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![ひと昔前の美少女ゲーにおける、いわゆる「天真爛漫」系キャラクターがイタい子に思えてしまうようになった問題について: 不倒城](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7d5e467e3377ee7d5b8723729f32b87fe2ffdce2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51jjVTpF0fL._SL160_.jpg)
この記事を読んだ。 アマチュアリズムという幻想 で、上の記事で、どちらかというとネガティブに捉えられている記事が下記である。 たった1記事で8万人に読まれる文章を書けるようになるライティング術 MK2さんが挙げているようなブログ、実は私もそんなに好きではない。 MK2さんにとっての理由と重なるかどうかは分からないが、私にとっては理由は単純で、「整理された、実用性のあるブログばっかりになったら、(俺が)面白くないから」。 以下、長くなりそうなので、先に言いたいことをまとめておこう。 ・ブログの記事には、凄くざっくりと、「役に立つ、実用的な」記事と、「役に立たない、面白い人には面白い」記事という二つの方向性がある、気がする。 ・今のWebでは基本的に前者の方が注目を集めやすい、気がする。 ・その為、「PVを稼ぐには」的ライフハック記事は、暗黙的に前者を薦める記事が多い。 ・けど私は後者の記事も
ファミコン版ロックマンのお話。主に1及び2を元にした話であって、近年のロックマンは計算に入っていないのでご承知おき頂きたい。 まず考えなくてはいけないのは、「Dr.ライトの設計思想がよく分からない」という問題である。 ロックマン1において、中ボスになるのは「Dr.ライトが開発したが、Dr.ワイリーによって暴走してしまった工業用ロボット」である。そのストーリーや登場キャラクターについては、「げーむのせつめいしょ」様やWikipediaから詳細を確認出来る。 げーむのせつめいしょ:ロックマン Wikipedia:ロックマン (ゲーム) ロックマン1に登場する中ボスは、カットマン、ボンバーマン、ファイヤーマン、エレキマン、アイスマン、ガッツマンの6体である。ストーリーから読み取る限り、この6体は、ワイリーに暴走させられる以前は、元気にそれぞれの工業用ロボットとしての仕事をしていたのだろうと思われ
先に言いたいことをまとめておく。 1.コミュニケーションというものは、基本的には「興味のやり取り」である、と思う。「私はあなたに/あなたのいうことに興味があるよ」という意志表示の交換が、コミュニケーションの根底にある、というのは確かだと私は考えている。 2.だから、「相手に対する興味、関心」「相手の、自分に対する興味、関心」というものを上手に扱える人程、「コミュニケーションが上手い」ということになる、と思う。 3.いわゆる「コミュニケーション術」「コミュ力の鍛え方」的なものは山のようにあるが、「相手から上手く話を引き出す」ことが重要だ、というのは割と共通しているように感じる。 4.つまり、根本的には「相手/他人に対する興味」を持っている、ということが重大な要件になる。「他人に対する興味をもっている」ないし「興味をもっている振りをすることが出来る」というのがクリティカルだ。 5.世間一般の、
作家心理と、ファンレター。 上記の知人編集者さんと最近久々に会話したのだけれど、色々と面白かった。 ご許可を頂いて、聞いた話の要点を箇条書きしてみる。例によって詳細はボカすし、一般化する気もない。 ・最近は作家さんもtwitterや他のソーシャルブログをやっていることが多く、以前と比べて「ファンとの直接のやり取り」の機会が飛躍的に増えた。 ・その為、以前ならまだぎりぎり可能だった「ファンレターを見せる際の、ファンからの声のコントロール」のようなことは、ほぼ完全に不可能になったといえる。 ・昔、上のエントリーでも書いたが、作家さんの中には「悪評を見るとへこんで悪影響が出るのに何故か自分から悪評を求める」というような困った習性がある人がいて、そういう人がファンと直接やり取りをするのはやはり編集としては結構心臓に悪い。 ・ただ、2ちゃんねる時代にあったような、ミもフタも正当性もない悪罵のようなも
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