サーバOSのIPv6対応手順 サーバをIPv6対応にするためには、まずネットワークがIPv6に対応している必要があります。ネットワークがIPv6に対応していなければIPv6で通信ができないわけですから、これは当然です。 ネットワークがIPv6に対応したらば、早速OSもIPv6に対応させましょう。CentOSをIPv6に対応させるには、以下の作業を行う必要があります。
サイレックス・テクノロジーは2月18日、IPv6/IPv4コンバータ「SX-2600CV」が「IPv6 Ready Logo Phase-2」を取得したと発表した。 SX-2600CVは、IPv6/IPv4のネットワーク環境でIPv4専用のプリンタやMFP機器を利用するためのプロトコル変換装置。IPv6機器の認定団体「IPv6 Ready Logo Committee」が定めたIPv6対応組み込み機器の最新仕様「IPv6 Ready Logo Phase-2」の適合性試験に合格した。 ファームウェアのバージョンが1.0.x ~ 1.1.xの既存ユーザーは、バージョンを1.2.x 以降に更新することで、IPv6 Ready Logo Phase2対応できる。サイレックス・テクノロジーは、プリンタサーバや指紋認証機器などのデバイスを国内で自社開発・製造している。
TCP/IPの共同開発者にして「インターネットの父」の一人に数えられるビント・サーフ氏が来日し、インターネットのこれまでとこれからを語った。 TCP/IPの共同開発者にして「インターネットの父」の一人に数えられるビント・サーフ氏が来日した。同氏は2005年10月にMCIを辞し、Googleのチーフインターネットエバンジェリストに就任している。 サーフ氏は9月12日、報道関係者向けにインターネットの特質について語った。 「郵便はがきはいったん投函すれば、それがどんな経路で配送されるかについて気にする必要ない。また、そこにどんな言葉が書かれていようと郵便局は気にしない。インターネットも同じだ。媒体がツイストペアか光ファイバか、あるいは無線かといった事柄は気にする必要はないし、アプリケーションのことも関知しない。テキストだろうが何だろうがただの『ビット』として扱う」(サーフ氏) テレビや電話とい
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