kuwadgiのブックマーク (1,281)

  • 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー

    2023.12.30 18:00 「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと 2年ほど前に「世界史講義録」というウェブサイトの「最初の授業」という記事がバズったことがありました。これは高校世界史の授業初回で、アーサー王伝説の「ガウェインの結婚」をとりあげ、歴史は面白い……というような話の枕にするというものです。 詳しくはリンク先の元記事を読んでいただきたいのですが、非常にざっくり説明すると、アーサー王が敵の騎士から「すべての女性がもっとも望むことは何か」という問いを出され、それの答えが「自分の意志を持つこと」だったという話をネタに、「700年から500年くらい前の時代につくられた物語」なのに既に女性の人権に関係するようなトピックを取り扱っていて現代的だ……という内容です。 このウェブサイトの講義は、2009年発行の竹田青嗣『中学生からの哲学「超」入

    「ガウェインの結婚」を歴史の授業で使わないで!~中世の英文学と女性がもっとも望むこと - wezzy|ウェジー
  • GoエンジニアがReactにチャレンジして驚いた5つのこと

    はじめに こんにちは。Magic Momentでエンジニアをしている伊藤です。 いつもはMagic MomentのプロダクトであるMagic Moment Playbookの開発に携わっています。 元々はGo言語エンジニアとしてMagic Moment Playbookのバックエンド開発に参加し始めました。 ですが、今回フロントエンドエンジニアとしてフロント側の開発に参加することとなりました。 Go言語を使っていたエンジニアReactを使い始めて驚いたこと、理解しづらかった部分などを書いていこうと思います。 これからフロントをやってみたいと思うバックエンドエンジニアの方の参考になれば幸いです。 そもそもReact.jsとは Magic Moment PlaybookのフロントエンドReact.jsを使って構築されていますが、そもそもReactとはなんなのでしょうか。 ReactはFac

    GoエンジニアがReactにチャレンジして驚いた5つのこと
  • Learn Modern C++

    This site contains an original, self-contained guide to learning the fundamentals of Modern C++, intended to be the basis of a self-study course. Some Chapters depend upon material presented in earlier ones, so studying them linearly is recommended. There are also regular posts (accessible from the front page) which cover topics or areas of C++ not covered in the course. If you have any queries or

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  • プロダクト開発はなぜ直観に反するのか - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

    この記事は、弁護士ドットコム Advent Calendar 2023の25日目の記事です。 前日は tsuchiya さんの「ログや例外についてレビューや実装時に意識していること」でした。 はじめに: 人と成りては童子のことを棄てたり インターネットの海には、不幸な開発プロジェクトの話が溢れています。例えば「とにかく言われた通りに作ればいいんだ」「スケジュールにコミットしろ」「遅れは徹夜で取り戻せ」「障害を起こしたら減給だ」など*1。 プロダクト開発に携わる人であれば、こうしたやり方が無意味どころか逆効果であることはご存知でしょうか。では、なぜこうしたやり方が提唱されてしまうのでしょうか。 それは、旧来のビジネスの常識*2に照らせば、ある意味でまっとうなやり方だからです。問題は、プロダクト開発においてはビジネスの常識が通じないことにあります。 (加えて、にも関わらず旧来の常識が押し通され

    プロダクト開発はなぜ直観に反するのか - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
  • E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔

    この記事は、Magic Moment Advent Calendar 2023 19日目の記事です。 こんにちは、 Magic Moment の一人だけ QAE の yano です。 一人だけの QAE が GUI を用いた E2E 自動テスト(以降、自動テストと表記)を書いて運用していくことは、自動テストの新規作成やメンテナンスを行うには限界がありますし、他の QA 活動が進まなくなるという問題が出てきてしまいます。 そこで今回は QAE ではなく開発メンバが主体となって自動テストの運用をできるように仕組みを整える必要がありました。 記事では自動テストを開発メンバに布教していく際に感じた5つの壁と、壁に対して打ち込んできた楔について書かせていただこうと思います。 1の壁 : 何のための自動テストか分からない ユニットテストはあるけど自動テストはないという現場ですと、漠然と自動テストもあ

