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小説に関するkutakutatriangleのブックマーク (116)

  • 全米震撼のニンジャ小説は“日本人も知らない日本語”だらけ! | ダ・ヴィンチWeb

    全米を震撼させている(といわれる)あのサイバーパンクニンジャ小説が、とうとう9月29日、日に上陸した。それが、『ニンジャスレイヤー ネオサイタマ炎上』(ブラッドレー・ボンド、フィリップ・N・モーゼズ:著/エンターブレイン)だ。黒船来航以来の衝撃(?)が日を襲ったといわれるほどの超問題作。いったいぜんたいどういう作品なのだろうか。 そもそも原作はブラッドレー・ボンドとフィリップ・N・モーゼズというアメリカ在住の2人で、彼らの書く「間違った日観」で展開するSF小説のファンとなった人々が日語翻訳チームを結成。twitter上でリアルタイム翻訳連載を開始したところ、またたくまに話題となり、今や1万6000人以上の人がフォローしているという状況だ。 作品は、世界全土を電子ネットワークが覆いつくし、サイバネティック技術が普遍化した未来の日が舞台。ニンジャに子を殺されたことで復讐に目覚めた、

    全米震撼のニンジャ小説は“日本人も知らない日本語”だらけ! | ダ・ヴィンチWeb
  • アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係

    松 僕が書いている『迷いオーバーラン!』という作品は、アニメが2010年の4~6月に放映されました。小説9巻、漫画2巻、ファンブック1巻で合わせて200万部強売れているのですが、正直知らない人の方が多いだろうと思います。もちろんヒットコンテンツの中に入れてもらえるとは思うのですが、同規模の作品が今、大量にあるという認識があるからです。 並行して『パパのいうことを聞きなさい!』という小説を現在4巻まで出していて、30万部強売れています。現状のライトノベルの市況からすると、非メディアミックス展開の作品としてはそこそこ上位の数字だと言えますが、恐らく誰もご存じない。しかし、ここにこの先の話をする意味があるので、それを前提に置いた上で進めさせていただきます。 まず、あかほりさんのお話が1990年代前半で止まってしまった感じなので、その後のアニメなどの状況から説明していきます。1980年代終わりか

    アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係
  • 重力を忘れる小説 #5novels - RyoAnna

    Tweet 「当に深刻なことは、陽気に伝えるべきなんだよ」春は、誰に言うわけでもなさそうで、噛み締めるように言った。「重いものを背負いながら、タップを踏むように」それは詩のようにも聞こえ、「ピエロが空中ブランコから飛ぶ時、みんな重力のことを忘れているんだ」と続ける彼の言葉はさらに、印象的だった。 重力ピエロ きっかけは伊坂幸太郎だった。 Twitterで誰かと映画の話をしていて、アヒルと鴨のコインロッカーを勧められた。それを見ていた伊坂幸太郎ファンが、次々と小説推してくる。ゴールデンスランバー、オーデュボンの祈り、魔王、重力ピエロ... どの物語もラストが素晴らしかった。最後のページでアドレナリンが分泌され、最後の一行で鳥肌が立ち、静かに興奮した。 そして、伊坂幸太郎だけではなく、私が知っている最高の小説を誰かに伝えたい。そんな気持ちが徐々に湧いてきた。 五分後の世界 箱根でジョギング

    重力を忘れる小説 #5novels - RyoAnna
  • Mary Sueテスト

    今回は、海の向こうでは「Mary Sueテスト」として有名なテストを紹介しよう。二次創作でオリジナルキャラを作ったら、まずこのテストをしてみよう。 テストをするならここをクリック→Mary Sueテスト そしてそれに関するFAQ なんか既に日にもあちこちにあるような気がするけど、まあいいや。ちなみに海外のサイトはコレ。"Mary Sue"で検索すればザクザク出てくるはず。 The Mary Sue SocietyThe Mary Sue Litmus Testさて、Mary Sueがなぜ良くないのか。それは、こんなメッセージを込めているからである。 今の自分は酷い扱いを受けているけど、当は秘めた能力を持っている。自分がこんな扱いを受けているのは、単に自分の能力を発揮する機会を与えられなかっただけだ。今みたいに周囲に悪い人しかいないのではなく、良き理解者がいればもっと活躍できるのに。 結

