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2010年4月17日のブックマーク (17件)

  • Amazonのダンボールはなぜ大きいのか?:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ

    Amazonで商品を注文したことのある方は、なぜ商品に対して大きなダンボールが使われるのだろうと思うことと思います。これは「コンテナリゼーション」という言葉から説明することができます。 (関連エントリ) それでも Amazonのダンボールを大きいと言えるか? Amazon のダンボールを小さくできるか コンテナリゼーション コンテナリゼーションとは、貨物をコンテナにつめて輸送する物流方式のことです。鉄製の堅牢なコンテナが中の荷物を守ることで、揺れる船で荷物が壊れることも、積み下ろしの時間も、盗難も少なくなりました。加えてコンテナが20フィートや40フィートという規格化されたサイズであることで、大幅な機械化がもたらされました。それにより物流コストも下がりました。我々の身の回りには数えきれないほどの外国製品がありますが、たとえ発展途上国の安い人件費で製造できたとしても、物流コストが高ければ日

    Amazonのダンボールはなぜ大きいのか?:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ
  • 景気後退終了日付判定見送りの内幕 - himaginary’s diary

    既に報じられている通り(例えばここ)、NBER(全米経済研究所)の景気循環日付判定委員会は、4/12に、今回の景気後退終了時期の判定を見送るという声明を発表した。委員会のメンバーであるジェフリー・フランケルが、同日にブログでその内幕について書いているので、以下に拙訳で紹介する。 NBER委員会は2009年に景気後退が終了したという宣言を確証が得られるまで保留 (NBER Committee Holds Off Declaring Recession’s 2009 End Until It is Sure) 今朝、NBERの景気循環日付判定委員会は、顔を合わせた会合――それほど頻繁にあることではない――を4月8日に行ったが、2007年12月に始まった景気後退の谷を決定するには至らなかった、という声明を発表した。この会合は週末にマスコミからの多々の疑問を招いたが、今日明らかになった話がその回答

    景気後退終了日付判定見送りの内幕 - himaginary’s diary
  • このブログにおける銅鑼衣紋さんの発言 - 備忘録

    このブログで、これまでに銅鑼衣紋さんからいただいたコメントのうち、主要なものをサルベージします。 ○「循環変動を構造変動だと信じたい習性」について 銅鑼衣紋 2006/08/31 15:42 なんつーか、循環変動を構造変動だと信じたい習性のなぜるわざですなorz バブルの最中は、構造変化で東京は世界の金融センターになりオフィス需要は無限大とか騒ぎ、次はアジアの爆発的成長は構造変化の結果とアジアバブル、そして日の凋落は構造問題だから不可避で、デフレも構造デフレだから金融政策は効かない。今度は2007年問題だかで企業の労働需要はどんどん増えるから失業率は構造的に低下。増益体質への構造変化の結果、企業収益はどんどん増えるはずw 金森久雄の名言である「曲がり角、四回曲がれば元の場所」 ○「パス・スルー率」(原油価格に対するインフレ率の感応度)の低下と、その金融政策ルールに依存したバイアスについて

    このブログにおける銅鑼衣紋さんの発言 - 備忘録
  • 学界の最先端の金融経済学がほとんど使い物にならんという不幸 - himaginary’s diary

    一昨日のエントリで概要の紹介だけに留めたBuiterの中銀のエコノミストに対する評価だが、やはり面白いので該当の段落とその拙訳を紹介しておく*1。 The Monetary Policy Committee of the Bank of England I was privileged to be a ‘founder’ external member of during the years 1997-2000 contained, like its successor vintages of external and executive members, quite a strong representation of academic economists and other professional economists with serious technical training

    学界の最先端の金融経済学がほとんど使い物にならんという不幸 - himaginary’s diary
  • NHK ハーバード白熱教室|Justice with Michael Sandel

