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2013年5月14日のブックマーク (7件)

  • これからの日本のためにも知っておきたい中米における格差社会の現実

    年収100万円も仕方ない」というユニクロ柳井会長の言葉が話題になりました。これは「将来は、年収1億円か100万円に分かれて、中間層が減っていく」という話ですが、その貧富の差が中米には姿を見せていました。ベリーズ、グアテマラ、エルサルバドル、ホンジュラスの殺人件数は尋常ではありません。一撃必殺のショットガンを抱えて店の前を警備するお仕事。そんな緊張感の中で、ニカラグアに入って驚きました。地域では一番貧しい国のはずなのに、わりと穏やかなのです。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。「メキシコは「修羅の国」という噂の通り危険な国でした」で貧富の差について触れましたが、メキシコ以南の中米の国々は更に衝撃です。銃と檻に囲まれた生活は馴染めませんでした。 Wikipediaの「国の国内総生産順リスト」で、国際通貨基金(IMF)統計の一人当たりのGDP(USドル表記)を見てみると

    これからの日本のためにも知っておきたい中米における格差社会の現実
  • 十年目の報告:ロッコツマニアのスワンの旅

    十年目の報告:ロッコツマニアのスワンの旅 5/6/2008 弊社は、1998年7月18日から始まった、NTVの「電波少年」という番組の中に織込まれた、ロッコツマニアという若い2人組のタレントさんが、池のスワンボートのようなものを漕いで日沿岸を旅するという企画収録のサポートを同年12月24日迄担った経緯がある。 この旅は、外部には全く知られていない大冒険旅行で、タレントさんは勿論、現場を担った映像、サポート、整備技術の誰もが人生観を変えられる程の体験を強制されたのだ。 長く秘録としていたが、生憎忘れそうなので、ここで要約して報告していく。 ~スタート~ この企画は、前年97年秋頃にはクランクインしていた。スワンボートというアイデアは局側から出たようだが、実際それが湛航しうるか等の調査から始まるのだが、それは即日当然乍ら、乗員はおろかサポート隊迄危険に晒される程であることが判明し、数名のボー

  • よいこの盗作問題入門(aikoマラソンは一回お休み) - kenzee観光第二レジャービル

    kenzee「前回、774さんより、「戻れない明日」パクリ疑惑について教えていただいた。とりあえず「aiko パクリ 盗作」など検索ワードでググってみると、主に2chあたりでは「戻れない明日」がビル・ウィザーズ「Lean on Me」、「ひまわりになったら」がサザンオールスターズ「当たって砕けろ」の盗作ではないかと囁かれている。まとめるとこんな感じの議論だ。 アンチaiko「「戻れない明日」って「Lean on Me」のイントロのモロパクじゃん。ホント、ガッカリ」(注・・・ただし、頭の2小節のオルガンのフレーズのみ)。そんで、デビューのきっかけとなったコンテスト出場曲「ひまわりになったら」はサザンの「当たって砕けろ」と冒頭のメロディが同じ。(筆者……注これもAメロの頭、3小節のみ) aikoってパクリまくりじゃん」 aikoヲタ「そんなのたまたま似てただけ! aikoさんが盗作とかするわけ

    よいこの盗作問題入門(aikoマラソンは一回お休み) - kenzee観光第二レジャービル
  • 「ゲーム性」は何か?という議論に一言たりとも耳を貸すな・それはビデオゲームの評論全体に付きまとう呪われた言葉 - GAME・SCOPE・SIZE

    ゲーム性」は何か?という議論に一言たりとも耳を貸すな・それはビデオゲームの評論全体に付きまとう呪われた言葉 ビデオゲームの批評なり評論なりには、とある言葉が当に長い間呪いのように付きまとっており、ところどころでその呪われた言葉に関しての議論が黒ミサのようにどこかで行われ、おまけにその呪われた言葉があまりにもシンプルな言葉で議論に参加しやすいゆえに人が集まりやすく、そして結局答えは出ないままに人々が散り散りに分かれたのちに呪われた言葉は伝染していき、またどこかで同じように議論されまた答えが出ないまま終わることを繰り返して今までに広がってきているである。 その呪いのような言葉とは何か?それはそのままシンプルに「ゲーム性」というもの。「ゲームらしいゲーム」なんて言われ方もある。それを巡って多様なビデオゲームの議論の対象になる。非常にそれはシンプル。ビデオゲームが好きで長く遊んでいる人なら少し

