コンテナー含むクラウドネイティブなシステムに関するカンファレンス、「Japan Container Days v18.04」に参加したCNCFのCTOにインタビューを行った。 Japan Container Days v18.04のレポート、今回はCloud Native Computing Foundation(CNCF)のCTOであるChris Aniszczyk氏のインタビューをお届けする。筆者も企画時点から関わった今回のカンファレンス、構想の時点では「今回は日本のユースケースを中心にしてセッションを構成しよう」というアイデアで進行していた。しかしCNCFに対して打診してみると、CTOであるAniszczyk氏が来日して講演してくれるという結果になった。率直に言って想定外のことであったため、同時通訳をつけて日本語でお届けするところまで手が回らず、セッションは英語のまま行ってもらうこと
morimorihogeです。RubyKaigi2018は相変わらず濃い内容でしたね。 さて、MSがGitHubを買収というニュースが発表されました。これにより様々な事情によってGitHubから別のGitリポジトリサービスに移行を検討している方もいると思います(2018/06/05追記: Microsoftから公式発表がありました: Microsoft to acquire GitHub for $7.5 billion)。 移行候補の中でもGitLabはかなり長い間OSS版GitHubクローンという立ち位置で続いているプロジェクトで、OSSであることから自社サーバーでホスティングできることもあり、有力候補の一つなのではないかと思います。 ※GitLab公式トップページが「Migrate from GitHub to GitLab」になってるあたり「やるな」と思いますw 弊社では受託開発と
WEB+DB PRESSの「実践!先進的インフラ運用」という連載の最後として、Hashicorp Vaultの記事をVol.104に寄稿しました。記事には、Hashicorp Vault(以下、Vault)を用いた「秘密情報の一括管理」として、秘密情報の管理の必要性をはじめ、秘密情報の管理の大変さ、そしてVaultは何を解決して何ができるのか を書きました。 WEB+DB PRESS Vol.104: 嬉しいことに表紙に見出し WEB+DB Press Vol. 104 2018 の表紙Vaultは、インフラを自動化するソフトウェアを作ってきたHashicorpならではの、セキュリティ対策や技術またはアイデアがたくさん詰まっているので、ちゃんと理解するには、必要な前提知識や連携するソフトウェアの説明が必要なんですが、今回は残念ながら記事でそれらを省いています。なので、読者によってはわかりに
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