    アメリカの名門ハーバード大学で、最も人気のある授業―。サンデル教授の「JUSTICE(正義)」である。現代の難問をめぐって、世界選りすぐりの知的エリートが議論を闘わせる。門外不出の原則を覆し、初めて公開されるハーバードの授業。白熱教室へようこそ。ハーバード白熱教室 毎週日曜 教育 午後6時から7時 2か国語放送(日・英) アメリカの名門ハーバード大学で、最も人気のある授業―。サンデル教授の「JUSTICE(正義)」である。現代の難問をめぐって、世界選りすぐりの知的エリートが議論を闘わせる。門外不出の原則を覆し、初めて公開されるハーバードの授業。白熱教室へようこそ。 番組概要 講義一覧 殺人に正義はあるか Lecture1 犠牲になる命を選べるか あなたは時速100kmのスピードで走っている車を運転しているが、ブレーキが壊れていることに気付きました。前方には5人の人がいて、このまま直進すれば

  • 株式会社 講談社サイエンティフィク

    これで単位は落とさない! 単位が取れるシリーズ ・大学受験界の超人気講師が執筆! ・明快なので高校で勉強してなくてもOK! ・ノートをとる手間を省いてくれる! ・実際の試験問題に即した問題を収録! ・穴埋め式の実習問題でパワーアップ! ・最少の労力・最短の時間で単位を取得! ・持ち込み可の試験はこの一冊にお任せ!

  • eliyaの日記

    経済学 | 03:38自分向けの備忘録です。何度理解しても忘れるので。 資産価格についての標準的なモデルであるCAPM(Capital Asset Pricing Model)は、Merton(1973)によって動的モデルに拡張されました。これをICAPM(Intertemporal Capital Asset Pricing Model)といいます。彼の拡張では「投資機会集合(Investment Opportunity Set)の変化をヘッジする項」があらたに加わります。 収入が投資収益だけであるような個人を考えましょう。期待効用を最大にするためには、将来の消費ができるだけばらけないようにする必要があります。この場合、将来の投資収益が恒常的に低下するようなショックに対する対応と、明日の投資収益のみが低下するようなショックに対する対応は異なります。恒常的なショックが起きたときには、より多

  • 心理学主義社会と虐待報道について | 考えるための書評集

    書店で『ポジティブ病の国 アメリカ』というを見かけた。アメリカのワーキングプアの実態を描いてきたバーバラ・エーレンライクのだけに興味がわいた。 こういうことが書いてあるそうだ。 「「ポジティブシンキング」という病 (1)」 - aiaiときどきブログ PRESIDENT - プレジデント」 「「ポジティブシンキング」という病 (2)」 悲惨な格差社会や貧困におちいってもポジティブに考えなさいという社会はあまりにもおかしいのではないかというもっともな指摘である。「ドブに落ちても笑っていなさい」といわれるようなものだ。しかし昭和の時代が郷愁されるときの決まり文句に「貧しくても明るかった」というフレーズがあるが、悲惨さを救う知恵があるのもたしかなのである。ひじょうにむづかしい。 ■社会が問題ではなく、精神の問題の時代 こんにち、ポジティブ・シンキングがひじょうに提唱される時代になった。マーテ

  • Roseneil and Budgeon 2004 - tamuraの日々の雑感

    Sasha Roseneil and Shelley Budgeon, "Cultures of Intimacy and Care Beyond 'the Family': Personal Life and Social Change in the Early 21st Century," Current Sociology, Vol. 52, No. 2, 2004, pp. 135-159. レズビアンやゲイ、シングル・マザー、同棲など従来的な意味での「家族」の範疇に収まらない関係性のありかたが増加していることを、どのように理解するべきなのか。著者たちは、「家族の多元化」というフレームワークでは不十分であると主張する。その理由は、第一に、異性愛の標準性(heteronormativity)という点に変化が見られない点であり、第二に、今日の社会変動の不適切な分析に依拠しているからであ

    Roseneil and Budgeon 2004 - tamuraの日々の雑感
  • http://hermes-ir.lib.hit-u.ac.jp/rs/bitstream/10086/18059/1/0200901401.pdf

    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/04/17
    長いのう(via Lito_tweet
  • 談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 近著『経済成長って何で必要なんだろう?』で実務家の経済学者としての立場から経済成長の必要性を説き、「では、そのためになにが必要なのか」を3つのシンプルな方法─〈競争〉〈再分配〉〈安定化〉─で提案した飯田泰之さん。 統計、データを実証したうえで描かれる、日の社会保障システムと税システムの改革デザインをうかがった。 (このインタビューは、2010年3月24日に収録しました) プロフィール ●飯田泰之(いいだ やすゆき) 1975年、東京生まれ。エコノミスト、エッセイスト。東京大学経済学部卒業、同大学大学院博士課程単位取得中退。現在、駒澤大学経済学部准教授。財務総合政策研究所客員研究員。著書に『世界

