大学内でも底辺に位置づけられる文学部の、しかも男です。 この前も工学部のやつに「文学部のやつと同じ大学だと思われたくない」なんてありがたい言葉をいただきました。 『文学部唯野教授』などでも「男で文学部に行くやつは人生を半分降りたバカだ」と言われてますが、まさにその通りであります。 今回はなぜ文学部の就職が悪いのかを考えてみました。 社会に興味を持てる勉強をしない文学部の鉄板といえば、文学・哲学・歴史です。理論立った勉強については、思考方法などの点で役に立つのですが、 如何せん、勉強の内容が社会に出てサラリーマンになろうとするには不向きなものばっかりです。 つまり、「労働」という言葉がどれも似合わない。むしろあくせく働くことを否定するような分野ばっかりです。(実際に文学部の学生が金持ちばかりならこれでも良いのですが、実際はワーキングプアみたいなやつばっかりです。) そんなんで社会に出られるわ
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