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2021年6月1日のブックマーク (4件)

  • 逢ひ見ての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり

    【今回の歌】 権中納言敦忠(43番) 『拾遺集』恋二・710 逢ひ見ての のちの心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり ゴールデンウィークが近づいてきました。あなたはどこかへ出かけるのでしょうか?遊びに出るとしたら誰と出かけますか。恋人と?春は恋の季節、たとえ独りであっても、行く先のあちこちで偶然の出会いというものはあるものです。今回ははじめて想いを遂げることができて、いっそうつのる恋心の歌をご紹介しましょう。 現代語訳 恋しい人とついに逢瀬を遂げてみた後の恋しい気持ちに比べたら、昔の想いなど、無いに等しいほどのものだったのだなあ。 ことば 【逢ひ見ての】 「逢ふ」も「見る」も、男女が逢瀬を遂げたり、契りを結ぶ意味で使われる動詞です。 【のちの心】 逢瀬を遂げた後の気持ちです。今現在の心のことですね。 【くらぶれば】 「比べると」の意味で、動詞「くらぶ」の已然形に接続助詞「ば」がついた

  • 弱者男性問題は、男性福祉の未発達によって起きている

    アメリカで、The Red Pillという映画がある。 https://www.youtube.com/watch?v=h2_HjymM-FY 簡単に言えば、「男性の権利拡張運動にバリバリのフェミニストが話を聞きに行く映画」だ。 フェミニストである女性が、マスキュリスト男性権利拡大活動家たちにインタビューを行うという映画なのだが、まあ相当内容がエグそう。 女性差別があることは間違いないのだが、男性差別も間違いなく社会に存在することを予告編だけで突きつけてくる。 「私達だって人間です。助けが必要です」「競争社会により、男性は酷使され、使い捨てにされてきた」と訴えてくる。 ・戦争で危険地帯に送り出されるのは男性兵士。 ・DVの被害者は4人に1人が男性である。しかし、男性がシェルターを探しても男性は援助しないと断られる ・レイプ被害を訴えても信じてもらえない。 ・労働災害の死亡者93%は男性 ・

    弱者男性問題は、男性福祉の未発達によって起きている
    kusanon
    kusanon 2021/06/01
    その男性を搾取し利を享受してるのは、女性ではなく主に男性なのでは。男性をレイプしてるのって女性なの?直接の犯人ではなくフェミニストを攻撃するのは謎すぎる。
  • 「とっとと帰れ!」大声で叫ぶノーマスク集団 京都・鴨川見回り職員への「罵声動画」が物議(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

    京都市内の鴨川河川敷で路上飲酒をしないよう見回り活動をしていた京都府などの職員に、「コロナは茶番」などと訴えるノーマスクの人たちが罵声を浴びせる様子を収めた動画がツイッターに投稿されて物議を醸している。 見回りには、5人ほどの男性職員と警察官2人がおり、職員らは、マスクをしていない男女2人に何か声をかける。すると、男性は、反発したように大声で叫び始めて...。 ■「コロナの存在証明を出してから文句言え!」 15人以上はいたグループは、河川敷の草の上でシートを広げて、ピクニックらしきことをしていた。 この動画は、グループの1人だというツイッターユーザーが2021年5月30日に投稿した。 それを見ると、見回りの職員らがグループの近くに寄って、手にしたチラシを示すと、グループから「出て行け!」「とっとと帰れ!」と声がかかった。「マスク差別許すな」「ワクチン危険」などと印刷されたプラカードを多数持

    「とっとと帰れ!」大声で叫ぶノーマスク集団 京都・鴨川見回り職員への「罵声動画」が物議(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
    kusanon
    kusanon 2021/06/01
    複雑なタスクを処理できない脳なのかな。感染対策ってそんな複雑じゃないけど。
  • 現代社会に蔓延する「うっすら反出生主義」と、「産まされてきた」ことに対する契約破棄権としての「安楽死」 - 自意識高い系男子

    人間は「産まれてくる」のではない。「産まされてくる」 anond.hatelabo.jp ↑「同意のないセックス」は比較対象として微妙とは思うものの、増田の言いたいことは分かる。要は同意も取れていないのにひとりの人間を勝手に世界に産み出し、下手をすれば娑婆における「生の苦しみ」に我が子を晒す出産という行為は親の身勝手であり非人道的な行いなのではないかということだろう。 増田の言いたいことは理解る。 実際、私が子供を持たなかった(持てなかった)理由のひとつに、「よほど万端の準備を整えてからでなければ産まれた我が子の幸せに親としての責任を果たせないと思ったから」というのはある。そして結局その「準備」は果たせないまま、私は出産のタイムリミットを迎えてしまった。 経済的な面でも精子の衰えや自閉症発症率等の生体的な面でも、40代中盤という年齢で子供を産むという行為は相当な蛮勇だと言わざるを得ない。私

    現代社会に蔓延する「うっすら反出生主義」と、「産まされてきた」ことに対する契約破棄権としての「安楽死」 - 自意識高い系男子
    kusanon
    kusanon 2021/06/01
    “苦痛”を感じる権利や、不幸になる自由についての語り忘れが多いような。生前の権利や、意思を持つ前の選択について問うなら上記も同時に検討しないと厳密さに欠ける気が。あと産む側の権利とどう折り合いつける?