150冊あまりの辞書は、段ボール箱10個ほどに分けてつめられ、部屋の一角に積み上げられているが、その存在感はかなりのものがある。 しかし、上には上が居るもので、これ以上の辞書を所有しているひとがこの世には存在している。 聞くところによると、マンションの一室がすべて辞書でうまっているという。 ぜひ一度お会いしたい。そのコレクションを見せて欲しい。俺より辞書を持ってるやつに会いに行く。気分はもう、ストⅡのリュウである。
150冊あまりの辞書は、段ボール箱10個ほどに分けてつめられ、部屋の一角に積み上げられているが、その存在感はかなりのものがある。 しかし、上には上が居るもので、これ以上の辞書を所有しているひとがこの世には存在している。 聞くところによると、マンションの一室がすべて辞書でうまっているという。 ぜひ一度お会いしたい。そのコレクションを見せて欲しい。俺より辞書を持ってるやつに会いに行く。気分はもう、ストⅡのリュウである。
特撮などの戦闘シーンでおなじみの「採石場」。 巨大な岩壁などから石を切り出しているので、自然にはあり得ない独特な地形になることが多く、壮大でカッコイイ場所が多い! 中でも、メチャクチャ雰囲気があって震えるほど格好いい「採石場」の跡地が群馬県にあるので紹介しましょう。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「ビックリマン」風・百人一首を作ろう! > 個人サイト Web人生
1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:撮った写真はレシートへ! 低画質で使いにくい自作チェキ > 個人サイト NEKOPLA Tumblr いきなり訂正するが、冒頭で「日本では石油は採れない」と書いたのは、私の知識不足からくる思い込みであった。現在でも秋田や新潟の日本海側などで、石油の採掘が行われている。しかし量が少ないため、ほぼ全てを輸入に頼っている、というのが正確な状況のようだ。 そんな日本でも、明治から昭和30年代頃までは、さかんに石油を掘っていたらしい。その辺の話は後で紹介するとして、ひとまずは妻の言うところの「実家の近くにある油田」である。そんなコンビニみたいなノリで、近所に油田ってあるものなのか。行ってみ
ちょっと前に、「アナジャコは筆以外で捕まえられるか」という、普段なにかと干潟とは縁遠いであろう読者の方々には、なにもかもが伝わりづらい記事を書かせていただいた。張り切りすぎた。 そんなほろ苦くも甘酸っぱい記事を見た友人から、「あれは普通にアナジャコを捕る記事でよかったのでは?」という至極もっともなアドバイスと共に、「アナジャコを捕りたいから一緒に来て」と連絡が来たので、また干潟に行ってきた。 そして、数年前から憧れていたマテ貝を捕まえた。 (text by 玉置 豊) アナジャコを捕りに干潟へ アナジャコを捕りたいという奇特な友人達と、干潟が現れる干潮の時間に合わせて現地にて待ち合わせ。 ある友人は干潟まで電車で一時間、別の友人は車で一時間、私は自転車で一時間。人それぞれの交通手段だが目的は一つ、アナジャコだ。 家から空気をぱんぱんに詰めた自転車を飛ばして、軽快に川沿いのデコボコ道を駆け抜
たまに豚足を買ってきて食べる。 プルプルの皮、わずかに残る肉、半透明でコリコリした腱。どこを食べてもうまい。 でも、多くの家庭では豚足を食べないそうなのだ。僕が豚足を買って来たら、妻が「え、なにそれ?豚足?家で食べるものなの?」と言い、妻の友達は「普通家じゃ食べないでしょ(笑)」と大笑いしていた。 マジか。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:ステーキは手間をかけた分だけ美味くなる(ご飯はそうでもない) >
1974年東京生まれ。最近、史上初と思う「ダムライター」を名乗りはじめましたが特になにも変化はありません。著書に写真集「ダム」「車両基地」など。 (動画インタビュー) 前の記事:農村のシンデレラ城、カントリーエレベーター > 個人サイト ダムサイト この数年、日本列島は各地で揺れまくりである。その影響か、耐震補強を施してある建物がよく目につくようになった。柱や筋交いを追加したり、鉄骨で覆ったりして、古い建物でも建て替えなくても地震に耐えられるようにしているのだろう。小中学校の窓枠の部分に太い斜めの柱が入っているのを見たことある人もいる思う。 先日、外側をものすごい無骨な鉄骨で補強してあるマンションを見つけた。まずは思わず声が出ちゃったその物件を見ていただきたい。
南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌として食べるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。
話を聞いたのはサイト『日本の西洋料理』を作っている青二才さんと最近『日本洋食協会』を立ち上げた岩本忠さん。 『日本の西洋料理』は洋食の歴史を調べてるとすぐ行き着く資料のサイトで青二才さんは今もレストランに勤め、日本洋食協会の岩本さんは最近まで銀座の名店キャンドルを経営していたのだそうだ。資料と現場の経験から洋食の話をうかがった。 ――そもそも洋食が何かが知りたいんですが… 青二才「洋食って幅広いですからね。どう線引きするかがものすごく難しい」 岩本「照り焼きって洋食なの? って聞かれたら、うん、まぁそーゆー見方もありますと(笑)。極端な話イタリアンでもフレンチでも自分が食べてうまいなと思ったらすぐ自分の店で出せるっていうのが洋食でもある」 ――どんどん増えていっちゃうんだ 青二才「実際今でもフランスから帰ってこられた料理人が日本で店開いてフランスの味そのまま通用するかといったらそうじゃなか
漫画やアニメではすばやく動くと「残像が残る」という表現がある。相手の攻撃を避けたときや、高速でパンチを繰り出したときなどに見られる。 僕はその中でも、「敵の背後に素早くまわりこむ」シーンと、「首に高速のチョップを当てて敵を気絶させる」というシーンがものすごく好きだ。どうしてもやってみたい。 今回はそれらを実現するために、残像が残る写真を撮ってみたいと思う。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:日本で一番「ぬ」が使われているwebページを探す > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね 超高速で動くマンガのキャラクターはカッコイイ。目にも止まらぬ連続パンチ、敵の攻撃を避ける高速移動
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:麺作りから始まった工作機械の歴史 > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 これが入らないと中華麺を名乗れないという、今や国民食となったラーメンの隠れたキーマンであるかんすい。 かんすいというのは単一の物質を差す言葉ではなく、アルカリ性の食品添加物を混ぜ合わせたもの。ではその混合の割合で、麺の歯ごたえや味はどれくらい変わるのだろうかというのが今回の実験である。 講師は『知ろう!小麦粉』という記事でお世話になった、小麦粉問屋の小宮商店に勤める丸山さん。小麦粉だけでなく、かんすいも各種扱っている中華麺の材料のエキスパートだ。
先日ロッキード事件をテーマにしたドラマがやっていた。手元にあったDVDでそのときのニュース映像を確認すると、怒った市民が抗議のためにピーナッツのおみこしをかついでいた。 人は怒るとみこしを作ってしまうのか。怒りを暴力ではなくピーナッツみこしにしてしまうとはやけに平和的である。 実際にピーナッツみこしを作って、当時の人の怒りを追体験してみたい。
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