
PHPカンファレンス新潟 2025の資料です
1. データベースの目的 本データベースは『古事記』に登場する神々の要点をまとめてウェブ上で閲覧できるようにし、国内外の研究者だけでなく、広く一般の愛好者も『古事記』の世界をより深く理解することのできる手引きとなるよう作成したものである。多くの人々に本データベースが活用されることで『古事記』に対する興味関心が高まるとともに、その研究が一層活発なものとなることを願ってやまない。 2. 凡例 一、古事記に登場する神々の名前を見出しに掲出し、(1)読み(2)ローマ字、(3)別名、(4)登場箇所、(5)他の文献の登場箇所、(6)梗概、(7)諸説、(8)参考文献の各項にその内容をまとめた。 一、“神”はどこまでを範囲とするか判断に迷う例もあるものの、尾畑喜一郎編『古事記事典』(桜楓社、1988年9月)の立項に準拠することとした。配列は、神名の読みの歴史的仮名遣いによる五十音順とする。 一、神名の表記
はじめに こんにちは、AI Labの岩崎です。普段はResearch Engineerとして他チームの実験サポートや研究成果の社会実装などをしています。タイトルの通り、CyberAgentにあるAI Labという研究機関で技術研修を行った話をします。 AI Labは現在インターンを含めて100名近いメンバーが在籍しており、これはメガベンチャーである弊社の中でも大規模な組織です。このように規模が拡大する中で、他社での経験があるメンバーはもちろんのこと、先月まで大学で研究を行っていたメンバーであっても、入社後すぐに共著や社会実装を通じてプロダクトと連携できる程度の技術力が求められます。 小規模な組織であれば技術力の高いメンバーが他のメンバーをフォローすることも可能でしたが、現在の組織規模ではチームや個人間で研究開発力に差が生じつつあります。そうした背景があるAI Labではオンボーディングは用
こんにちは。LAPRAS株式会社 CTOの @rocky です。 2024年12月2日に【mizchiさんによる 「LAPRAS 公開パフォーマンスチューニング 」調査編】というイベントの開催を予定しているのですが、この時間をより良いものとするため、フロントエンドパフォーマンス改善に関する前提知識をインプットする勉強会を社内で行いました。 入門的な内容であり、社内勉強会の雰囲気そのままではあるものの、イベントに参加される方にとってお役に立てることもあるかもしれないと思い、勉強会の内容を動画/資料/メモという形で共有します。 勉強会のゴールと形式 学習の取っ掛かりを得ることをゴールとして、Webフロントエンドのパフォーマンス指標、ブウラザによるレンダリングの流れ、その他頻出ワードについて、先人による解説記事を参照しながら @KawamataRyo さんに概要を解説して頂きました。 動画 資料
負荷テストツール4選!ユーザーが語る効果的なパフォーマンステストのプラクティス!の登壇資料になります。 https://trident-qa.connpass.com/event/326996/
Intro 「議論だけ」のカンファレンスを、長いこと開催してきた。 個人的には好きなので、他にもあったらいいと思っているが、そういうカンファレンスは他に見ない。 カンファレンス自体を、筆者のような個人が手弁当でやれるのは、もう最後かもしれないと今回ひしひしと感じたので、これまでどうやってきたのかを残しておくことにする。 「議論」だけ 特に日本では、勉強会やカンファレンスは、「スライドの発表会」形式として定着している。 これは、絞られたテーマについて、まとまった形で聴くことができ、資料も後で共有できる点でメリットはある。 しかし、全部がそうである必要はないのでは? とずっと思っていた。 特に懇親会では、雑に集まって、雑に議論が始まり、雑に盛り上がって、勉強になる上に単純に楽しいという経験をした人も少なくないと思う。 スライドで発表する場合は、スライドに収まる話しか出てこない。30 分しか枠が
機械学習初心者がKaggleの「入門」を高速で終えるための、おすすめ資料などまとめ(2023年12月版) こんにちわ、カレーちゃんです。Kaggle GrandMasterです。 Kaggleはデータサイエンスに入門するのにとても適しています。ですが、英語の問題などがあり、入門するのが難しい。そこで、Kaggleの「入門」をこうすれば高速に完了できるというnoteを書きます。 同じタイトルの記事を、2020年8月にも書いたのですが、それから2年以上がたちました。それから、おすすめできる資料が増え、また、私が思う入門のコースもやや変わりましたので、更新をしたいと思います。 1.Kaggleに入門(はじめに取り組むと良い資料)Kaggleには、「タイタニックコンペ」という、練習用のコンペがあります。 これは、事故が起こったタイタニックの乗客のデータから、乗客の生死を予測するという、やりたいこと
