリティ対策について考えてみる。 PCにおける情報セキュリティ対策の製品は多く存在するが、それについてはそれぞれのベンダーのWebサイトなどで勉強してもらうことにして、本連載では無償か比較的低額の費用で可能なことに焦点をあてる。そのため、私物のモバイルPCにも対策を義務付けることができるはずだ。 情報セキュリティ対策は、「機密性(Confidentiality)」「完全性(Integrity)」「可用性(Availability)」の3つの観点で保護することについて検討することがよく知られている。それぞれの頭文字を取り、「C・I・A対策」ともいわれる。 機密性保護とは、情報に対する意図しない参照や流出がないようにすることだ
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