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科学に関するkwb800のブックマーク (134)

  • 対岸の火事と呼ぶには生々し過ぎる:スペインで科学研究管轄省庁が廃止&科技予算も6000億円以上カット – 大「脳」洋航海記

    【研究 – 全般】 Spanish changes are scientific suicide – Nature News, 15 February 2012 海外の話ですが、とんでもないニュースが突然舞い込んできました。非常に大事な話題だと思いますので、全文を(意訳だらけですが)要約しておきます。 スペインからついに科学政策担当省庁が消える。昨年(2011年)末、新政権は科学政策を経済競争省に移管することを決定した・・・最も科学政策を担うにはふさわしくない省庁に、である。スペインでは今や科学研究予算の増額は望まれていない。実際、現在予定されている108億ユーロもの予算支出削減のうち、半分が科学研究に関するものだ。近日中に発表される2012年度予算でも削減の的となるのは容易に予想がつく。 国の方針は明確だ。スペインにおいて、もはや科学研究は優遇されない。確かに、スペインは今や深刻な財政危

  • 世界の見え方が変わってフラクタルを手描きできるようになった男

    by goldenfox007 カリフラワーの一房をちぎってみると、そこにはカリフラワー全体を小さくしたような姿があります。さらに小さくカットしてもこれは繰り返され続けます。こういう性質を持っているのがフラクタルです。これを手で描いている男性がいるそうです。 The man who hand-draws mathematical fractals - New APPS: Art, Politics, Philosophy, Science The Man Who Draws Pi.pdf ミズーリ大学神経力学研究所所属で哲学と心理学の准教授であるBerit Brogaardさんは「JP」という男性を研究しています。 JPは2002年に殴る蹴るの暴行を受け、腎臓出血と頭部外傷のケガをしました。その結果、彼は共感覚とサヴァン症候群を身につけました。治療した医者は気付かなかったのですが、この事件

    世界の見え方が変わってフラクタルを手描きできるようになった男
    kwb800
    kwb800 2012/02/04
    いまいち「科学的」なところがわからなんだ。
  • British science needs 'integrity overhaul’ - Nature

  • asahi.com(朝日新聞社):インフル大流行対策を妨害=米当局の研究情報規制―河岡教授 - 社会

    kwb800
    kwb800 2012/01/29
    この手のインフルエンザネタ今イチ。論文なんかにしなくたて役立てる方法なんていくらでもあるだろ。言っていることが視野狭すぎなんだよ。アホ。
  • 東京大学 分子細胞生物学研究所 加藤茂明グループの論文捏造、研究不正

    東京大学 分生研 加藤茂明教授の研究室による類似画像掲載論文について (うっかりミスか?偶然か?研究不正か?) 論文画像類似事案 (うっかりミスか?偶然か?捏造・改竄・研究不正か?) Twitter: 論文捏造@JuuichiJigen  (相互リンク→小保方晴子(STAP細胞)) For a summary in English, see Blog (introductory) and YouTube video 東京大学の研究不正疑惑に関する経緯や報道について ・2013.12.25-26: 東京大学分子細胞生物学研究所旧加藤研究室における論文不正に関する調査(中間報告) ・2013.7.25: 朝日新聞:東大43論文に改ざん・捏造疑い 元教授グループ(英語版) 朝日新聞続報:相次ぐ研究不正 性善説前提、虚偽見抜くの難しく 毎日新聞:東大論文不正:元教授、研究者同士競わせる その他報道

    東京大学 分子細胞生物学研究所 加藤茂明グループの論文捏造、研究不正
    kwb800
    kwb800 2012/01/28
    ヒゲヨサラバ
  • とことん小倉南:遺伝子の銀行、曽根干潟「次の世代に残したい」--高橋さん /福岡 - 毎日jp(毎日新聞)

    kwb800
    kwb800 2010/09/01
    "遺伝子の銀行", ってのが銀行の貸金庫みたいに聞こえるなぁ。種子保存とか凍結細胞・胚とかじゃなくて、生活している状態の生物を表現するのにもつかうのか。
  • 太りやすい体質でも運動に効果、体重増加を40%抑制 英研究

    米メリーランド州アッパー・マルボロ(Upper Marlboro)にあるユース・ビジョンズ・フィットネス・センター(Youth Visions Fitness Center)のエクササイズマシーンで運動する8歳の少年(左、2006年11月29日撮影)。(c)AFP/TIM SLOAN 【9月1日 AFP】遺伝的に肥満になりやすい体質でも、運動することによって、実際の体重増加を平均40%抑えることができるという研究結果が発表された。 31日発行の米医学誌「Public Library of American Science Medicine」に掲載されたもので、英ノリッジ(Norwich)の住民2万430人を調査した。肥満になりやすい体質を招く遺伝子変異は、対象者の多くで10~13だったのに対し、多い人では17、少ない人では6だった。 肥満を招きやすい遺伝子変異体はそれぞれ肥満度指数(BMI

    太りやすい体質でも運動に効果、体重増加を40%抑制 英研究
    kwb800
    kwb800 2010/09/01
    "遺伝的に受け継いだ肥満は克服することはできないという決定論的な見方", こういう認識って日本人にもあるのかなぁ〜。
  • 紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!

