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ブックマーク / rollingstonejapan.com (5)

  • 上原ひろみ×石若駿 ジャズ界のトップランナーが語り合う使命感、歴史的共演の舞台裏 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジャズドラマー石若駿率いる「The Shun Ishiwaka Septet」が上原ひろみ、アイナ・ジ・エンド、大橋トリオ、田島貴男、PUNPEE、堀込泰行とセッションを行なうイベント『JAZZ NOT ONLY JAZZ』が、6月21日にNHKホールで開催された。その当日に実現した、上原と石若の対談をお届けする。聞き手は当日、オープニングDJを務めたジャズ評論家・柳樂光隆(構成・最込舜一)。イベントの模様は8月に有料配信、9月にWOWOWで出演者による貴重なインタビューなどを加えたスペシャルエディションを放送・配信されるのでお見逃しなく(詳細は記事末尾にて)。 『JAZZ NOT ONLY JAZZ』はただ単に豪華な顔ぶれが揃っただけでなく、歴史的な一夜になった。とりわけインパクトが大きかったのは、上原ひろみと石若駿が初めて人前で一緒に演奏したこと。日中のジャズファン、音楽リスナーが夢

    上原ひろみ×石若駿 ジャズ界のトップランナーが語り合う使命感、歴史的共演の舞台裏 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2024/07/24
    すごいライブだった。一ヶ月経っても余韻冷めやらず。実質初共演だったとは…
  • 「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からミシェル・ンデゲオチェロ、カッサ・オーバーオール、セシル・マクロリン・サルヴァント、ジョン・バティステ(Photo by Charlie Gross, Patrick O'Brien-Smith, Karolis Kaminskas, Emman Montalvan) 2023年はジャズにとってどんな一年だったのか? 誌ウェブで数多くのジャズ周辺ミュージシャンを取材してきた音楽評論家・柳樂光隆が徹底解説。文中で紹介している柳樂の過去記事や、記事末尾の2024年のジャズ注目公演まとめもチェックしつつ、シーンの最前線を体感してほしい。 文中に登場するアーティスト/作品の楽曲をまとめたプレイリスト UKジャズを支えるエコシステム これはジャズに限った話ではないと思いますが、コロナ禍前〜渦中に作られた作品もおおよそ出尽くしたことで、新しいモードが始まった感じがしますよね。トレンドみたいなも

    「2023年のジャズ」を総括 様々な文脈が交差するシーンの最前線 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2023/12/30
    今年参戦したライブで一番の衝撃が日野皓正だった…流石に「2023年のジャズ」ではないだろうなあ…
  • 「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    カッサ・オーバーオールと共に「ジャズは死んだ」と連呼する、シオ・クローカー(Theo Croker)の楽曲「JAZZ IS DEAD」は大きなインパクトを与えた。 これまでにデューク・エリントンからマイルス・デイヴィス、近年ではニコラス・ペイトンなど、多くのミュージシャンたちが「ジャズ」という呼称を否定してきた。つい最近もミシェル・ンデゲオチェロが「ジャズ」ではなく「即興的ブラック・アメリカン・ミュージック」のほうがしっくりくるとRolling Stone Japanの取材で答えていたし、トランペット奏者のマーキス・ヒルは「今、できることはこの言葉について学ぶことだ」と語っていた。 「ジャズ」という言葉の是非を問う「JAZZ IS DEAD」は、何十年も前から語られ続けているトピックを、久々に議論の俎上に載せるきっかけになったと言ってもいいだろう。 2019年の『Star People N

    「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • バート・バカラックが94歳で死去 20世紀を代表するポップス作曲家 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    バート・バカラック、2013年撮影(Photo by Mauricio Santana/Getty Images) バート・バカラック(Burt Bacharach)が2月8日、ロサンゼルスの自宅で自然死のため死去。彼の広報担当者がAP通信に認めた。享年94。 【画像を見る】若き日と最晩年のバート・バカラック バカラックは1928年、米ミズーリ州カンザスシティ生まれ。作詞家ハル・デヴィッドとのコンビで知られ、60年代前半から80年代にわたり、ジーン・ピットニー、ディオンヌ・ワーウィック、カーペンターズなどに多数にヒット曲を提供。「小さな願い」「雨にぬれても」「サン・ホセへの道」などの代表曲で知られ、“バカラック・サウンド”と呼ばれる独特のスタイルで、ポピュラー音楽界の頂点に立つ作曲家としての地位を築き上げた。全米で73曲、全英で52曲のトップ40ヒットを記録。英ガーディアン紙は「イージーリ

    バート・バカラックが94歳で死去 20世紀を代表するポップス作曲家 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kurotsuraherasagi
    kurotsuraherasagi 2023/02/10
    彼の良さを知るのが遅かったな…今ちょうどアルフィーを勉強している。一般的な女性ボーカルももちろんいいが、バカラック本人の叙情的な弾き語りが一番染みるなと、ずっと聴いていた…(記事にリンクあった)
  • 追悼チック・コリア ジャズの可能性を広げた鍵盤奏者の歩み | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    さる2月9日、チック・コリアが79歳で死去。マイルス・デイヴィスをフュージョン革命へと誘い、リターン・トゥ・フォーエヴァーなど時代を変えた数々のバンドを結成した鍵盤奏者の歩みを振り返る。 【画像を見る】チック・コリア、ジャズの歴史を変えたレジェンドの素顔 50年以上にわたるキャリアでジャズの領域を広げたキーボードの巨匠、チック・コリアが希少がんで他界した。彼のFacebookページの投稿で訃報が確認された。享年79歳だった。 「チックは人生やキャリアの中でずっと、新しいものを生み出し、アーティストとして領を発揮する際に得られる自由と喜びを大切にしていました」と、遺族は声明を発表した。「多数の業績と数十年にわたる全国ツアーを通じて、彼は数百万人に感動と刺激をもたらしました」 「今までプレイした中で、チック・コリアは最高の即興ミュージシャンでした」。コリアと共演したこともあるジョン・メイヤー

    追悼チック・コリア ジャズの可能性を広げた鍵盤奏者の歩み | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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