AppleのiPadシリーズがヒットを記録する中、ソニーがタブレット端末をリリースするのかどうかはかねてから注目を集める話題ではありましたが、いよいよ正式発表が行われました。 端末の名称は「Sony Tablet(ソニータブレット)」で、エンタテイメント向けの「S1」シリーズとモバイルコミュニケーション向けの「S2」シリーズがリリースされる予定。ソニー独自の即応性技術や持ちやすさを重視した「偏重心デザイン」、デュアルディスプレイを採用するなどした非常にユニークなモデルとなっています。 また、ソニーの動画配信サービスや音楽配信サービスへの対応に加えて初代PSソフトのプレイも可能となり、さらに電子書籍も利用できるなど、まさにソニーのハードウェア技術とソフトウェア技術、そしてコンテンツを結集させたタブレット端末となるようです。詳細は以下から。 Sony Japan | ニュースリリース | 独自
これぞAndroid 3.0タブレットの真打ち! iPad 2を上回る高性能なのに低価格をついに実現...2011.04.20 12:00 Androidタブレットの新境地へ! 世はタブレットブームなれど、なかなかiPadを真の意味で超える対抗製品を探すのは簡単じゃないよねって状況かもしれませんけど、ついにその壁を破りそうな新製品が台湾のエイサーから発売されますよ。一気にノートPCの勢力図を塗り替えた勢いで、タブレット業界にも革命を起こしてきたりするのかもしれませんよね... 最新のAndroid 3.0(Honeycomb)を搭載する「Acer Iconia Tab A500」は、iPadと競り合う10.1インチサイズのマルチタッチディスプレイ(WXGA表示)を備えつつ、デュアルコアのCortex A9を内蔵するNVIDIA製の「Tegra 250」1GHzプロセッサー、1GBのRAM、
〈お知らせ〉 Android™3.0搭載タブレット「MOTOROLA XOOM™ Wi-Fi TBi11M」の販売開始について KDDI、沖縄セルラーは、タブレット向けプラットフォームとして最新のAndroid™3.0を搭載した「MOTOROLA XOOM™ Wi-Fi TBi11M」(製造:Motorola Mobility, Inc.) の販売を、2011年4月8日 (金) より、全国で一斉に開始します。全国のau販売店のほか、「au Online Shop」でもご購入いただけます。 au Online Shop 「MOTOROLA XOOM™ Wi-Fi TBi11M」は、タブレット向けに設計、最適化されたAndroid™3.0を搭載しています。これにより、マルチタスクやウィジェットの使いやすさが向上し、大画面を備えるタブレットならではの快適なユーザーインターフェースを実現しました。
今回試用するのは、auのタブレット端末「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(以下XOOM)だ。今年は大量のAndroid採用タブレットが登場すると見られているが、XOOMはその先駆けとなるモデルであり、同時期に登場する(日本ではまだ発売日がはっきりしないが)「iPad 2」のライバルにあたる。 Android搭載タブレットのこれからを占う意味でも、XOOMの使い勝手を確かめてみよう。 サイズ感は初代iPadと同等 通信方式はWi-Fiのみ XOOMはOSにAndroidを採用したタブレット端末である。と言ってもご存じの方も多いように、採用しているAndroidのバージョンはAndroidスマートフォンとはちょっと違う。タブレット端末への最適化を本格的に進めた「Android 3.0」(コード名Honeycomb)を使っている。 XOOM発売と同時期に、NTTドコモからも
Samsung Electronicsは3月22日、Androidタブレット「GALAXY Tab」の10.1インチモデルの新版と8.9インチモデルを発表した。 両モデルともカスタマイズされたAndroid 3.0(Honeycomb)、1GHzデュアルコアプロセッサ、1280×800ピクセルWXGAディスプレイ、デュアルカメラ(背面300万画素、前面200万画素)、Samsung独自のUI「TouchWiz UX」を搭載し、4Gネットワーク(HSPA+)に対応する。Samsung独自のインタフェース「TouchWiz」を備える。 Samsungは企業ユーザー向けに、Cisco、Sybase、SAP、Citrixなどのパートナーと協力してGALAXY Tab用の企業向けモバイルソリューションも提供する。 これらタブレットのWi-Fi版も投入する。Wi-Fi版の米国での価格は10.1インチモ
Optimus Pad(写真1)は、なぜ8.9型のディスプレイを採用したのか。 競合製品などを調査した結果として、8.9型という答えを導き出した。10型程度だと重い。iPad2はかなり軽くて驚いたが(関連記事)、そもそも10型に近い大きさだとモビリティ性が落ちる。 一方、7型のディスプレイを採用したタブレットもあるが、リッチなコンテンツを見るには小さすぎる。ビジネスとしてPowerPointの資料を活用したりする場合も、7型ではサイズが小さいという意見があった。 こうした意見を取り入れながら、どの大きさが最適かを考えた。その結果、8.9型を採用した。 カーナビゲーション・システムでは8.9型ディスプレイを採用しているものがある。パネルが入手しやすかったという理由もあるのか。 それはない。今回採用している8.9型ディスプレイは、Optimus Pad専用に作ったものだ。 グローバル、特に欧米
KDDIは、Motorola製のタブレット端末「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」を4月上旬以降に発売する。 TBi11Mは、Androidタブレット向けの最新OS「Android 3.0」を搭載しており、ベースモデルの「XOOM」が1月に米Motorolaから発表されている。より直感的なUI(ユーザーインタフェース)でホーム画面やブラウザなどを操作できるほか、高速デュアルコアチップ「NVIDIA Tegra 2」により、動画再生やGoogle マップの3D表示、ブラウザ、Flash Playerなどをストレスなく利用できる(Flash Playerには後日対応予定)。 auの3G通信には対応せず、無線LAN経由でインターネットにアクセスする。「htc EVO WiMAX ISW11HT」のWi-Fiテザリング機能を利用すれば、CDMAとWiMAXエリアの両方で通信がで