  • もしドラの作者は思い込みが激しすぎるのではないか - やねうらおブログ(移転しました)

    もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)のことはいまさら説明するまでもない。累計250万部突破の大ベストセラーだ。 ところで、この小説の冒頭には、主人公の川島みなみが、(野球の)マネージャーのことを理解するために書店でマネージメントのを探し、店員に薦められるままにドラッカーの『マネジメント〜基と原則〜』を購入するというシーンがある。 正直言って、この店員は、頭おかしいと思う。もっと川島みなみの話を聞いてやるべきだと思うし、マイブームか何か知らないが、なぜ話もよく聞かずに女子高生にいきなりドラッカーを勧めるんだよ。それに川島みなみも、内容も確認せずに買うなよ。ありえん。どう考えても非現実的で、強引なストーリー展開だと言わざるを得ない。 それで、コミック版のもしドラ(→ もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(1)

    もしドラの作者は思い込みが激しすぎるのではないか - やねうらおブログ(移転しました)
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/08/08
    もしドラ作者の岩崎氏が思い込みが激しそうなタイプだというのはアニメ最終回後のインタビューを見ても察しがつくと思うし、何よりブログを何記事か読めばよくわかること、と突っ込むのはヤボですか?
  • ☆本日限りの回答☆ ○『微睡みのセフィロト』と『エスパーお蘭』につきまして。|ぶらりずむ黙契録

    日限りの回答☆ ○『微睡みのセフィロト』と『エスパーお蘭』につきまして。 不思議なメッセージがありました。 @ubukata_summitのタイムライン上のもので、見ると「フォロー1、フォロワー0、ツイート2」という、 ボットと同類の誰かが、ただ一言発信するためだけにアカウントを作った、何者でもない方のツイートです。 内容は以下の通りです。 「@ubukata_summit 『マルドゥック・フラグメンツ』のパクリ問題に付随して冲方先生の「微睡みのセフィロト」が平井和正の「エスパーお蘭」にそっくりでは?という問題も浮上してるようですがどうなんでしょう?」 はじめは意図がわかりませんでしたが、つまり「冲方丁も盗作をしているのだ」ということが言いたいのでしょう。 そもそも、『微睡みのセフィロト』が、徳間と早川から二度出版される過程で、何の指摘も抗議も受けていないにもかかわらず、ただの噂に対し

    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/07/18
    冲方丁氏が格好よすぎる…!
  • The Red Diptych

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    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/03/06
    アメコミ界隈のことは全く知らないが、この記事を読んで興味が湧いてきた。
  • オーフェンの秋田禎信×サイコの田島昭宇による最新SF長編「ハンターダーク」発売決定!本編一部先行公開

    闇に閉ざされ、法も秩序も無い地下世界。鋼の身体を持つ機械人「ザ・ハンター」は失われた過去の記憶を求めて旅を続ける。そんな彼を含む5人組と、この世界を支配する謎の組織「結社K」との壮絶な戦いが始まろうとしていた……。終わらない夜に、闇の一党が手にする<果てなき夢>とは!?ーーというのが、最新SF長編「ハンターダーク」のストーリーです。 著者は「魔術士オーフェン」の秋田禎信さん、そしてイラストは「多重人格探偵サイコ」の田島昭宇さんが担当しており、TOブックスから3月26日に発売されます。その編の一部をGIGAZINEで独占公開します。 PNG画像での公開となるので、適宜拡大して読んでください。 機械人「ザ・ハンター」とは、透視覚と懸絶した身体能力を持つ特殊合金の「機械人」のこと。手裏剣型の武器を背負い、何処とも知れぬ町で、同じ境遇の仲間の機械人達と共に、失われた記憶と当の自分達の身体を探す

    オーフェンの秋田禎信×サイコの田島昭宇による最新SF長編「ハンターダーク」発売決定!本編一部先行公開
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2011/02/05
    何という俺得な組み合わせ。
  • SF小説の視点のレイヤ、あと物語感覚の加速について - うえお久光『紫色のクオリア』 - 魔王14歳の幸福な電波