    E2E 自動テストの布教に立ち塞がる5つの壁と打ち込んだ楔
  • 「キャッシュは麻薬」という標語からの脱却 - id:onk のはてなブログ

    これは はてなエンジニア Advent Calendar 2023 の 18 日目の記事です。昨日は id:gurrium による private-isuで70万点取るためにやったこと - ぜのぜ でした。私は 50 万点ぐらいで満足してしまっていたので、しっかり詰めていて凄いなと思う。 developer.hatenastaff.com Web アプリケーション開発において、「キャッシュは麻薬」という言葉がインターネット上をよく飛び交っています。YAPC::Kansai OSAKA 2017 の id:moznion のトークでよく知られるようになったワードじゃないかな。 初出はちゃんとは分からないんですが、少なくとも 2011 年には言われていますね。 「キャッシュは麻薬」とはよく言ったものだ。— TOYAMA Nao (@nanto_vi) November 5, 2011 キャッシ

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  • fetch の中断と Back/Forward Cache からの復元で発生する奇妙な現象について - mizdra's blog

    TL;DR あるリソースの fetch 中にページ遷移すると、一部ブラウザでは fetch が中断される 中断されると、TypeError が throw される ページ遷移時は、ブラウザによって遷移前のページの実行が"停止"され、"捨てられる"ので、通常 throw された後のことは考えなくて良い しかし、そのページが Back/Forward Cache から復元されうるなら、話は別 ブラウザバックすると、エラーが throw された後からページが再開される!!! そして発生する、奇妙な現象の数々... はじまりは、あるサービスの不具合報告 ある日、「Webサービスから外部サービスにページ遷移した後、ブラウザバックで戻ると、エラー画面が表示される」という不具合が報告された。どうも WebサービスErrorBoundary で何かしらのエラーが catch され、それによってエラー画

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  • 【React】並び替えられるTodoアプリを作ってみた

    この記事は GMOアドマーケティング Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 はじめに はじめまして。GMOアドパートナーズの樋笠です。 最近Reactを使い始めたので、練習のために簡単なTodoアプリを作りました。 せっかくなら、ドラッグ&ドロップでタスクを並び替えられるようにしようと思いました。 dnd kit というライブラリを使うと簡単に実装できたので、ご紹介します。 Todoアプリの概要 今回は、 Mantine というUIライブラリを使用して作成しました。 MantineはボタンなどのUIコンポーネントだけでなく、便利なhooksを提供しています。 TodoListコンポーネント まずは、アプリの大枠部分↑です。 useListState というhookを使って、タスクの追加・編集・削除などを行えるようにしています。 今回はイベントハンドラなどの細かい実

    【React】並び替えられるTodoアプリを作ってみた
  • TypeScriptでどこまで「関数型プログラミング」するか ─ 「手続き Haskell」から考察する - 一休.com Developers Blog

    この記事は 一休.comのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita 10日目の記事です。 昨今は Web アプリケーション開発の世界でも、関数型プログラミングのエッセンスを取り入れるような機会が増えてきました。 とはいえ、一つのアプリケーションを 1 から 10 までがっちり関数型プログラミングで構成するというわけではなく、そのように書くこともあればそうでない従来からの手続き的スタイルで書くところもあるというのが現状で、どこまで関数型プログラミング的な手法を取り入れるかその塩梅もまちまちだと思います。まだ今はその過渡期という印象も受けます。 稿ではこの辺りを少々考察してみたいと思います。 先日、Qiita Conference 2023 Autumn で以下のテーマで発表を行いました。 この発表では「関数型プログラミング最強!」という話をしたわけではなく、

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  • 「型システム入門」の先へ:TypeScriptの型システムのいくつかの側面 | 雑記帳

    この記事は TypeScript Advent Calendar 2023 の8日目の記事です。言語実装勢にも役立つ内容を含んでいるかもしれないので、 言語実装 Advent Calendar 2023 にも登録しています。 TypeScriptで型システムに興味を持った人が「型システム入門」を読んだという話を時々聞きます。「型システム入門」は、Types and Programming Languages (TAPL) というの邦訳で、型システムに興味を持った人が読むのは自然なことです。 型システム入門 プログラミング言語と型の理論 | Ohmsha 型システム入門 サポートページ ですが、このの原著は2002年出版で、最近の話題がカバーされていなかったり、邦題に「入門」とあるように発展的な話題は扱っていなかったりします。一応続編的な感じのAdvanced Topics in Typ

