Herokuの使い方は忘れやすい Heroku、便利ですよね。 さくっとWebアプリ公開したりテスト用の環境作ったりするには最適ですよね。 今日僕も久しぶりにHeroku触ったんですが、半年ぶりくらいだったので使い方を忘れていて、色々ググるはめになりました。 たしか半年前も同じようなことをしていた気がするので、忘備録を兼ねてまとめておきます。 まずはHerokuのアカウントを取る 以下の公式サイトに行ってアカウントを取っておいて下さい。 Heroku | Cloud Application Platform Heroku Toolbeltのインストール 次に、toolbeltをインストールしましょう。 ローカル端末からHerokuを操作するために必要なHerokuのCLIツールは、去年くらいまではgemとして提供されていました。 今は、Heroku Toolbeltというのを使ってインスト
CoffeeScriptの文法 最初にこのセクションを始める前に再確認しておきましょう。CoffeeScriptの文法はしばしばJavaScriptと同じですが拡張ではありません。従っていくらかのJavaScriptのキーワード、例えばfunctionやvarは許されません。文法エラーになります。CoffeeScriptのファイルを書くのであれば純粋にCoffeeScriptである必要があります。2つの言語を混ぜることはできません。 なぜCoffeeScriptは拡張ではないのでしょうか? それはCoffeeScriptプログラムの空白が重要であることが、拡張であることを妨げるからです。その決定が行われてからはチームはあなたもまたそれに完璧に従いJavaScriptのいくつかのキーワードを非推奨として扱うことを、簡潔さの掟とよくあるバグを減らすための努力の名の元に行うよう決定したのです。
EPUB 3 Basic Course: 2012年のトライアル「高校生のための電子出版入門」および「中学生のための電子絵本制作」をベースに再構築した入門講座です。EPUB 3で電子書籍を作成するための講座ですが、実習形式で進行し、概論は省いています。HTMLとCSSを触りながら、ウェブの楽しさを知ってもらうことも学習項目に含まれています。 さて、今日からEPUB(イーパブ)について学んでいきます。 電子書籍をつくるには、EPUBという技術を学習しておく必要があります。 本当は、電子書籍の歴史とか、EPUBとは何か?といった話をしたほうが良いのかもしれませんが、この授業は電子書籍をつくるのが目的だから、実際に触りながら進めていきます。難しい話はあとまわしです。 それでは、始めましょう! すでに用意されている授業用のフォルダを開いてください。 中に「index.html」(インデックス・ドッ
初心者でも絶対わかる、WebGLプログラミング<three.js最初の一歩> 小山田 晃浩(株式会社 ピクセルグリッド) WebGLはとても高度な技術である一方、APIは低レベルであるためそのまま使うにはどうしても冗長な準備を行う必要があります。一方で、JavaScriptライブラリーを通して高レベルなAPIとしてWebGLを利用する方法があります。こうしたJavaScriptライブラリーとしてはthree.js、Away3D.js、Babylon.jsなどが有名です。その中でも特に人気があるthree.jsを通して、WebGLを利用する方法を解説します。(three.jsのリビジョンは執筆現在の最新であるr65を利用します) three.jsを手に入れる three.jsはhttp://threejs.org/から手に入れることができます。downloadから、zipファイルを手に入れま
そのままサイト制作に使ってももちろん便利、自分用のテンプレートを作るための勉強にも役立つCSSベースのフロントエンド用フレームワークを紹介します。 一部のフレームワークで古いIE用にmodernizr.jsやrespond.jsなどを使用しています。 Kube Kube -GitHub レスポンシブ対応、プロ仕様のシンプルでミニマルなフレームワーク。 ファイルサイズ 15.6KB 対応ブラウザ Chrome, Safari, Firefox, Opera, IE8+, and スマフォ用ブラウザ ライセンス 個人・商用ともに無料利用可 Base Base -GitHub レスポンシブ対応、ベーシックなUIエレメントやグリッド揃ったフレームワーク。LESS, Sassだけでなく、.htaccessを含むサイト制作用のフォルダやグリッドのPSDもセットになっています。 ファイルサイズ 3KB(
CIって? CIはContinuous Integration(継続的インテグレーション)の略です。 継続的インテグレーションとは、ソフトウェア開発手法において、プロジェクトメンバーがそれぞれ開発した結果を頻繁に結合し、定期的にビルドやテストを行うことである。問題点を早期に摘出することができ、効率的な開発に役立つ。 不具合は早く見つける方が対策費用が抑えられるため、ソフトウェアのビルドを頻繁に行うのが好ましく、ビルド結果が正しいことを検証するためにすぐにテストを行う。このような手続きは出来る限り自動化するのが好ましい。そのため、継続的インテグレーションを実践するためには、結合のためのビルドとテストの自動化のために「CIサーバー」などと呼ばれる専用コンピュータを用意することが推奨されている。 ちなみに、ソフトウェア開発手法のひとつである「エクストリームプログラミング」では、継続的インテグレー
学会、卒業研究等の発表会でのプレゼンテーションを念頭に、守ったほうがいい(とぼくが考える)ごく基本的なルールをまとめる。 物理に近い分野での発表を想定しているが、おそらくほとんどのジャンルにあてはまる。 もちろん、すべての研究者が以下のルールのすべてを実践しているわけではない。 しかし、プレゼンテーションについて真剣に考えれば、多くのルールに賛同してもらえるはずだと信じている。 ここでは、よい発表をするための心がけや考え方には(ほとんど)触れていない。それはまた別に書くべきだろう。 また、実際に(PowerPoint や Keynote などの道具を使って)いかにスライドを作るかということには全く触れていない。これについて省みるに、ぼく自身が実際のスライド作成については確固たるノウハウを持たず、その場その場でなんとなく作ってきたため、人にしっかりと伝えられることがないのだと自覚した。 スラ
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