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ブックマーク / qiita.com/shibukawa (8)

  • OpenID Connectを使ったアプリケーションのテストのためにKeycloakを使ってみる - Qiita

    ユーザーの認証と認可を行う方法としてはOpenID Connectがメジャーですよね。ローカルで簡単にテストするために、ローカルでKeycloakDockerで起動してテストしてみます。外部システムはモックを使う、というのがセオリーですが、気軽に使える物のサービスを使った方が楽ですよね、ということで。 なお、認証周りのGoのアプリケーションコードは超簡易実装なので、番実装に入れちゃダメですよ。 2020/11/10: コンテナの置き場が変わっていたので更新 2020/11/11: Realmについて補足 Keycloakとは KeycloakはIBM傘下のRedHat傘下のJBossが作成している認証のすごいソフトウェアです。 自分自身でユーザーIDとパスワードを管理するID Provider機能を持つ OpenID Connect、OAuth2、SAML経由でユーザー認証ができる(

    OpenID Connectを使ったアプリケーションのテストのためにKeycloakを使ってみる - Qiita
  • Go 1.13時代のエラー実装者のお作法 - Qiita

    Goアドベントカレンダーその2の3日目のエントリーです。 Goではエラー処理の方法としてはプリミティブな方法しか提供しておらず、他の言語のユーザーからやいのやいの言われてきました。Go2でそれを改善するぞからプロポーザル募集でいろいろ意見を募っては二転三転みたいな感じで、Go 1.13ではだいぶおとなしい感じに機能拡張されました。基的な方向性としてはgithub.com/pkg/errorsから少し機能を取り込んだ感じです。 すでに、数多くのエントリーやらプレゼンテーションやらでGo 1.13の利用者視点でのerrorsの変更点については触れられてきましたので詳しくはそちらをご覧ください。サマリーとしては下請けのパッケージで出てきた詳細なエラーをラップして扱うための便利な機構がいろいろ追加された感じです。 これらでは主にアプリケーションコードの実装者というかライブラリの利用者向けの説明が

    Go 1.13時代のエラー実装者のお作法 - Qiita
  • Python 3.7とVisual Studio Codeで型チェックが捗る内作Pythonアプリケーション開発環境の構築 - Qiita

    ちなみに、3.7としているけど、ほぼ3.6でも問題なくいくかと思います。 エントリーの方針 このエントリーではPython 3.7で動くアプリケーションの開発環境を作りますが、その過程で必要なツール(Python体、pip、pipenv)をそれぞれの場所にインストールします。とりあえず次の方針でやります。Python体以外はPythonのエコシステムでやっていきます。イージーよりはシンプルという方針です。 管理者権限が必要なシステムへの変更は最低限にする。ユーザー権限で入るものはユーザー権限で入れる。 PATHや環境変数への変更も最低限にする。 Python体以外はOS固有のツールには依存しないようにする。 curlで取ってきたスクリプトをパイプでsudoで実行するみたいな頭に虫が湧いているようなマジキチなことはしない。 Python処理系環境構築 (システムごとに1度だけ実行)

    Python 3.7とVisual Studio Codeで型チェックが捗る内作Pythonアプリケーション開発環境の構築 - Qiita
  • イマドキのJavaScriptの書き方2018

    PySpa統合思念体です。これからJavaScriptを覚えるなら、「この書き方はもう覚えなくていい」(よりよい代替がある)というものを集めてみました。 ES6以降の難しさは、旧来の書き方にプラスが増えただけではなく、大量の「旧来の書き方は間違いを誘発しやすいから非推奨」というものを作り出した点にあります。5年前、10年前のやウェブがあまり役に立たちません。なお、書き方が複数あるものは、好き嫌いは当然あると思いますが、あえて過激に1つに絞っているところもあります。なお、これはこれから新規に学ぶ人が、過去のドキュメントやコードを見た時に古い情報を選別するためのまとめです。残念ながら、今時の書き方のみで構成された書籍などが存在しないからです。 たぶん明示的に書いていても読み飛ばす人はいると思いますが、すでに書いている人向けではありません。これから書くコードをこのスタイルにしていくのは別にいい

