あの日、第1スタジオで何が起こっていたのか 放火から犠牲者搬出、11時間ドキュメント 京アニ事件1年 2020年7月17日 17:00
あの日、第1スタジオで何が起こっていたのか 放火から犠牲者搬出、11時間ドキュメント 京アニ事件1年 2020年7月17日 17:00
仏アヌシー国際アニメーション映画祭の会場でAFPの取材に応じる映画プロデューサーの西村義明氏(2019年6月11日撮影)。(c)JEAN-PIERRE CLATOT / AFP 【6月18日 AFP】低賃金、長時間労働、深刻なアーティスト不足──かつてないほど世界中で高まる人気に活気づく日本のアニメ業界が今、危機に陥っている。 フランスで今月15日に閉幕した世界で最も重要なアニメの映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭(Annecy International Animated Film Festival)では、長編映画の最優秀賞候補に日本の3作品がノミネートされた。多くの人手を要するアニメ産業において、米ハリウッド(Hollywood)に真に太刀打ちできる国は日本のみだ。 しかし、『君の名は。(Your Name.)』の大ヒットや任天堂(Nintendo)の人気ゲームシリーズ「スー
日本が世界に誇るアニメ。その制作現場がいま危機を迎えているという声がある。テレビアニメの制作本数の増加と人手不足により放送を中断せざるを得ないという事態や、またTwitterで新人アニメーターが給与明細やスタジオの内情を暴露し、待遇の厳しさを訴えるということも起こっている。 そんな中行われた11月23日のニコ生『みんなで考えよう 日本のマンガ・アニメ・ゲームの未来 ~第1回 クリエーターはこの先生き残れるのか?~』では、およそ50人の超党派の国会議員によるマンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟、略してMANGA議連から、会長の自民党衆議院議員古屋圭司氏、幹事の自民党参議院議員赤池誠章氏が参加。ニッポン放送アナウンサー吉田尚記氏が司会を務めた。 アニメ業界の抱える問題について、「PLANETS」編集長の宇野常寛氏が議員たちにネットの声、アニメファンの声を直接ぶつける機会となった。第1回目のゲ
1月31日(土)より各局にて放送予定だった「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」第5話「キャロルの身代金」につきまして、情勢に配慮をいたしまして、 今週の放送を見合わさせて頂くことになりました。 放送が予定されていた時間につきましては、第1話「妖精たちは森に隠れる」を再放送いたします。 ご理解のほど、何卒お願い申し上げます。 なお、今後の放送につきましては「探偵歌劇 ミルキィホームズ TD」公式サイトにてお知らせいたします。
ツタヤが「黒子のバスケ」の関連商品を撤去することを決めたため、マスコミで報道がなされている。ツタヤに新たに脅迫状が届いたわけでなく、ここでも紹介した15日に届いていたものだ。また昨日、ツタヤが何かを発表したわけでもない。3日までに撤去という方針を現場に流したようなのだが、現場が早めに対応を始めたため、それを見たお客がネットに書き込み、マスコミが取材に動いたらしい。 ツタヤに取材をかけている新聞社などは脅迫状の中身を見せてほしいと言っているらしいが、ツタヤにしてみれば脅迫犯を刺激するからそれは難しいだろう。だから代わってこのブログで紹介する。というのも、以前も書いた通り犯人は各所に送った脅迫状を全部『創』宛に送ってきている。犯人によると、送付先は500カ所を超えているという。届け出があって警察が確認・把握しているものだけで200と言われるから、犯人が500以上送ったというのは誇張ではないだろ
下の画像は世界のSAD(Social Anxiety Disorder:社会不安障害)当事者達の間で今話題になっているアニメの第一話のワンシーン。 主人公の女子高生黒木智子が学校の門を出たところで、先生に「気をつけて帰れヨ」と声をかけられ、硬直。声が出なくなり、挨拶もできなくなり、焦っているシーンである。 日本のアニメであり現在放映中らしいが(オフィシャルページ)、このアニメについて知ったのは私がゆるく繋がっている日本国外のSAD達からの情報だった。 なにしろSADという精神疾患を舞台の中央に置いた初めての漫画であり、大変画期的であると当事者たちに称賛されている。SADに悩む世界の多くの人々がこのアニメを見て「共感した」、「泣いてしまった」とネット上に書いている。 漫画として有名になったのは海外でのことで、いわば逆輸入的に日本でも広まったらしい。 観て思った。この主人公は激しくSADである
東京・池袋で6月22日(土)に行われたアニメ「超次元ゲイム ネプテューヌ」の先行上映会に、鈍器を持った不審者が乱入し、イベントが中止となりました。アニメの製作委員会は6月23日(日)、イベント出演者の状況をサイトで報告。声優の今井麻美さんと佐藤利奈さん、司会の鷲崎健さんは無事で、声優の田中理恵さんは膝にけがをしたほか、精神的なダメージを受けているとのことです。所属事務所のスタッフは田中さんについて「まだ直接コメント出来る状態では無い」と発表しています。 ▽ 6/22(土)先行上映イベントご出演者様の状態につきましてのご報告 ▽ アニメイベントが不審者の乱入で中止 「超次元ゲイム ネプテューヌ」先行上映会 - シネマトゥデイ ▽ ネプテューヌの上映会でバール持った男が乱入!やばい! - Togetter 7月のアニメ放映に先駆けて東京・シネマサンシャイン池袋で行われた先行上映会で、キャストに
萌えアニメ、名探偵コナンなどのアニメの背景を手掛ける制作会社スタジオ・イースターの社員3人が、長時間の肉体労働で身体を壊した挙句に減給させられたり、徹夜のサービス残業などで体調を崩し退職強要を迫られたり、1人部署に隔離され解雇寸前に追いやられた等を理由に、12年4月、会社を相手取り、計3272万円(提訴時)の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。長時間のサービス残業を強要し、それができない社員の給料を下げ、身体を壊すまで働かせ、使い捨て、また次を採用する。こうした劣悪な環境ながら、意外にも同社は、アニメ業界のなかでは給料は良い方だという。原告3人と会社への取材に基づき、一見華やかにも見えるアニメ産業の深い闇を詳報する。(訴状全文は記事末尾よりPDFダウンロード可) 「サインしないと休めません」 スタジオ・イースターは1985年に設立。本社は東京都杉並区内で、韓国支店と合わせ、計約95人の社員が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く