2017年2月8日のブックマーク (7件)

  • 米国防長官、対中国「もう寛容ではない」 政策転換を予告 南シナ海、軍艦派遣加速へ - 日本経済新聞

    トランプ米政権の閣僚として先週末、最初に来日したマティス国防長官。日側との会談で「明王朝」の中国の行動様式にも触れ、強い対中不信感を示していたことが明らかになった。オバマ前政権の対中政策を見直し、厳しい対応に転じるとも予告した。要塞づくり阻む3日に来日したマティス氏は安倍晋三首相、稲田朋美防衛相、岸田文雄外相らと相次いで会談し、4日午前に稲田氏と共同会見に臨んだ。「対決的な行動を強めている

    米国防長官、対中国「もう寛容ではない」 政策転換を予告 南シナ海、軍艦派遣加速へ - 日本経済新聞
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/08
    伝統的に国防総省は反中ではあった
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 濱口桂一郎『EUの労働法政策』労働政策研究・研修機構,2017年

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 濱口先生から『EUの労働法政策』をいただきました。ありがとうございます。 おそらく、労働法関連からのコメントはそのうち、どこかで紹介されると思いますので、私は違った観点からこのをお勧めしたいと思います。このは、タイトル通り、EUにおける労働法の概説であるわけですが、その前提としてEUにおける社会政策(ソーシャル・ポリシー)を丁寧に説明しています。この点から今日は特にお勧めしたいのです。 日では、社会政策研究の中で労働、とりわけ労使関係を重視したグループと、社会保障グループというのがきれいに分かれています。前者が作ったのが日労働協会であり、後者は後に社会保障研究所を作ることになります。別に、そこを対立的に捉える必要はないのですが、労働

    kurokawada
    kurokawada 2017/02/08
    「日本には厚い入門書という考えがなく、どうしても薄いものから入ります」
  • 『六万語国語辞典』の最高すぎる挿し絵を鑑賞する

    ひとくちに国語辞典といっても、実はいくつか種類がある。 一般的によく出回っているのが「小型辞典」で、「新明解国語辞典」だとか「三省堂国語辞典」「岩波国語辞典」といったものがそれだ。そのほかにも、「中型辞典」だとか「学習辞典」みたいなものがあるけれど、今回注目したいのは「実用辞典」というタイプのものだ。 この実用辞典、語釈(言葉の解説)は簡潔で、あまり詳しく書いてない。そのかわり、ペン字の書き方が載っていたり、図版がふんだんに入っていたり、簡単な和英がついていたりするタイプの国語辞典である。 このタイプは、20年ぐらい前までは、さまざまな出版社が独自の実用辞典を出していたが、最近はめっきり見かけなくなった。

    『六万語国語辞典』の最高すぎる挿し絵を鑑賞する
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/08
    スニーカーじゃない方のナイキは法学部卒や公務員試験受験生ならほぼ全員知っているはず。
  • 「睡眠薬遊び」「フーテン族」…未知の生き物「団塊世代」の黒歴史

    子ども時代=日が自信を取り戻す時代 「若い頃に暴れてた人たち」は間違い? 戦う学生 VS 金の卵 ■シリーズ「おじさんおばさんトリセツ」 書店に行くと、たくさんの「若者」を目にします。おじさん・おばさんにとって宇宙人のような「いまどきの若者」とはどういう生き物なのか、解説しています(文句を言いたいだけのものも中にはありますが)。でも、「逆」って少なくないですか? つまり若者向けの、「おじさんおばさんトリセツ」。若者にとっても、おじさん・おばさんは、未知の生き物です。社会に出れば、おじさんおばさんは、若者の前にドンと立ちはだかります。若者だって、おじさん・おばさんのことを解説してほしい。あの人たちは、一体どんな時代を生きてきて、なんで若者にあれこれ言うのでしょう。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美)

    「睡眠薬遊び」「フーテン族」…未知の生き物「団塊世代」の黒歴史
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/08
    「ざっくり言うと――高度経済成長を背景に、当時の企業はどこも人手不足。求人は約6倍で、中学・高校を卒業した人たちを「金の卵」と呼び、各社が奪い合っていた。」
  • スティーブン・バノンの愛読書 | 地政学を英国で学んだ

    今日の横浜北部は相変わらず朝から快晴です。気温も低めで、とくに風が強いですね。 さて、久々にブログ更新です。ツィッターでも触れましたが、バノンの愛読書がなんと私が次に出す予定のだとのこと。驚きです。 ==== スティーヴ・バノンの暗い歴史の理論書への傾倒は懸念すべき事態だ by リネッテ・ロペス トランプ大統領のアドバイザーであるスティーヴ・バノンは、今週のタイム誌の表紙を飾っており、その記事の中では『4thターニング』と呼ばれるアメリカの未来を予測したの中で展開されている理論を深く信じていることが明らかにされている。 この事実は、すべてのアメリカ国民にとって懸念すべきことだ。 なぜならこのの著者であるウィリアム・ストラウスとニール・ハウは、人間の世代は80年から100年の周期で「サエクラム」と呼ばれる一つのサイクルを構成しているというのだ。 このような考え方が古代ギリシャ時代までさ

    スティーブン・バノンの愛読書 | 地政学を英国で学んだ
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/08
    「4th ターニング」
  • [FT]仏大統領選、ルペン氏の危険な誘惑(社説) - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]仏大統領選、ルペン氏の危険な誘惑(社説) - 日本経済新聞
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/08
    「FNの起源は1970年代で、かつてのビシー政権の協力者の支持を得ていた。ルペン氏は、その毒を苦労の末に党から消して訴求力を広げた。」
  • 教育困難校に勤務してるけど、もう無理

    最近、東洋経済オンラインの教育困難校シリーズを読むと泣きたくなる。 これ、うちの職場の話だ、と思って、泣きたくなる。 これ、どこにでもある話なのかな。 日全国? 日、まずくない? 毎日、授業にもならなくて、毎日、ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって、 ちょっと強く言ったら、 教育委員会に言うぞとか、体罰だとか騒がれて、 でもそれが教員の仕事でしょ、って言われて、 そういう子に情熱を傾けるのが教員でしょ、それがやりたくて教員になったんでしょ、って そんなわけねーだろ、バーーーカ!! こんな目に遭うことまで想定して、教員になる奴なんていねーよバーーーカ!! そりゃ仕事だから、時間かけて生徒には関わるよ。保護者とも話すよ。 すぐに結果が出ないってことだってわかってるよ。卒業して何年も何年も何年も経ってから、人も気づかないところで人生に少しでもプラスになれば万々歳で、そうじゃないことば

    教育困難校に勤務してるけど、もう無理
    kurokawada
    kurokawada 2017/02/08
    偏差値60の人ですら偏差値40の世界は見えない。ましてや進学校から一流大学に進んだ人の視界にはほとんど入ってこない。福祉や教育の現場に関わってはじめて現実を知る。分断は戦前から現在までずっと続いている