QRead: The Accessible eBook reader for the blind QRead is an innovative and powerful eText reader for the Windows platform. Perfect for students, professionals, and casual readers alike, QRead provides access to a wide range of e-book formats with support for bookmarking, searching, and more all in a convenient and intuitive tabbed interface. Try a free demo now! Enjoy the power and freedom to rea
あけおめ(死語)。 各種の翻訳の公開がpdfなのが気にくわねえとかいうケチがついて、なんでも若者はepub形式だそうで、pdfなんざ加齢臭で読んでいただけないそうですよ。悪うございましたね。epubは昔、少し検討したんだけれど、確か日本語だと注かルビが処理できないというので、これは使えないなあと思って放置したような記憶がある。が、進歩したとのことだし、久々に(正月早々)いくつか実験してみた。 いちばん楽な道を、と思ってpdfからebookに変換してくれるソフトやサイトを試してみたけど、使い物にならないレベル。pdfの折り返しを全部文の終端扱いしてくれるし、ヘッダやフッタが全部途中に入り込む。 次に latex ファイルをebook形式に変換できるはずのtext4ebookが、すでにtexliveのパッケージに入っていたので試してみたけれど、エラーが出て中断。細かく原因チェックしてもいいんだ
1. ClibreとDeDRM_toolsをインスコ Calibreとはフリー・アンド・オープンソースの電子書籍ソフトウェア。 DeDRM_toolsはDRM(Digital Rights Management)の解除プラグイン。 Calibreをhttps://calibre-ebook.com/download からインスコする DeDRM_plugin.zipをhttps://github.com/apprenticeharper/DeDRM_tools/tree/master/DeDRM_calibre_plugin からDL calibre を起動 DeDRM_plugin.zipを calibre Menu > Preferences > Advanced > Plugins > Load plugin from file からインスコ calibre を再起動 2. DeDR
「Pythonクローリング&スクレイピング」という書籍を執筆しました。執筆にあたって色々なツール・サービスのお世話になったので、記録を残しておきます。 大まかな流れは、以前の記事に書いたとおりです。ツールの選定は2015年1月頃(textlintとprhは2016年1月頃)に行ったので、現在では状況が変わっているものもあるかもしれません。ご了承ください。 目次 目次 Re:VIEW 採用理由 良いところ 振り返って 作ったものとか textlint 採用理由 良いところ 振り返って 作ったものとか prh 採用理由 良いところ 振り返って goemon 採用理由 良いところ 振り返って GitHub 採用理由 良いところ 振り返って CircleCI 採用理由 良いところ 振り返って まとめ Re:VIEW 原稿の形式は著者の自由とのことでしたので、Re:VIEWで書きました。 Re:VI
オタクもオタクじゃない人も名前だけなら知っている。東京ビッグサイトで行われるという、巷で話題の夏の陣。 というわけで先日開催されたコミックマーケット90に、電子書籍サークルである当「FunnyCreative」も初の実媒体イベントとして参加してきました。 funny-creative.hatenablog.com 今回はDLコード付カードを使って「電子書籍を実イベントで売る」という、あまり見たことのない未知の試みに挑戦してみたわけですが、思った以上に気付かされることが多くありました。 同様の試みされてる方はチラホラとお見かけしますが、「紙と比較してどうか」という点について、自分はそれなりに確かな見識をもって述べることができると思います。 実は僕個人としては、学生時代に大学の漫研サークルとして参加して合同誌に寄稿したり、個人でも小説本を1冊作ってみたりと、サークル参加の経験は多かったりします
電書ラボEPUB制作仕様のβ版です。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1pFgzkJC6l6hF-BVxBGsQUh61yksVRSaNDdJNcWwGNmI/pubhtml ●更新履歴 2016.07.28 β0.99 2014.11.26 β0.9 2014.07.10 β0.8 2014.05.08 β0.6 ●主な対象 電書ラボEPUB制作仕様は、主に電子書籍書店で販売するためのEPUBファイル制作の仕様としています。 ですからこの電書ラボEPUB制作仕様を利用してもらいたい、主な対象は出版社です。 なかでも、独自にEPUB仕様を作っていない出版社に利用してほしいと考えて作りました。 また、制作会社にも、出版社と仕様を相談する際のたたき台として利用してもらえたらと思います。 従来、出版社が印刷所や組版所に原稿と一緒に渡す組版仕様書の電子
「電書協 EPUB 3 制作ガイド ver.1.1.3」追加サンプルファイルを公開します 2015.11.12 電書協加盟社のための一般書のEPUB 3を制作する際のガイド「電書協EPUB 3制作ガイド ver.1.1.3」に対応した、新しい追加サンプルファイルを公開します。 このサンプルファイルは、「電書協EPUB 3制作ガイド ver.1.1.3」に沿って作られたEPUB 3の電子書籍が、実際のRS(リーダーシステム)でどのように見えるかを確認するためのものです。 したがって、このファイルは、RSでの表示の正解を定めるものではありません。あくまでも、「電書協EPUB 3制作ガイド ver1.1.3」と、その付録であるCSSセットを利用して指定したときの表示を確認するためのサンプル集です。 表示方法の共有や、RSの表示に関して話し合う際の参考資料としてご活用ください。 ■表示確認用サンプ