    背景 発売当初から、『紫色のクオリア』が凄い、という話は繰り返し聞いていました。だから、まず傑作なのだろう、とは思っていはいたのです。ただ、「傑作」程度の作品は年に何十作も生まれてくるし、過去を含めると膨大な数に上ります。その全てを読むのは土台無理なことなので、「傑作」だと聞くだけでは、特に指は動きませんでした。 でも、しばらく様子を見ていると、どうも様子がおかしい。「傑作」は稀少ではありますが、それでも相当の数が世に出回っているのは間違いないです。ある傑作を堪能したら、次は新たな傑作を求めてさまよい歩く。それが、フィクションを悦びとする多くの人の習性です。ただ、そのわりには、『紫色のクオリア』はあまりに長いあいだ話題に上り続けていました。 夏頃に出版されてから、もう半年。それなのに、『紫色のクオリア』の話題は、いまだにちょくちょく見かけます。具体的にはid:kaienさんとこのチャット

    SF小説の視点のレイヤ、あと物語感覚の加速について - うえお久光『紫色のクオリア』 - 魔王14歳の幸福な電波
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2010/02/03
    『紫色のクオリア』が気になっているので、後で読み返したいときのためにブクマ。
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:ライトノベルを応援します

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 新春早々に買ったのが、有川浩『シアター!』(メディアワークス文庫)。これを読んで考えさせられた。 小劇団シアターフラッグの主宰をやっている春川巧(脚の才能はあるけど実務的なスキルは壊滅状態)が300万円の借金を抱えてしまい、劇団は解散の危機に陥る。泣きつかれた兄の司(芝居のことはさっぱり分からないけど実務の才能は天才的)が、300万円を肩代わりし、劇団の再建に乗り出す……というストーリー。 いつものことながら、有川さんのリーダビリティはすごい。他の作家の小説だと、途中でひっかかったり、退屈に感じたりする部分が必ずあるのだが、この人の小説はすらすら読めて

    山本弘のSF秘密基地BLOG:ライトノベルを応援します
    kutakutatriangle
    kutakutatriangle 2010/01/23
    最近ライトノベルに詳しくないのでこういったお勧めがあると読む気が出てくる。
  • ぴあすねっとNAVI お役立ち書籍紹介

  • 物書きがネットを使い倒すための7つの検索

    ==ネタ編== まだ書こうとするものがはっきりと見えて来ない段階や、曖昧模糊とした「原初のスープ」にスパイスの一撃を加えたい時など、探してみて見るとよい検索たちです。 ■物語要素事典 古典、民話から小説映画漫画に至るまでを対象に、物語のパーツとなる「物語要素」(物語素)を拾い出し、分類、整理したもの。いわば定番的あらすじ/エピソードの集成なので、ストーリーを考えたり、必要な要素を加えたりする際のヒントになる。 (使用例)上の検索ボックスをつかって ・「"犬" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で犬が活躍する物語を探す。 ・「"雨宿り" site:http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~kamiyama/」で雨宿りにまつわるエピソードを探す。 (サイトURL) http://www.aichi-gakuin.

    物書きがネットを使い倒すための7つの検索
  • ビジスタニュース : 伊藤聡「きまり文句への反抗のために――藤本和子の翻訳の魅力」

    2009年11月18日13:15 カテゴリ伊藤聡 伊藤聡「きまり文句への反抗のために――藤和子の翻訳の魅力」 担当者より:伊藤聡さんは、映画音楽などについて軽妙に記す文章で人気を博しているブロガーです。この原稿では、藤和子の翻訳についてご執筆いただきました。なお、秋葉原無差別殺傷事件が起きたのは2008年6月8日であることを付記しておきます。 配信日:2008/12/03 翻訳家、藤和子がいかに画期的だったか、七〇年代において彼女の表現がどれだけの影響力を持ったかということを説明するのはむずかしい。なぜなら「今までになかった、圧倒的に斬新な表現」が生まれたとき、われわれはまず、感動や興奮の前にいくばくかの困惑を感じるためである。四方田犬彦は、ブルース・リーの作品がはじめて日映画館で上映されたさいの衝撃を表して、「われわれにはそれを理解するコードがなかった」と述べた。