長谷川陽介(はせがわようすけ) セキュリティ・キャンプ協議会代表理事 (株)セキュアスカイ・テクノロジー 取締役CTO 千葉大学 非常勤講師 OWASP Kansai ボードメンバー OWASP Japan ボードメンバー CODE BLUEカンファレンス レビューボードメ ンバー Webブラウザー、Webアプリケーションに 関する多数の脆弱性を発見。 Black Hat Japan 2008、韓国POC 2008、2010、OWASP AppSec APAC 2014他講演や記事執筆も多数。 https://utf-8.jp/ Vuls祭り#8 #vulsjp https://utf-8.jp/
こんにちは ! テクニカルトレーナーの杉本圭太です ! 最近読んで面白かった漫画は「海が走るエンドロール」です。 私は業務でお客様に AWS の様々なトレーニングを提供しているのですが、コースによっては AWS を利用したシステムのアーキテクチャ図を受講者自身に描いていただく演習を取り入れており、よくこんな相談を受けます。 「どうやって AWS のアーキテクチャ図を描くのが正解なんですか ?」 AWS のアーキテクチャ図を描く状況は以下のように様々な場面であり、同じような疑問や悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか ? 詳細設計で構成図が必要 チームで wiki などに図を貼り付けて残したい 構成検討フェーズなどで図を見てディスカッションしたい ワークショップを試しながら理解を深めるなど自分のために描きたい そこで今回は AWS アーキテクチャ図をどうやって描けば良いか悩んでいる方へ、
令和5年7月4日 (7月11日更新 暇空さんの記事にリンクだけしました) 暇空さんが東京都に対し、Colaboが委託を受けたR3年度の若年被害女性等支援事業についての住民訴訟を提起しています。 この件で、Colaboは東京都側として補助参加しており、補助参加人としての答弁書を6月29日付で出しています。 この資料のお陰で東京都の不正が裁判で認識される可能性があるので、解説します。 具体的には、 監査からの指示で行われた福祉保健局の再調査は適正なものでないこと。 再調査が適正に行われなかった理由は公金の誤った支出を隠ぺいするのが目的であること。 以上2点が認められるかもしれません。 ポイントは「各種保険料」の内の法定福利費(社会保険料)です。 気になるところは他にも多々ありますが、それらは暇空さんが別の記事でやっています。 本稿はざくっと上記のことを解説するために論点を絞った記事であることに
そもそも、本日開催の「RIZIN」で、関係する記事が250超ブックマークを付けたのなんて、おそらく初めてではないか? encount.press 「あの僕、本当に思うんですけど、対戦相手の選手が何でおれに怒っているのかが全く分からない。俺がまず何をしたと。俺は試合が決まっただけ。相手とは何の因縁もないわけですよ。なんで俺怒られてるの? って思って。 (略) 例えばプロ野球で巨人軍の選手が明日対戦する広島のピッチャーに対して『お前の球なんか止まって見えんだよ! お前なんか早く引退してしまえ』と例えば言ったらブチギレられるし、たぶん出場停止になる。 ただなぜか格闘技ではこれが許されている。これがね、俺ね良くないと思う! 大谷翔平選手、イチロー選手、松井秀喜選手、中田英寿選手がこんなことをするかって言ったら絶対しないでしょ! これはね格闘技の闇だと思っている! (略) そもそも格闘技のこれわけ分
今朝方GPT-4が発表されて、みなさん死ぬほど盛り上がってますねー。 GPT-4を使えば一発でできそうなネタではありますが、GPT-4 APIのお値段は3.5よりもお高めの設定なので、これからはどのように上手くGPTのバージョンを使い分けていくかが問われていくと思います。 というわけで今日は非構造化データを構造化データに変換する話です。 問題の背景行政が定期的に公開している統計資料をご覧になったことはありますでしょうか。ディスる訳ではないですが、以下に示すのは私が住んでいる富士吉田市の統計資料です。 統計ふじよしだ令和元年度版 - 商業 このように分かりやすい表で情報を提供してくれるのはありがたいのですが、数値データにはなっていないので分析に活用することができません。 GPTのパワーを使って、このような非構造化データを構造化データに変換できないか?というのが本日のお題になります。 コードP
こんにちは。Forkwell の赤川です。 本記事では、2022年4月時点で Forkwell に登録するIT/Webエンジニアの匿名データのうち1万人分を分析し、年代別・経験別の年収を解説します。単なる平均年収にとどまらない、世代別の年収分布、スキル別の年収分布を詳細に出した過去に類を見ないレポートです。このレポートが、ITエンジニアの年収事情の透明性を高め、個人がキャリアを考えるうえで検討材料となること、また企業の評価が適正になるきっかけとなることを願います。なお、このレポートは個人のキャリアに貢献することを目的として執筆しておりますので、商業媒体での引用等、営利目的で利用したい場合は筆者にご相談ください。それでは見てみましょう。 ITエンジニアの世代別年収は? 以下のグラフは、ITエンジニア全体の平均年収が世代別にどのように分かれているかを示したものです。(グラフは Googleデー
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