  • 入社時は同程度のレベルだったのに、気づけば差が開くように 売れる営業・売れない営業の明暗を分ける“常識の違い”

    営業力を上げるノウハウを詰め込んだ『無敗営業』などの著者であるTORiX代表取締役の高橋浩一氏が講演を行いました。「『成長が早い』営業メンバーに育てる4つの鍵」と題し、メンバーの「営業センス」を伸ばすためのヒントをマネージャー視点から解説。入社後は同じくらいのレベルだったメンバーが、しばらくすると差がついてしまった……そんな「成長スピード」を左右する要因とは。 そもそも「営業センス」とは何かを考える 高橋浩一氏:みなさんこんにちは。TORiX株式会社の高橋浩一と申します。日は非常にお忙しいところ、ご参加いただき誠にありがとうございます。 日は「『成長が早い』営業メンバーに育てる4つの鍵」ということで、「営業センス」というあまり語られることのない領域をお話ししたいと思います。 「営業センス」というのは日常的に言われるんですが、じゃあ営業センスって何なのか? どうやったら鍛えられるのか? 

    入社時は同程度のレベルだったのに、気づけば差が開くように 売れる営業・売れない営業の明暗を分ける“常識の違い”
  • あなたの知らない(かもしれない)文字コードの世界 TypeScript版😊👍🏿パ👨‍👩‍👦🇦🇿🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

    こんにちは!アルダグラムのKANNAの開発お手伝いをさせて頂いているoubakiouです。 記事は株式会社アルダグラム Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 この記事を読めば以下のTypeScript(JavaScript)のテストコードがなぜこけるのかが分かったような気持ちになります。また最後に「細かい理屈はいいからいけてる感じに動くlengthやtruncateがほしい!」という方向けの付録もついています。 it('surrogate pair', () => { // 2 expect('😊'.length).toEqual(1) }) it('variation selectors', () => { // 4 expect('👍🏿'.length).toEqual(1) }) it('combining character', () => { //

    あなたの知らない(かもしれない)文字コードの世界 TypeScript版😊👍🏿パ👨‍👩‍👦🇦🇿🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
  • 状態設計から「なんとなく」を無くそう

    ウォンテッドリー株式会社の社内イベント "Tech Lunch" で話した発表です。 プログラムには大小さまざまな粒度の「状態」が存在します。 状態の設計を工夫することで、コーナーケースの発生を抑止し、ユーザー体験を最適化することができます。 発表では、私が普段どのように「状態」について考え…

    状態設計から「なんとなく」を無くそう
  • 認知負荷とキャッチアップ - stefafafan の fa は3つです

    以前会社で「Team Topologies読書会」に参加した際に、認知負荷には3つの種類があることを知りました。それ以降新しいメンバーのキャッチアップについて考える際に毎回この3つの種類について思いを馳せるようになっています。 チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計 作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日能率協会マネジメントセンターAmazon 心理学者ジョン・スウェラーが提示する三つの種類とは「課題内在性負荷」「課題外在性負荷」「学習関連負荷」です。Team Topologiesにも書いてあったようなことを元に軽く紹介します。 課題内在性負荷とはタスクに直接関連する負荷であり、プログラミング言語そのものの知識などを含むそうです。 課題外在性負荷とはそのタスクというよりは周りの環境に関連する負荷であり、覚えにくいコマンドの羅列だったりするそうです。

    認知負荷とキャッチアップ - stefafafan の fa は3つです
  • 効果検証のための因果推論手法のチートシート - Qiita

    効果検証においてABテストによる単純比較以上のことをやろうすると、因果推論の各種手法を用いることになります。しかし、因果推論は主義や用語などが統一されておらず、いつ何を使えばいいかが分からないというハードルがあります。 そんな因果推論の手法を整理し、初~中級者にとって学習・活用の見通しが立てやすいようにまとめたものが記事です。 2023/12/6追記 もともとこの記事は「もう迷わない!効果検証のための因果推論手法のチートシート」というタイトルだったのですが、"迷わない" はどう考えても言い過ぎだったので、タイトルを修正しました。沢山手法があるけど違いが分からなくて混乱しがち、というのが執筆のモチベーションです。むしろ 迷子のお伴 として活用していただけると幸いです。 特にフローチャートの部分は、これに従っておけばOKという主張ではなく、あくまで手法間の関係を整理するためのもの、そしてこう