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    kutakutatriangle 2009/11/19
    藤本和子さんの翻訳がそんなに凄い影響を与えていたということを知らなかった。あとでブローティガンの著作でもチェックしてみよう。
  • 【インタビュー】「魔術士オーフェン」や「エンジェル・ハウリング」の新たなる世界が広がる - 「秋田禎信BOX」発売記念 | ホビー | マイコミジャーナル

    小説家・秋田禎信氏が紡ぎ出す「魔術士オーフェン」や「エンジェル・ハウリング」などの世界。そんな名作の"その後"を書き下ろした作品を中心とした「秋田禎信BOX」が2009年12月22日に発売される。全3冊、合計1,000ページを超える大ボリュームが魅力となる作だが、その発売を前に、秋田禎信氏が語ったメッセージを紹介しよう。 小説家・秋田禎信氏が語る「秋田禎信BOX」 ――今回1,000ページを超えるBOXとして出版されることになった経緯を教えていただけますか? 秋田禎信氏 「すごく成り行きなんですよ。もともとはこのシリーズをやっていた富士見書房さんの20周年記念のようなカタチで、すでに終わったシリーズの後日談のようなものを書くという企画があったのですが、方向性など、ちょっとした諸事情がありまして、申し訳なかったのですが最終的にお断りさせていただくことになったんですね。ただ原稿だけは先走って

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    kutakutatriangle 2009/10/16
    若いときの黒歴史を受け入れているところがオーフェンの姿と重なる印象を持った。
  • プロの小説家になるにはどうすればいいのか?「魔術士オーフェン」で有名な小説家・秋田禎信さんにインタビュー

    作者のサイトで編の後日談の連載がこっそりと始まり、短編最終巻のタイトル「これで終わりと思うなよ!」のとおり、当に終わっていなかった「魔術士オーフェン」。 掲載された後日談の評判が高かったことから、他にも「エンジェル・ハウリング」の後日談など多数の書き下ろしを収録した「秋田禎信BOX」になって予約限定生産で発売されることになりました。この機会に、作者である秋田禎信さんにインタビューできることになったので、いろいろと話を聞いてきました。 ◆プロの小説家になる経緯 - 「応募したらどうなるかとか、よく分かっていなかったんですよ」 インタビューの場となったのは「秋田禎信BOX」を出版することになったティー・オーエンタテインメント。 GIGAZINE(以下、G): 秋田さんは17歳の時に富士見書房のファンタジア長編小説大賞で準入選を取っていますが、小説家を目指したきっかけなどはありますか。 秋田

    プロの小説家になるにはどうすればいいのか?「魔術士オーフェン」で有名な小説家・秋田禎信さんにインタビュー
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    kutakutatriangle 2009/10/16
    魔術士オーフェンは青春時代の思い出。初めてお顔は意見したけど、割とひょうひょうとしていい顔つきだと思いました。
  • asahi.com(朝日新聞社):村上春樹さんがエルサレムに行った理由 誌上で告白 - 文化

    村上春樹さん  2月15日に開かれたエルサレム賞授賞式のスピーチで、イスラエルのガザ攻撃を批判して話題になった作家村上春樹さん(60)のインタビュー「僕はなぜエルサレムに行ったのか」が、受賞スピーチ「壁と卵」(全文)とともに、10日発売の「文芸春秋」4月号に掲載される。昨年11月の授賞の打診、発表前のガザ攻撃で悩んだ経過やペレス大統領の表情、スピーチで明かした昨年90歳で亡くなった父親の戦争体験などを率直に話している。  村上さんは、国ではなくブックフェアの賞であることや、過去の受賞者のパレスチナ政策批判スピーチも内容が公開されていることから、授賞式で話すという「ポジティブなメッセージ」を選んだ。  授賞式にはペレス大統領も出席。式の前に「僕は14年前に『ノルウェイの森』を読んだ」と言われた。しかし、「スピーチの途中から最前列に座っている大統領の表情がこわばってきました」。終わると、多くの

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    kutakutatriangle 2009/03/09
    ネット上で全文翻訳が行われるなど一部で話題だった村上春樹氏のエルサレム賞受賞スピーチ。そのスピーチの意図や真意を今までは原文の言葉遣いから想像するしかなかったため、このインタビューは貴重になるだろう。