トランプ米政権の閣僚として先週末、最初に来日したマティス国防長官。日本側との会談で「明王朝」の中国の行動様式にも触れ、強い対中不信感を示していたことが明らかになった。オバマ前政権の対中政策を見直し、厳しい対応に転じるとも予告した。要塞づくり阻む3日に来日したマティス氏は安倍晋三首相、稲田朋美防衛相、岸田文雄外相らと相次いで会談し、4日午前に稲田氏と共同会見に臨んだ。「対決的な行動を強めている
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社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 濱口先生から『EUの労働法政策』をいただきました。ありがとうございます。 おそらく、労働法関連からのコメントはそのうち、どこかで紹介されると思いますので、私は違った観点からこの本をお勧めしたいと思います。この本は、タイトル通り、EUにおける労働法の概説であるわけですが、その前提としてEUにおける社会政策(ソーシャル・ポリシー)を丁寧に説明しています。この点から今日は特にお勧めしたいのです。 日本では、社会政策研究の中で労働、とりわけ労使関係を重視したグループと、社会保障グループというのがきれいに分かれています。前者が作ったのが日本労働協会であり、後者は後に社会保障研究所を作ることになります。別に、そこを対立的に捉える必要はないのですが、労働
ひとくちに国語辞典といっても、実はいくつか種類がある。 一般的によく出回っているのが「小型辞典」で、「新明解国語辞典」だとか「三省堂国語辞典」「岩波国語辞典」といったものがそれだ。そのほかにも、「中型辞典」だとか「学習辞典」みたいなものがあるけれど、今回注目したいのは「実用辞典」というタイプのものだ。 この実用辞典、語釈(言葉の解説)は簡潔で、あまり詳しく書いてない。そのかわり、ペン字の書き方が載っていたり、図版がふんだんに入っていたり、簡単な和英がついていたりするタイプの国語辞典である。 このタイプは、20年ぐらい前までは、さまざまな出版社が独自の実用辞典を出していたが、最近はめっきり見かけなくなった。
子ども時代=日本が自信を取り戻す時代 「若い頃に暴れてた人たち」は間違い? 戦う学生 VS 金の卵 ■シリーズ「おじさんおばさんトリセツ」 書店に行くと、たくさんの「若者本」を目にします。おじさん・おばさんにとって宇宙人のような「いまどきの若者」とはどういう生き物なのか、解説しています(文句を言いたいだけのものも中にはありますが)。でも、「逆」って少なくないですか? つまり若者向けの、「おじさんおばさんトリセツ」。若者にとっても、おじさん・おばさんは、未知の生き物です。社会に出れば、おじさんおばさんは、若者の前にドンと立ちはだかります。若者だって、おじさん・おばさんのことを解説してほしい。あの人たちは、一体どんな時代を生きてきて、なんで若者にあれこれ言うのでしょう。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美)
今日の横浜北部は相変わらず朝から快晴です。気温も低めで、とくに風が強いですね。 さて、久々にブログ更新です。ツィッターでも触れましたが、バノンの愛読書がなんと私が次に出す予定の本だとのこと。驚きです。 ==== スティーヴ・バノンの暗い歴史の理論書への傾倒は懸念すべき事態だ by リネッテ・ロペス トランプ大統領のアドバイザーであるスティーヴ・バノンは、今週のタイム誌の表紙を飾っており、その記事の中では『4thターニング』と呼ばれるアメリカの未来を予測した本の中で展開されている理論を深く信じていることが明らかにされている。 この事実は、すべてのアメリカ国民にとって懸念すべきことだ。 なぜならこの本の著者であるウィリアム・ストラウスとニール・ハウは、人間の世代は80年から100年の周期で「サエクラム」と呼ばれる一つのサイクルを構成しているというのだ。 このような考え方が古代ギリシャ時代までさ
最近、東洋経済オンラインの教育困難校シリーズを読むと泣きたくなる。 これ、うちの職場の話だ、と思って、泣きたくなる。 これ、どこにでもある話なのかな。 日本全国? 日本、まずくない? 毎日、授業にもならなくて、毎日、ババアとかブスとか、死ねとか言われまくって、 ちょっと強く言ったら、 教育委員会に言うぞとか、体罰だとか騒がれて、 でもそれが教員の仕事でしょ、って言われて、 そういう子に情熱を傾けるのが教員でしょ、それがやりたくて教員になったんでしょ、って そんなわけねーだろ、バーーーカ!! こんな目に遭うことまで想定して、教員になる奴なんていねーよバーーーカ!! そりゃ仕事だから、時間かけて生徒には関わるよ。保護者とも話すよ。 すぐに結果が出ないってことだってわかってるよ。卒業して何年も何年も何年も経ってから、本人も気づかないところで人生に少しでもプラスになれば万々歳で、そうじゃないことば
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