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2007年12月4日のブックマーク (2件)

  • NEC、証明書機関名を非公開にするID連携技術を開発

    NECは12月3日、グループ署名技術に基づいたID連携技術NEC欧州研究所と共同で開発したことを明らかにした。 グループ署名技術は、ある権限を持つ“グループ”への所属有無を認証しつつ、証明書の発行機関名を、証明書の利用者であるサービスプロバイダに対して非公開(匿名)にするもの。 ユーザーがサービスプロバイダを利用する場合、あらかじめ登録しているIDプロバイダが証明書発行機関に証明書発行を依頼する。証明書発行機関はグループの証明情報とメンバー鍵を使ってグループ署名を生成、サービスプロバイダへ送る。サービスプロバイダはグループ公開鍵を用い、証明書の正当性を確認、サービスを提供する。 この場合、IDやパスワードといった個人情報をサービスプロバイダ側に渡すことなく、かつ、グループとしてサービスを利用するため、ユーザーの行動履歴などの収集もできなくすることが可能であるなど、従来のデジタル署名方式で

    NEC、証明書機関名を非公開にするID連携技術を開発
  • 5分で人を育てる技術 (37)“理解が浅い人”と“理解が深い人”の8つの違い(後編)

    前回は小島に「“理解が浅い人”と“理解が深い人”の8つの違い」の途中までを説明しました。 「理解が浅い」,「理解が深い」・・・私たちは日常の仕事の中で,他人を評してこのように言うことがあります。しかし,理解が浅い人と深い人の違いについてまではあまり考えません。 これを突き詰めることで,理解を深くできるかも知れない・・・私はかつてこのように思い,さまざまな人を観察,事例研究しました。これを今回,小島に説明したのです。 さて,今回も次回の続きとして,“理解が浅い人”と“理解が深い人”の8つの違いの続きを説明します。 (1)理解が深い人は目標を持ち,自分にテーマを課す。 理解が浅い人は目標感がなく,自分にテーマを課せない。 (2)理解が深い人はイメージする。 理解が浅い人はイメージしないか,そもそもできない。 (3)理解が深い人は体験する。 理解が浅い人は体験しない億劫な性格である。 (4)理解

    5分で人を育てる技術 (37)“理解が浅い人”と“理解が深い人”の8つの違い(後編)