低賃金、長時間労働、人材不足…人気急上昇の裏で危機に陥る日本のアニメ業界

仏アヌシー国際アニメーション映画祭の会場でAFPの取材に応じる映画プロデューサーの西村義明氏（2019年6月11日撮影）。(c)JEAN-PIERRE CLATOT / AFP 【6月18日 AFP】低賃金、長時間労働、深刻なアーティスト不足──かつてないほど世界中で高まる人気に活気づく日本のアニメ業界が今、危機に陥っている。 フランスで今月15日に閉幕した世界で最も重要なアニメの映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭（Annecy International Animated Film Festival）では、長編映画の最優秀賞候補に日本の3作品がノミネートされた。多くの人手を要するアニメ産業において、米ハリウッド（Hollywood）に真に太刀打ちできる国は日本のみだ。 しかし、『君の名は。（Your Name.）』の大ヒットや任天堂（Nintendo）の人気ゲームシリーズ「スー

[maturi]

時をかける少女（The Girl who Leapt Through Time） の逐語訳にくらべて　『おおかみこどもの雨と雪（Wolf Children）』　はなんなんだ

[Barton]

＞低賃金、長時間労働、人材不足　これだけで既に終わっているじゃん。何故その逆をしようとしないのか。そうしないと人は離れるわな。

[daybeforeyesterday]

うーむ

[kamiokando]

ひょっとして派遣会社経営すれば儲かるんじゃね？

[natu3kan]

低賃金かつ長時間労働って、アニメだけじゃなくてメジャーな労働全般に言えるしなあ。時給が低くて長時間労働になっちゃう問題。日本の産業構造の問題だったりするんだろうか