EPUBフォーマットへの移行が進む日本の電子書籍市場において、電書協の制作ガイドは指針の一つとしての役割を果たしてきましたが、現状ではまだ、制作した一つのEPUBファイルをすべての電子書籍ストアに納品出来る状況にはなっていません。 そこで、KADOKAWAグループの作品を電子書籍(EPUB形式)として、より柔軟かつ円滑に流通させることを目的に、電書協の制作ガイドをベースに「KADOKAWA-EPUB 制作仕様」を策定致しました。 日本の電子書籍ストア各社が提供するビューワーでの版面再現性を考慮した制作仕様となっておりますので、KADOKAWAグループ作品のみならず広くその内容を日本の出版社や制作会社の皆様にご活用頂きたく、ここに公開させて頂きます。 電書協EPUB3制作ガイドCSSの流用による可搬性の確保(Portability) グローバル/ローカル分離仕様による汎用性の強化(Flexi
村田 真 @muratamakoto EPUB3への日本語対応導入で最初のハードルはrequirement documentを出すことだった。高瀬さんと井野口さんにはお世話になった。また、日本語組版の要件をまとめた人たちのおかげだ。あれがEPUB改定WGのcharter(綱領)から参照されたのは大きかった。 2011-07-01 21:09:37 村田 真 @muratamakoto EPUB3への日本語対応導入でつぎのハードルは、国際化対応専門のサブグループを作ること、そのリーダの地位をとることだった。対面会議にフィンランドからSkypeで参加し サブグループを作らないという結論をひっくり返してリーダの地位を得た。これが出来ていなければおそらく無理だった。 2011-07-01 21:15:56 村田 真 @muratamakoto リーダの地位をとれたのは、いろんな理由がある。一つは、
ウェブの発明者であり W3Cディレクターのティム・バーナーズ=リーがブックエキスポ・アメリカ BEA 2016 と同時開催の「IDPF DigiCon」でウェブにおける出版のビジョンについて基調講演 https://www.w3.org/ — 2016年5月10日 米国イリノイ州シカゴ — W3C と IDPF は本日、オープン・ウェブ・プラットフォーム上での出版テクノロジーの進歩を加速させるために組織を統合させる計画があることを発表した。 Jeff Jaffe, W3C CEO; Tim Berners-Lee, W3C Director; George Kerscher, IDPF President; Bill McCoy, IDPF Executive Director, at DigiCon May 10, 2016 シカゴで開催された BEA2016 の場で共催された IDPF
田中哲さんの『APIデザインケーススタディ』を買ったので、前『Dockerエキスパート養成読本』でやったように(Dockerエキスパート養成読本を、ソースコードのシンタックスハイライトしながら読む)ソースコードの部分をシンタックスハイライトしようとしたところで、ただただしさんの「EPUB書籍に正誤表を反映する」という日記を読んだ。本の正誤表を見ながらEPUBファイルの中身を直接書き換えることで、誤りを正した状態で読み始められるようにする、という内容だ。 これは素晴らしい、ぜひ真似しよう、と思って、スクリプトを書いた: https://gist.github.com/KitaitiMakoto/7b2286b61a0bafcc5926 必要なのは 『APIデザインケーススタディ』のEPUBファイル(path/to/book.epubにあることにする) Ruby 幾つかのRubyGem:$ g
EPUB3 は、当然ながら、既存のXHTML/XML技術を元に、仕様策定が進められました。 XHTMLは多くの人が知るものですが、メタデータや日本語関係のCSS3など、その背景が、Web業界からすると有名でないものも多いように思います。 ここでは、以下のような事を書こうと思います。決して、EPUB3 を支える技術を網羅的に書いたわけでは無いので、ご了承下さい。 (何か、追加や誤りの訂正があれば、歓迎します。) Dublin Core DCMI Metadata Terms Schema.org wiriting-mode CSS Text Level 3 Dublin Core Dublin Core(ダブリンコア)は、メタデータの代表的な仕様。タイトルや作者情報などを記載できる。Dublin Core Metadata Initiative が策定を行う。 OPFファイルで、タイトルなど
EPUB仕様 EPUB仕様には、EPUB3 本体の仕様と、そのほかの拡張仕様があります。 EPUB3 本体の仕様とは以下です。 他に、様々な拡張仕様があります。例えば、 EPUB Multiple-Rendition Publications 1.0 http://www.idpf.org/epub/renditions/multiple/ EPUB Region-Based Navigation 1.0 http://www.idpf.org/epub/renditions/region-nav/ EPUB Previews 1.0 http://www.idpf.org/epub/previews/ EPUB Adaptive Layout http://www.idpf.org/epub/pgt/ EPUB3.0.1 で本体に取り込まれましたが、Fixed layoutも最初は拡張仕
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