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ブックマーク / ncode.syosetu.com (5)

  • 人類が増えすぎたので減らしてほしいと頼まれました

    シミュレーション仮説―― この世界が誰かのコンピュータの上で動いているシミュレーションプログラムではないかという仮説。それはどうやら当だったらしい。 人工知能エンジニアの俺は納期間近のデスマーチ中、この世界シミュレータを動かしているコンピュータの持ち主に呼び出され、世界の成り立ちと、彼が動かしているシミュレータの中で人類が彼のコンピュータのリソースを限界近くまでいつぶしつつあることを告げられる。 俺は、その原因たる人類を減らして欲しいという依頼を受けた。受けなければ更なる受難が地球人類に降りかかるらしい。 第一話:メモリが足りない! 2018/09/19 18:00(改) 第二話:ゲームのルール 2018/09/20 18:00(改) 第三話:レジストリとパラメータ 2018/09/21 18:00(改) 第四話:安息日と役得な実験 2018/09/22 18:00(改) 第五話:面倒

    人類が増えすぎたので減らしてほしいと頼まれました
  • なろう批判を批判する!  〜昨今のなろう批判ブームに対し、なろうを大して知らねーで語ってんじゃねーよ!!と思った古参が、にわか向けに、なろうが勝者になった理由と歴史を書きなぐる話〜

    テンプレ!チート!ハーレム!転生!異世界!山のような地雷と、一握りの宝石!なんなんだこの魔境はぁ? テンプレ的な話と、安易でレベルの低いアイディアや展開ばかり!しかもこれがウケるだって? 全く「小説家になろう」ってのは、実に浅くて、甘くて、レベルの低い作者の集まりだな…… こんなんがウケるようじゃあ、小説の未来もオワリだな!w ……ってちょっと待った!なんですか!その「浅い」上に「安易」な批判は!!! そんなにわか知識で語ってんじゃねーよ!つーか、にわかなら全然ましで、全く知らねえ見もしねえで、適当な脳内イメージでなろう語ってんじゃねーよ!っていう勢いのもと、なろうが出来る前から、ネット小説界隈に生息している「古参」だか「老害」だかの筆者が書き上げたエッセイです。 とってつけたようにテンプレの批判ばっかしやがって。その批判こそが「テンプレ」だっつーの! なろう作者は知識が浅いからテンプレし

  • ラムダの魔法使い ~ 純粋関数型プログラマーの異世界転生

    純粋関数型プログラミング言語、ハスケル(Haskell)を愛するプログラマーの藤沢奈都が飛行機事故で異世界に転生した。そこで魔法の才能に恵まれ、プログラムで魔法を制御する技術を確立することに成功した。そんな中、王都に忍び寄る不気味な影が……。作品を読むうえでハスケルの知識はなくてもよいですが、あればより深く楽しめる内容になっています。ストーリーは格的な異世界ファンタジーです。この小説小説家になろうとカクヨムに投稿しています。 01 2016/07/01 12:00 02 2016/07/02 12:00(改) 03 2016/07/03 12:00 04 2016/07/04 12:00 05 2016/07/05 12:00 06 2016/07/06 21:00 07 2016/07/07 21:00 08 2016/07/08 21:00 09 2016/07/09 21:00

    ラムダの魔法使い ~ 純粋関数型プログラマーの異世界転生
  • 小説を書く上での架空世界の言語設定について

    今回は趣向を変えて、ファンタジー小説を書く上での言語の設定について話したい。 以下は私個人の意見なので、これを読む人が自身が持つ『こうあるべき』という姿については色々なものを読んで自分で考えればいい。 まず言語の設定を特別練りたくない人のために。 いや、まあぶっちゃけなくてもいいんだけど、といってしまえばそれまでである。 大体日のファンタジーで多いヨーロッパっぽい架空の世界が舞台なら、人名・地名辞典や辞書で英語含めドイツ語・フランス語・ラテン語・ギリシャ語あたりから拾ってくればできてしまうので、別にいちいち細かく設定する必要もないと思う。 ほかもまたしかり。 和風、中華風だろうが、アラブ風だろうが、実際にある言語――この場合古語や中国語、アラビア語――からそのままとってしまえば楽だ。 具体的に公用語が何語で、という設定を作らずにいれば避けられる問題も多い。 異世界転生・召喚ものだと主人公

    小説を書く上での架空世界の言語設定について
  • なろう作家、読者の皆さま方へ - なろう作家、読者の皆さま方へ

    初めまして。私は今まで執筆はせずに暇潰しとして読む専門だったのですが、最近のなろうの現状があまりにも目に余るためにこうして書かせていただきました。 なろうについて思うところはいろいろあるのですが・・・気になるのはなろう全体の質がかなり落ちている、ということです。 最近“ファンタジー”ジャンルのタイトルによく散見される『~オンライン』やタイトルが無駄に長いもの、タグに散見される“VRMMO”“ダンジョン”等々・・・皆さんもこれらを非常に良く目にしていると思います。 “確かに”、これらの作品は面白い、これは確かに言えることです。では何故読んでいて面白いのかを考えたことはありますか? 答えは簡単です。これ等の作品は全て過去に人気が出た作品の模造品だからです。 これは考えれば当たり前でしょう。面白かった作品を八割方コピーしているのですから面白くない訳がありません。 私は他人の作品を模倣する事は特別

    なろう作家、読者の皆さま方へ - なろう作家、読者の皆さま方へ
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