    イマドキのJavaScriptの書き方2018
  • Amazon Pollyを使って耳で本の推敲をする - Qiita

    自分のブログ「Real World HTTPが出版されます」で紹介したAmazon Pollyを使っての推敲をする、というやつを軽く紹介します。 ささっと2-3日で作ったSphinx拡張を使っています。エントリーではツールの使い方も紹介はしますが、Sphinx以外のツール向けに似たような変換機能を作りたい人の参考のために、ツールが何をしているかも紹介します。今まで使う機会もなかったので実は初AWSでした。 リポジトリはこれです。BSDライセンスです。 https://github.com/shibukawa/sphinxcontrib-ssmlbuilder SSMLというのは、Amazon Pollyの入力に使う音声合成用のデータフォーマットのことです。W3Cの規格になっており、PanasonicとかTOSHIBAの人も規格制定に加わっています。Amazon Pollyはこのうちのい

    Amazon Pollyを使って耳で本の推敲をする - Qiita
  • オレの最弱のES6開発環境 - Qiita

    ブラウザのES6サポートが急速に良くなってきています。社内ツールとかElectronとか、ブラウザの普及率を気にしなくていい環境ならそろそろ使えるのではないかと思って調べたり試してみたりしています。 更新 https://caniuse.com/#search=es6 http://kangax.github.io/compat-table/es2016plus/ これを見るともうほぼ実装は完了していますね。Node.jsも対応していますし使えるブラウザが限定できるならもはや変換なんかしなくても大丈夫。注意点としては以下の2つ。 IE11は渋い ES6 modulesはまだまだ ソースをES6で書いて、結果もそのままES6という手抜き開発に使えるツールのメモです。手抜きなので、おそらく経年変化の影響はほとんどないはずです。対象としてはブラウザだったり、ElectronでのSPA開発です。

    オレの最弱のES6開発環境 - Qiita
  • オブジェクト指向言語としてGolangをやろうとするとハマること - Qiita

    埋め込み(embedded)に要注意というお話です。あるいは、GolangC++のようなゼロオーバーヘッドを目指していると考えれば腑に落ちるよね、的な。 Goはオブジェクト指向言語っぽく使うことができます。次のような機能を提供しています。 interfaceを使ったコーディング 埋め込み(embedded)を使った実装継承 インタフェースは次のような感じです。 // ポニーは歩ける type Pony interface { Walk() } // アースポニーも歩けるので、Ponyインタフェースに渡せる type EarthPony struct { } func (ep *EarthPony) Walk() { fmt.Println("歩くよ") } インタフェースはメソッド宣言しかかけません。実装は書けません。でも、定義されたメソッドを持てば、それはすべて「これの仲間だ」という感

    オブジェクト指向言語としてGolangをやろうとするとハマること - Qiita
  • Electron + Mithrilで、ふつうのデスクトップアプリを作る - Qiita

    最近は、Mithrilのお陰で、シングルページアプリケーションが大分作りやすくなりました。仕事でも使ってます。あ、ドキュメントの日語訳もありますよ。もあります! http://mithril-ja.js.org/ http://www.oreilly.co.jp/books/9784873117447/ 社内ツールを作るのにMithrilとElectronで作ってみたのですが、ふつうのデスクトップアプリを作るのにちょっと手間が多いので(これはMithrilを使わなくても)、ふつうを実現するためのフレームワークについて考えて実装してみました。特にまだ名前はありません。 Electronとは? Electronはウェブ的なスキルがあれば、それが簡単にデスクトップで動くようになるという仕組みです。元々はatom-shellと呼ばれていました。類似のものに、NW.js(元node-webkit

    Electron + Mithrilで、ふつうのデスクトップアプリを作る - Qiita
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