    談話室沢辺 ゲスト:飯田泰之 実践派エコノミストが提案するベーシック・インカム | ポット出版
  • ソーシャル・レンディングの機能:maneoの事例を題材に(森田, 2009)

    3 2010.3 ソーシャル・レンディングの 機能 ―maneoの事例を題材に― 森田  果 たしうるのではないか、と期待する向きがあるように Ⅰ . はじめに 近時、これまでになかった金融仲介メカニズムとし て、ソーシャル・レンディング(social lending)ない しソーシャル・ファイナンス(social finance)が脚光 を浴び始めている。銀行という伝統的な金融仲介機関 が個人にとっては必ずしも利用しにくいものである一 方、いわゆる消費者金融という金融仲介機関も貸金業 法の改正以降その存在感を弱めつつある中で、金融仲 介のための新たなルートを開拓するものとして目新し さがあるのである。 特に、貸金業法の改正によって、消費者金融業者が かつてのような高金利(いわゆるグレーゾーン金利) での貸出を行うことができなくなった結果、従来であ れば消費者金融業者から借入がで

  • ルワンダ・ジェノサイドにおける責任のアポリア : PKO指揮官の責任と「国際社会の責任」の課題 : Kyushu University Institutional Repository (QIR)

    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/04/17
    「ルワンダ・ジェノサイドにおける責任のアポリア 」
  • ガラパゴス政治学の旗の下に: 大庭弘継「「スレブレニツァの虐殺」を巡る責任の相貌」

    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/04/17
    責任の段階的変容ってのは面白そうだの
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均38,708.58+0.16%ポジティブ値上がり ポジティブダウ平均39,069.59+0.01%ポジティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,317.59-0.26%ネガティブ値上がり ポジティブS&P500種5,304.72+0.70%ポジティブ値上がり ポジティブJPYUSD=X0.01+0.11%ポジティブ

    ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース
    kuroiseisyun
    kuroiseisyun 2010/04/17
    この人がこういう事言い出すというのは、流れが本当に変わってきたってことじゃろかい。
  • ブックスキャン | rionaoki.net

    スキャニング代行合法化には賛成だが、理由はちょっと違う。 のスキャニング代行サービスはもうそろそろ合法としようか だって、代わりにやって欲しいもの(笑)。 スキャン代行合法化のメリットは個々の人間が合法とされている個人複製を外注、分業できることだけではない。当のメリットは、もし代行が合法でならスキャンされる書籍の権利者・出版社がデジタルデータを提供するということだ。スキャン代行を合法にすることでスキャン代行自体必要なくなる。 理由は簡単でスキャン代行というのは社会的にみて異常に非効率だからだ。既に印刷されおそらく劣化した紙媒体を裁断した上でスキャン、OCRという作業には費用がかかる。だからこそ今回低価格を売りにする業者の登場が話題になった。しかし、代行業者が幾ら費用を切り詰めようと出版社には勝てない。元のデータを持っているのだからそれを販売すればいいだけだ。但し幾つかクリアすべき壁があ

  • 銅鑼衣紋氏との対話 - 梶ピエールのブログ

    先日亡くなられたドラエモン=銅鑼衣紋=岡田靖氏からは、このブログにも過去に二回ほどコメントをいただいたことがある。 僕自身は、岡田靖氏がドラエモン=銅鑼衣紋 であるということを訃報があるまでまったく知らなかったくらいで、彼の発言をそれほど熱心にフォローしていたわけではない。また、正直なところネット上で弔意を表すことには個人的に抵抗があるのだが(というか、リアルの場でも「弔意」というのをどう表してよいのかいまだによくわからないところがある)、ネット上で心に残るやり取りを行った相手が亡くなった場合に、そのやり取りを改めて思い起こすことは、上手くは言えないがとても大事なことのような気がする。それにそのとき話題になった事柄は、どちらもとても重要でアクチュアルな話題だと思うので、以下にそのやり取りをサルベージしておきたい。 特に最初の方のエントリについての「アメリカにインタゲさせて固定相場制に復帰し

    銅鑼衣紋氏との対話 - 梶ピエールのブログ