SendGrid Night in Osaka #2で「SendGrid + Redash」な構成のLTをしました。
SendGrid Night in Osaka #2で「SendGrid + Redash」な構成のLTをしました。
はじめに あなたは Docker イメージを作る際に start.sh や startup.sh というファイルを作った経験はないだろうか。「Dockerfile の CMD だと 1 コマンドしか書けないから、シェルスクリプトで頑張る」というやつだ。例えば、環境変数を受け取って設定ファイルを動的に作ったり、メインプロセス起動前に何かしら初期化処理をするなど。そんなあなたに Entrykit というツールを紹介しよう。 Entrykit とは Entrykit は一言でいうと、コンテナ内のプロセス起動時に便利な軽量 init システムだ。Docker の起動コマンドに Entrykit を使うと、起動時にテンプレートファイルを元に設定ファイルをレンダリングしてくれたり、メインプロセスの前にコマンドを実行できたりする。 公式サイト - https://github.com/progrium/
expect編以外に書くつもりは毛頭ありません。 manを見てもググってもどうにも手がつけられない程度に分かりづらかったので、備忘録としてまとめます。 expectって何? 対マシンに於いて発生する、マシンからの問いに対し、人間がキーを叩いて返答する、所謂対話を自動化するコマンド及びモジュールです。 今回はLinux上のexpectコマンドを取り上げますが、CでもC++でも同様の処理が実行可能なようです。 RubyやPerlでも書き換えられ、モジュールとして配布されているようです。 元はTclというプログラム言語ベースのコマンドです。 コマンドとは言いましたが、使い道はほぼスクリプトとなるかと思います。 というかコイツをワンライナーでどう使えばいいのかよくわかりません。 また、expectはコマンドというか言語であるようです。 expectはTclのスーパーセット(Tclを包括し、更にオプ
概要 多くの機械学習関連のライブラリのチュートリアルは解決するべき問題に対してある程度適切なモデルを初めから提示してくれますが、実際に機械学習を応用するのにあたって一番難しくて手間のかかるのはモデルのチューニングである気がします。特に最近流行ってる(ディープ)ニューラルネットワークを使いこなすのにはチューニングの要素が強いことが指摘されています。 モデルのチューニングで必要不可欠となるのがその検証です。この記事では機械学習全般で用いられる幾つかの検証方法を実装して比較します。 データの分割と誤り率 (error rate) モデルの学習に使用するデータを学習データ (Train Data)、検証に使用するデータをテストデータ (Test Data)といいます。時々学習データと同じテストデータを用いた検証を見かけますが、その場合機械学習の学習能力を示したことにはなっても、汎化能力を示したこと
Infrastructure as Code という言葉が現れてから少なくとも8年ほど経過しており、この言葉もすっかり定着したように見えるが、Martin Fowler 氏が最近自身のブログで Infrastructure as Code について触れており 、また、氏の同僚である Kief Morris 氏が O'Reilly Media から Infrastructure as Code という本を出す(現在 Early Relase 版や Free Chapters が入手できる)ようなので、このタイミングで改めて Infrastructure as Code について、その歴史を振り返るとともに、現在の状況について整理してみようと思い、このエントリを書くことにした。 内容的には、以前書いた インフラ系技術の流れ と若干重複してる部分もある。 そういえば日本でも最近、サーバ/インフラ
2016/04/21 Alpine Linux Meetup #1
はじめに DNFはyumの後継であり、Fedora 22からyumに代わりデフォルトのパッケージ管理システムとして採用されている。 何故DNFが作られることになったかというと、yumはPython 2とPython 3の両対応ではなくPython 2でしか動かないため、yumを使い続ける限りPython 3をOSのデフォルトにすることができないからである。 yumをPython 3に対応させるより、Python 2,3両対応のパッケージ管理システムを新しく作り直した方が良いという判断がどこかで行われたと思われる。 もっともFedoraでPython 3がデフォルトになるのは遅延してFedora 23からと現在予定されるようになってしまったが。 RHEL/CentOSでもPython 3がデフォルトになるタイミングでyumからDNFに移行することになるだろう。 RHEL 7.x/CentOS
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く