タグ

2016年6月9日のブックマーク (4件)

  • 大飯の揺れ「関電は過小評価」 元規制委幹部が陳述書:朝日新聞デジタル

    関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の運転差し止め訴訟の控訴審にからみ、新規制基準に基づく2基の審査のまとめ役だった元原子力規制委員会委員長代理の島崎邦彦氏(70)が、関電が地震の規模の算定に用いた手法を「過小評価となる可能性がある」とする陳述書を、名古屋高裁金沢支部に提出した。陳述書を依頼した原告側弁護団が7日、明らかにした。規制当局の元責任者が法廷で関電側に異論を挟む異例の展開になった。 島崎氏は地震学者で東大名誉教授。昨年の学会での講演などで、日海の津波想定の見直しで国が採用した地震モーメント(規模)の評価手法について「(断層の条件によっては)過小評価の可能性がある」とし、他の手法より4分の1程度になる場合があると主張した。地震モーメントは想定される最大の揺れ「基準地震動」を決めるもとになる。 原告側はこれまでの審理で、関電が大飯原発の地震想定でも同じ手法を用いているとして、島崎氏

    大飯の揺れ「関電は過小評価」 元規制委幹部が陳述書:朝日新聞デジタル
    kuzu_masato
    kuzu_masato 2016/06/09
    事故は起こりうる。そういう前提で避難計画などなど準備しておかねばならない。想定外も起こりうるのでB案C案と代替計画も必要。揺れが大きいかどうかは実は大した問題じゃないのでは?
  • 「高額契約は事実」 巨人軍の新人獲得巡る記事で判決:朝日新聞デジタル

    プロ野球・読売巨人軍の新人契約金をめぐる朝日新聞の記事で名誉を傷つけられたとして、巨人軍が5500万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を朝日新聞社に求めた訴訟の控訴審判決が8日、東京高裁であった。滝沢泉裁判長は、巨人軍の請求をすべて棄却した一審・東京地裁判決を変更し、朝日新聞社に330万円の支払いを命じた。 判決は、巨人軍が6選手との契約で、12球団で申し合わせた新人契約金の最高標準額を27億円上回る総額36億円を支払う契約を結んだと報じた部分などについて「真実性の証明がある」と認定。名誉毀損(きそん)には当たらないと判断した。さらに、巨人軍のこうした契約を「金権野球」「金にものを言わせてきた」と報じたことも、「真実を前提とした論評の範囲を逸脱せず、名誉毀損にはならない」とした。 一方で、他球団の新人選手の契約金について、日野球機構(NPB)が厳重注意処分とした例があることを示した部分について

    「高額契約は事実」 巨人軍の新人獲得巡る記事で判決:朝日新聞デジタル
    kuzu_masato
    kuzu_masato 2016/06/09
    記事とは関係ないが、他の判決記事にもこの位詳報を載せて欲しいと思った。あと産経がどう書くか見ものだ(好奇心)
  • 活断層の評価、限界露呈 熊本地震「想定外」次々:朝日新聞デジタル

    地震は、国が約20年にわたり進めてきた活断層の評価や地震への備えに課題を突きつけた。知られていた活断層でも実際の地下構造は複雑で、事前評価と異なる場所に断層のずれが起き、被害をもたらしたとみられている。想定より小さな地震の後に続く地震の予測にも限界があり、警戒をどう呼びかけるのか手探りが続く。 「阪神大震災以降の活断層評価と対策の妥当性が厳しく問われるべきだ」。5月下旬に千葉市であった地球惑星科学連合大会では、熊地震の最新報告と今後の検証課題が語られた。 1995年の阪神大震災を活断層がもたらしたことから、国は主要活断層帯の調査を進めてきた。その後起きた大きな地震の多くはほかの活断層や未知の断層が震源だったが、今回は主要活断層として警戒されていた布田川(ふたがわ)断層帯・日奈久(ひなぐ)断層帯で起きた。 国の地震調査委員会はこの断層帯を6区間に分けて地震を想定。4月14日のマグニチュ

    活断層の評価、限界露呈 熊本地震「想定外」次々:朝日新聞デジタル
    kuzu_masato
    kuzu_masato 2016/06/09
    地球は生きている。地球は大きい。それだけ。/どうやって被害を最小限に抑えるかが大事で、活断層の評価はその手段の一つでしかない。驕らず諦めず色々探っていくしかないと思う
  • 生きているような超リアル金魚アートの作品集「金魚ノ歌」刊行 ウソみたいだろ? 絵画なんだぜ、それで

    世界中にファンを持つ驚異の金魚絵師・深堀隆介さんの最新作品集「金魚ノ歌」が、河出書房より6月22日に発売されます。ウソみたいだろ? 絵画なんだぜ、それで……。 金魚ノ歌 深堀さんは、透明樹脂を流し込んだ容器に幾層にもわたって立体的な金魚を描く「金魚アート」の第一人者。水の中で当に金魚が生きているかのようなリアルで躍動感あふれる作品は国内外で高く評価され、さくらももこさんやナイキ社CEOのマーウ・パーカーさんなどの著名人も含めた多くのファンを魅了してきました。 「金魚酒」 「方舟(金魚救い)」 「小さな一歩」 「ケロリン百済」/「月ノ泉」 「プチ海老煎和金」/「輪音」 千利休ゆかりの茶室・獨楽庵とのコラボレーション 「金魚ノ歌」は2011年の初作品集「金魚養画場」以来となる最新作品集。代表作から日初公開の最新作までを多数収録しており、波紋の表現や作品の物語性などさらに凄みを増した深堀さ

    生きているような超リアル金魚アートの作品集「金魚ノ歌」刊行 ウソみたいだろ? 絵画なんだぜ、それで
    kuzu_masato
    kuzu_masato 2016/06/09
    おすすめ。実物はさらによい。