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ブックマーク / dailyportalz.jp (582)

  • マンションに辞書6000冊! 国語辞典天国で昇天

    150冊あまりの辞書は、段ボール箱10個ほどに分けてつめられ、部屋の一角に積み上げられているが、その存在感はかなりのものがある。 しかし、上には上が居るもので、これ以上の辞書を所有しているひとがこの世には存在している。 聞くところによると、マンションの一室がすべて辞書でうまっているという。 ぜひ一度お会いしたい。そのコレクションを見せて欲しい。俺より辞書を持ってるやつに会いに行く。気分はもう、ストⅡのリュウである。

    マンションに辞書6000冊! 国語辞典天国で昇天
  • 僕には磁界が見える

    1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまいべものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:人物相関図に入れる顔ハメ > 個人サイト webやぎの目

    僕には磁界が見える
    kuuka2h
    kuuka2h 2017/05/14
  • 群馬にある石切場がRPG感あり過ぎて震えるほどカッコイイ!

    特撮などの戦闘シーンでおなじみの「採石場」。 巨大な岩壁などから石を切り出しているので、自然にはあり得ない独特な地形になることが多く、壮大でカッコイイ場所が多い! 中でも、メチャクチャ雰囲気があって震えるほど格好いい「採石場」の跡地が群馬県にあるので紹介しましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ビックリマン」風・百人一首を作ろう! > 個人サイト Web人生

    群馬にある石切場がRPG感あり過ぎて震えるほどカッコイイ!
  • 石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある

    1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr いきなり訂正するが、冒頭で「日では石油は採れない」と書いたのは、私の知識不足からくる思い込みであった。現在でも秋田や新潟の日海側などで、石油の採掘が行われている。しかし量が少ないため、ほぼ全てを輸入に頼っている、というのが正確な状況のようだ。 そんな日でも、明治から昭和30年代頃までは、さかんに石油を掘っていたらしい。その辺の話は後で紹介するとして、ひとまずはの言うところの「実家の近くにある油田」である。そんなコンビニみたいなノリで、近所に油田ってあるものなのか。行ってみ

    石油がブクブクと湧き出している場所が北海道にある
    kuuka2h
    kuuka2h 2017/05/14
  • 公園とかで採取できる春のうまいキノコ、アミガサタケ探し

    キノコ狩りといえば、紅葉の季節に山奥へと分け入って探すイメージだが、春にその辺の公園などで狩れるキノコもあるらしい。 その代表格がアミガサタケという独特すぎる形状のキノコで、日ではあまりべる習慣はないけれど、ヨーロッパなどではモリーユ(モレル)と呼ばれ、人気の用キノコなのだ このキノコは日中のどこでも採れるっぽいので、試しに都内の公園を探してみた。 ※編集部より:アミガサタケは生ではべられないキノコです。火を通して毒を抜く際も湯気に気をつけるなど注意が必要です。そのあたり、どうかどうかよろしくお願いしつつ記事をお楽しみください。

  • :デイリーポータルZ:穴に塩を入れてマテ貝を捕まえる

    ちょっと前に、「アナジャコは筆以外で捕まえられるか」という、普段なにかと干潟とは縁遠いであろう読者の方々には、なにもかもが伝わりづらい記事を書かせていただいた。張り切りすぎた。 そんなほろ苦くも甘酸っぱい記事を見た友人から、「あれは普通にアナジャコを捕る記事でよかったのでは?」という至極もっともなアドバイスと共に、「アナジャコを捕りたいから一緒に来て」と連絡が来たので、また干潟に行ってきた。 そして、数年前から憧れていたマテ貝を捕まえた。 (text by 玉置 豊) アナジャコを捕りに干潟へ アナジャコを捕りたいという奇特な友人達と、干潟が現れる干潮の時間に合わせて現地にて待ち合わせ。 ある友人は干潟まで電車で一時間、別の友人は車で一時間、私は自転車で一時間。人それぞれの交通手段だが目的は一つ、アナジャコだ。 家から空気をぱんぱんに詰めた自転車を飛ばして、軽快に川沿いのデコボコ道を駆け抜

  • は? みんな、とんそく食べないの?