    「ゲーム性」は何か?という議論に一言たりとも耳を貸すな・それはビデオゲームの評論全体に付きまとう呪われた言葉 - GAME・SCOPE・SIZE
  • 都築響一×磯部涼『ヒップホップの詩人たち』前編 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    において、ラップ・ミュージックはいささか奇妙なジャンルとして成立している。アメリカのように、巨大な市場があるわけではない。では、アンダーグラウンドな思想を貫いているのかというと、必ずしもそうではない。それでも、既に30年近い歴史を持ち、途切れる事なく、芸術的創造と商業的成功に対する野心を抱えた若者が参入し、新陳代謝を促してきた。確かに、端からすれば、閉塞的に、もしくは、空回りしているように思えるかもしれない。いまだ、「日人がラップってwwwww」と嘲笑されることもしばしばだ。しかし、1歩踏み出して、中を覗き込んでみれば、あなたは意外にも多様で豊潤な表現と出会うことになるだろう。また、その場所は、多くの人が見て見ぬ振りをする社会のダーク・サイドの縮図でもある。2013年1月に、都築響一が上梓した単行『ヒップホップの詩人たち~ROADSIDE POETS』は、15人の日人ラッパーのイ

  • “虫の習性”を逆手にとった、殺虫スプレーのクレバーな看板広告 | PR EDGE

    Case:The Billboard Trap イタリアの殺虫スプレーブランド・Orpheaによる看板広告。 ハエや蚊が増えてくる季節に合わせて、“屋外でも充分に使用できる殺虫スプレー”だということを市民に訴求することが狙いです。 人通りの多い道に面した真っ白な看板広告の左端に、殺虫スプレーの缶の絵だけを描きます。そしてその右側には、“スプレーが噴射する軌跡”の形に合わせて、“虫を捉える用”に透明な糊を塗ります。 後は、看板の上に夜間点灯するライトをつけて待つだけ。 数日かけて、看板表面の“糊”に捕らえられた大量のハエや蚊で、“スプレーの噴射の様子”が徐々に浮かびあがるという仕掛けでした。 この看板によって、殺虫スプレーのパワーをユニークな形で道行く人々に訴求するだけでなく、およそ23万匹ものハエや蚊を捉えて、市民が悩まされるのを幾分和らげることに成功したそうです。 光に集まってくるという

    “虫の習性”を逆手にとった、殺虫スプレーのクレバーな看板広告 | PR EDGE
  • わいの考えた押井版ガルパン劇場版プロット。押井は俺に金を渡すべき - 原野商法1997

    http://d.hatena.ne.jp/huyukiitoichi/20130506/1367830589(参考) このプロットで押井風2次小説を書こうと思ったがやめた。 1、朝霧のなかの国道51号線。縦列行進する8両の4号戦車。県立大洗女子学園戦車道チームのものだ。隊列の先頭にはアンコウのマークが入った戦車。キューポラから半身を乗り出している少女のシルエット。 2、戦車は榴弾で正門を破壊すると、戦車は施設内に散開していく。通信手が命令を伝播させていく。「施設内の通信や電力等のインフラを破壊せよ」と。呆然と、その破壊劇を見ている守衛。その顔は戦車に自分の家屋を破壊されてよろこんでいる地元住民とは真逆のものであった。 3、ニュースが流れる。全国大会を制した大洗女子の戦車道チームが大洗市の原子力関連施設を占拠した、と。彼女たちの狙いは何なのか。反原子力運動なのか、はたまた体罰反対のデモなの

    わいの考えた押井版ガルパン劇場版プロット。押井は俺に金を渡すべき - 原野商法1997