    効果検証のための因果推論手法のチートシート - Qiita
  • Linux Kernel に解放済みメモリの使用に関する脆弱性 | ScanNetSecurity

    独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は11月10日、LinuxLinux Kernel における解放済みメモリの使用に関する脆弱性について「JVN iPedia」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。

    Linux Kernel に解放済みメモリの使用に関する脆弱性 | ScanNetSecurity
  • Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog

    こんにちは、Wantedly2023 年サマーインターンに参加した Ran350 です。今回のインターンでは 3 週間 DX (Developer Experience) squadに所属し、「Wantedly における Ruby コードベースへの型システムの導入」をテーマに取り組んでいました。記事では、その仮説検証の過程や調査記録を紹介します。 目次背景目的まとめ論点型システム導入による恩恵型システム導入による弊害型システム導入による恩恵-弊害を評価するために知りたいこと検討方針案【事前調査】過去の型起因のバグ【選択肢の整理と検証】型検査手法【選択肢の整理と検証】RBS 作成手法RBSの追加順序の検討【見積もり】RBS作成コスト【見積もり】型検査による恩恵型システム導入による恩恵-弊害が最適となる運用方針の提案まとめ感想注意議論はまだ検討段階です。Rubyの型システム導入という

    Ruby の型システムの現実的な運用を、先入観にとらわれずに考えてみた | Wantedly Engineer Blog
  • プロダクト開発における“難しさ”をモデル化してみよう 「意思決定」と「可観測性」の視点から考える、UGC特有の課題

    登壇者の自己紹介 rokuroku氏:それでは「UGCプラットフォームの難しさをモデル化する」ということで、私、rokurokuが発表いたします。 最初に自己紹介をしたいのですが、私はrokurokuといいまして、今はpixiv事業部の小説マンガ百科部という、長い名前のところでテックリードをやっています。 もともとは、アプリ開発やバックエンド設計、あとはデータ分析みたいなことをやっていたのですが、最近はプロダクトマネジメント周りの仕事をしていて、今日はそうした話をできればなと思います。 プロダクト全体のことを考えようと思うと途端に雲をつかむような話になってくる 突然ですが、みなさん、プロダクト開発って難しくないですか? プロダクトの特定の一部の話だったらまだわかりますが、プロダクト全体のことを考えようと思うと、途端に漠然としてきて雲をつかむような話になってくると思います。今日は、そういう

    プロダクト開発における“難しさ”をモデル化してみよう 「意思決定」と「可観測性」の視点から考える、UGC特有の課題
  • データ指向プログラミングの真実をお話しします

    Project Amberの文脈 サイズの小さいアプリケーションも扱うようになった。 システム全部をJavaで作る訳じゃなくなった オブジェクトではなく、データをやり取りするようになった。 そこでプレーンデータをモデル化し、処理するより良い方法が必要 代数データ型 (Record, switch式, sealed)

    データ指向プログラミングの真実をお話しします
  • データセットの本質的な性質を踏まえないデータ分析には、大抵何の意味もない - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

    前回のブログ記事は、論文紹介という地味なテーマだったにしてはだいぶ話題を呼んだ*1ようで、個人的にはちょっと意外な感があったのでした。確かに、今をときめくTransformerにも苦手なものがあるという指摘は、NN一強の現代にあってはセンセーショナルなものと受け止められても不思議はなかったかと思います。 しかし、それは同時に「データセットが持つ質的な性質」と「データ分析手法の性質」とのミスマッチと、それが引き起こす問題とについてこれまであまり関心を持ってこなかった人が多いということなのかもしれません。そして、そのミスマッチは冗談でなく古来からある程度定まった類型があり、データ分析業界の古参なら「そんなの常識だよ」というものばかりだったりします。 ところが、最近僕の周囲でもそういうミスマッチが深刻な実問題を招いているケースが散見され、思ったよりもそれは常識ではないのかな?と思わされることが

    データセットの本質的な性質を踏まえないデータ分析には、大抵何の意味もない - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