    たまに豚足を買ってきてべる。 プルプルの皮、わずかに残る肉、半透明でコリコリした腱。どこをべてもうまい。 でも、多くの家庭では豚足をべないそうなのだ。僕が豚足を買って来たら、が「え、なにそれ?豚足?家でべるものなの?」と言い、友達は「普通家じゃべないでしょ(笑)」と大笑いしていた。 マジか。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコべ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ステーキは手間をかけた分だけ美味くなる(ご飯はそうでもない) >

    は? みんな、とんそく食べないの?
  • 脚の生えたウナギ!? 不思議生物「アンフューマ」を捕まえて食べた

    幼少の頃,動物図鑑で不思議な生き物の存在を知った。 挿絵に描かれたその生物は黒くて細長く、まるでウナギにそっくりな姿をしていた。 だがただ一点、大きく違う部位があった。 ウナギには絶対に無いはずの「脚」が生えているのだ。 「脚が生えているウナギ…。一体どんな味がするのだろう?やはりウナギに似ているのだろうか?」 ※この記事は、生物採集の専門サイト「Monsters Pro Shop 」の記事を一般向けにリライトしたものです。

    脚の生えたウナギ!? 不思議生物「アンフューマ」を捕まえて食べた
  • この耐震補強がすごい

    1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター > 個人サイト ダムサイト この数年、日列島は各地で揺れまくりである。その影響か、耐震補強を施してある建物がよく目につくようになった。柱や筋交いを追加したり、鉄骨で覆ったりして、古い建物でも建て替えなくても地震に耐えられるようにしているのだろう。小中学校の窓枠の部分に太い斜めの柱が入っているのを見たことある人もいる思う。 先日、外側をものすごい無骨な鉄骨で補強してあるマンションを見つけた。まずは思わず声が出ちゃったその物件を見ていただきたい。

    この耐震補強がすごい
  • 少し前の自分と共演する

    の手も借りたいくらいに忙しい時、実際にの手を借りても役には立たない。そんな時、自分がもう一人いたらとても助かる。 相手が自分だから気心が知れているし、変に気を使う必要もない。例えばタイムマシーンを使って少し前の自分を連れてきて、一緒に仕事をやってもらえたら随分楽だろう。ドラえもんにもそんな話があった。 しかし、実際にそんなことは不可能だから、バーチャルで実現させてみたい。少し前の自分とバーチャルで共演してみる。

    少し前の自分と共演する
    kuuka2h
    kuuka2h 2017/01/23
    そういうゲームあったよね
  • いろんな生物の第二形態を作ってみる

    公開から半年が経過し、図録も発売したので、そろそろよいのではないか、と判断しました(未見の人はここでウィンドウをそっと閉じてください) …はい、作中の第二形態がはじめて登場したシーン… 僕が言うまでもないのですが、スゴくなかったですか? 緻密に組み上げられたリアリティのあるシナリオが、軽快なテンポで進行し、あれよあれよと言う間に、ゴジラらしきものの背びれが川を遡上、そいつが地上に顔を出すと…

    いろんな生物の第二形態を作ってみる
    kuuka2h
    kuuka2h 2017/01/23
  • ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる

    南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌としてべるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。

    ハキリアリが栽培したキノコを強奪して食べる
  • チョウザメに指をかまれる水族館

    1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:野付半島でサケ漁体験 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー

    チョウザメに指をかまれる水族館
  • 神社の水玉のワンピースの女の子は大阪出身

    近年、趣味でいろいろな神社に行くようになったのだが、神社でずっと気になっていることがある。 それは、「神社の手水舎の看板の水玉のワンピースの女の子のイラストがかわいいな」ということ。 しかもこの看板、全国で見られるようだ。神社の水玉ワンピースの女の子、一体どこから来たのだろうと不思議に思っていたのだが、彼女は大阪出身だった。