LGエレクトロニクスが開発したAndroid 3.0搭載のタブレット型端末「Optimus Pad」がドコモから発売される。L-06Cという型番を持つ本機は、グローバルモデルとはやや異なるすっきりしたデザインのボディが特長だ。 ドコモとしては2機種目となるAndroidタブレット「Optimus Pad L-06C」は、タブレット型端末向けに開発された最新のAndroid 3.0(開発コード名Honeycomb)を採用したモデルだ。片手でもかろうじて持てる幅のボディに8.9インチのディスプレイを搭載しており、Mobile World Congress 2011で展示された「Optimus Pad」とは背面のデザインが一部異なる。発売は3月下旬を予定しており、予約は3月15日から受け付ける。 Optimus Pad L-06Cは、表面からボタンを一切なくしたシンプルなデザインのタブレットだ。
NTTドコモ向け、Android 3.0搭載8.9インチ・デュアルコア・タブレット「Optimus Pad L-06C」のパンフレット公開。3月以降発売予定 24日にも正式発表される見込みの韓国LG電子製Androidタブレット「Optimus Pad L-06C」の製品紹介パンフレットがすでにネット上で公開されていることが明らかになっている。twitpicにおいて@rayox10氏が、立ち寄った家電量販店に早くもパンフレットが置かれていたとして、その写真を公開している。 パンフレットからいくつかの情報が判明しており、それをお伝えしたい。まず、OSはAndroid 3.0(開発コード「Honeycomb」)。ディスプレイは8.9インチ(解像度:1,280×768)。発売時期は3月以降の予定とされている。時期次第だが、Optimus Pad L-06Cは国内初のAndroid 3.0搭載タブ
Motorola Mobilityは米国時間2月22日、「Android 3.0」(Honeycomb)を搭載する同社タブレット「MOTOROLA XOOM」を2月24日に発売すると発表した。Verizon Wirelessとの2年契約で599.99ドル、契約なしモデルで799.99ドルとなっている。 XOOMの3Gデータプランは1Gバイトで月額20ドルとなっているが、4Gのデータプランについては明らかにされていない。同製品は発売時には4Gに未対応だが、MotorolaとVerizonは、Xoomを2011年第2四半期中に追加料金なしで、Verizonの4G LTEサービスに対応するためアップグレードを行う予定だと述べている。 XOOMは10.1インチのHDディスプレイ、1GHzのデュアルコアプロセッサ、ビデオ通話に対応した2メガピクセルの前面カメラ、720pのHDビデオ撮影が可能な5メガ
台湾エイサーは、スペイン・バルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2011」(MWC2011)で、NVIDIA製のデュアルコア・プロセッサであるTegra250を搭載するAndroidタブレット2機種をデモ展示している。デモ機はAndroid OS 2.2で動作していたが、説明員によると発売時はAndroid OS 3.0を搭載する予定である。 実機が展示されていたのは、1月に発表済みの10.1型ディスプレイを搭載する「ICONIA TAB A500/A501」(写真1)と、2月14日に発表されたばかりの7型ディスプレイを搭載する「ICONIA TAB A100/A101」(写真2)。両機種とも「100」は無線LANのみ、「101」は3Gと無線LANに対応する。画面解像度はA500/A501が1280×768ピクセル、A100/A101が1024×600ピクセル。
グーグル、Honeycomb向け動画エディタ発表--E・シュミット氏、MWCで講演 2011年02月16日 08時41分 フォトレポート:Sony EricssonのAndroid端末「Xperia Neo」--MWCで発表 2011年02月14日 10時51分 フォトレポート:スライド式Android端末「Xperia Pro」--Sony EricssonがMWCで発表 2011年02月14日 10時19分 フォトレポート:「Samsung Galaxy S II」スマートフォン--サムスン、MWCで発表 2011年02月14日 09時17分 フォトレポート:Sony Ericsson、プレステフォンこと「Xperia Play」発表--MWC 2011年02月14日 08時21分 フォトレポート:サムスン、デュアルコア搭載タブレット「Galaxy Tab 10.1」を発表--MWCで
韓国サムスン電子は2011年2月13日、スペイン・バルセロナで開催した端末発表会で、Android 3.0(Honeycomb)搭載の「GALAXY Tab 10.1」を発表した。 7インチのディスプレイを搭載する「GALAXY Tab」よりも、一回り大きい10.1インチ(1280×800ドット)のディスプレイを採用。ディスプレイを大型化しつつも、厚さは10.9mm、重さは599gと、10.1インチディスプレイ搭載の米アップル「iPad」と比べてコンパクトに仕上げた。同社は「現時点でベストのAndroidタブレット端末ができた」と話す。 CPUには、デュアルコアCPUとGeForce GPUを持つ米NVIDIAの「Tegra 2」を搭載。通信機能もGALAXY S IIと同様、下り最大21Mビット/秒のHSPA+をサポートする。本体背面には2メガピクセルのカメラを内蔵。フルHDサイズのビデ
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