    神社の水玉のワンピースの女の子は大阪出身
  • 私たちはなぜどこに行ってもハンバーグばかり食べてるのか?~洋食の歴史~

    話を聞いたのはサイト『日の西洋料理』を作っている青二才さんと最近『日協会』を立ち上げた岩忠さん。 『日の西洋料理』は洋歴史を調べてるとすぐ行き着く資料のサイトで青二才さんは今もレストランに勤め、日協会の岩さんは最近まで銀座の名店キャンドルを経営していたのだそうだ。資料と現場の経験から洋の話をうかがった。 ――そもそも洋が何かが知りたいんですが… 青二才「洋って幅広いですからね。どう線引きするかがものすごく難しい」 岩「照り焼きって洋なの? って聞かれたら、うん、まぁそーゆー見方もありますと(笑)。極端な話イタリアンでもフレンチでも自分がべてうまいなと思ったらすぐ自分の店で出せるっていうのが洋でもある」 ――どんどん増えていっちゃうんだ 青二才「実際今でもフランスから帰ってこられた料理人が日で店開いてフランスの味そのまま通用するかといったらそうじゃなか

    私たちはなぜどこに行ってもハンバーグばかり食べてるのか?~洋食の歴史~
    kuuka2h
    kuuka2h 2016/12/11
  • 残像が残るほど速く動いているように見せたい

    漫画やアニメではすばやく動くと「残像が残る」という表現がある。相手の攻撃を避けたときや、高速でパンチを繰り出したときなどに見られる。 僕はその中でも、「敵の背後に素早くまわりこむ」シーンと、「首に高速のチョップを当てて敵を気絶させる」というシーンがものすごく好きだ。どうしてもやってみたい。 今回はそれらを実現するために、残像が残る写真を撮ってみたいと思う。 大学中退→ニート→ママチャリ日一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いなべ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:日で一番「ぬ」が使われているwebページを探す > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 超高速で動くマンガのキャラクターはカッコイイ。目にも止まらぬ連続パンチ、敵の攻撃を避ける高速移動

    残像が残るほど速く動いているように見せたい
    kuuka2h
    kuuka2h 2016/12/11
  • 耳なし芳一を悪霊の視点から見てみたい

    耳なし芳一を知らない人はいないだろう。 悪霊に目を付けられた青年・芳一、その魔の手から逃れるために住職が全身に悪霊から見えなくなるお経を書く。しかし耳だけ書き忘れ、悪霊は「なんだいないのか、よし来た証拠にこの耳を持って帰ろう」と斬り落とし、芳一は耳なし芳一になったとさ。…という怪談。 いや、おかしいだろ! よしこの耳を…って、ならねぇよ! だからこの目で確かめたい、浮いてる耳を見てみたい。

    耳なし芳一を悪霊の視点から見てみたい
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    kuuka2h 2016/12/10
  • ラーメンの「かんすい」を使い分ける実験

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:麺作りから始まった工作機械の歴史 > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 これが入らないと中華麺を名乗れないという、今や国民となったラーメンの隠れたキーマンであるかんすい。 かんすいというのは単一の物質を差す言葉ではなく、アルカリ性の品添加物を混ぜ合わせたもの。ではその混合の割合で、麺の歯ごたえや味はどれくらい変わるのだろうかというのが今回の実験である。 講師は『知ろう!小麦粉』という記事でお世話になった、小麦粉問屋の小宮商店に勤める丸山さん。小麦粉だけでなく、かんすいも各種扱っている中華麺の材料のエキスパートだ。

    ラーメンの「かんすい」を使い分ける実験
    kuuka2h
    kuuka2h 2016/08/04
  • ロッキード事件のピーナッツみこし

    先日ロッキード事件をテーマにしたドラマがやっていた。手元にあったDVDでそのときのニュース映像を確認すると、怒った市民が抗議のためにピーナッツのおみこしをかついでいた。 人は怒るとみこしを作ってしまうのか。怒りを暴力ではなくピーナッツみこしにしてしまうとはやけに平和的である。 実際にピーナッツみこしを作って、当時の人の怒りを追体験してみたい。

    ロッキード事件のピーナッツみこし
    kuuka2h
    kuuka2h 2016/08/04
  • こんなに違う!沖縄もずくと能登もずく

    いきなり個人的な嗜好話で恐縮だが、もしも好きなべ物は何、と聞かれたら真っ先にもずくを挙げる。小さい頃からの大好物である。 しかし出身地の能登を離れ、東京に来てみたらどうも様子がおかしい。世間で「もずく」と言ってべられているその海藻が、自分の知っているもずくではないような気がするのだ。 あれは一体何なんだ。 長年もやもやと抱いていたこの疑念、今ここですっきり解消させておきたい。

    kuuka2h
    kuuka2h 2016/07/25