    初っぱなから第1問。高度約400kmの軌道を周回する宇宙ステーションから地球へ向けて紙飛行機を飛ばしたら,紙飛行機はどうなるか。次の三つから選んでほしい。 (1) 大気圏突入時に燃え尽きる (2) 宇宙のかなたに消えていく (3) 紙飛行機のまま地球に帰還する この答えが(3)であることを証明する日が近づいている。日折り紙ヒコーキ協会,東京大学,宇宙航空研究開発機構(JAXA)などは共同で「折り紙ヒコーキによる宇宙からの帰還プロジェクト」を推進中だ。目的はズバリ,宇宙から飛ばしても燃えずに地球にたどり着く“スーパー紙飛行機”の作成である。このほど,そのスーパー紙飛行機が完成した。2009年秋以降,この紙飛行機を物のスペースシャトルに乗せ,日人宇宙飛行士の手から地球に向けて飛び立たせてもらおうと,現在,関連機関に交渉しているところだ。 ここで,第2問。スーパー紙飛行機の設計には,燃えず

    紙飛行機を宇宙から飛ばしても燃えないのはなぜ? - 日経ものづくり - Tech-On!
    kwb800
    kwb800 2010/09/01
    日本折り紙ヒコーキ協会、東京大学、宇宙航空研究開発機構がやりたいことはよくわかったつもりだが、この文章どうにかならんかな。これだから・・・
  • asahi.com(朝日新聞社):科学と技術の間に「・」を 学術会議が首相に法改正勧告 - サイエンス

    学術会議(金沢一郎会長)は25日、科学技術法を改正して「科学技術」を「科学・技術」と表記するように求める勧告を菅直人首相にした。勧告は「要望」「提言」「声明」など同会議が行う意思表示のなかでもっとも重く、地震災害時の大都市の安全確保について勧告した2005年4月以来となる。  「科学技術」は「科学」と「技術」という別の言葉を並べているが、勧告は「科学技術」を「科学に基礎付けられた技術」の意味で使われがちで、技術重視になると指摘。短期的に結果を求める成果主義に偏り、将来につながる科学の基礎研究が軽視されることを懸念している。  政府の総合科学技術会議は、1月から「科学・技術」の表記を使っているが、勧告では「法においても明確に採用すべきだ」とした。  また、科学技術法には、「人文科学のみに係るものを除く」との規定があるため、自然科学だけでなく、人文・社会科学も含め学問全体を施策の対

    kwb800
    kwb800 2010/08/25
    科学★技術。科学△。"経済が右肩下がりのときは安易に結果を求めがちで、将来に危うさを感じる。", よくぞ。日本学術会議△。
  • 核酸のように振る舞うタンパク質を明らかに|2010年 プレスリリース|理化学研究所

    ポイント タンパク質が、まったく異なる物質である転移RNAと、形から反応まで酷似するように進化 EF-Pが、転移RNAに働く酵素を先祖にもつGenXからアミノ酸を受け取る様子を3Dで解明 細菌だけに存在するGenXは副作用のない新規抗菌薬開発の有望なターゲットに 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人東京大学(濱田純一総長)は、遺伝情報の翻訳過程で必須の役割を果たす翻訳因子EF-Pと、機能不明であった酵素GenXとの複合体の立体構造解析に成功し、EF-PがGenXによりアミノ酸を受け取ることを発見しました。これにより、タンパク質であるEF-Pが、核酸である転移RNA(tRNA)※1と、形だけでなく、その反応までもが酷似していることを初めて明らかにすることができました。また、GenXによるEF-Pへのアミノ酸の受け渡しが、大腸菌など真正細菌※2の増殖に必須であることも

    kwb800
    kwb800 2010/08/25
    単にtRNAのモックとして機能しているのだろうか。所謂品質管理系のストーリーにつながって行きそうかも。真核・古細菌にも同じ様なものがあるかもよ。必須という言葉の使い方に若干違和感が無いではないが。
  • 核酸のように振る舞うタンパク質を明らかに - プレスリリース - 東京大学 大学院理学系研究科・理学部

    12/17 赤外線天文衛星「あかり」、小惑星に水を発見 12/17 第二の地球を発見するための新しい多色同時撮像カメラMuSCAT2が完成 12/12 結晶質岩(花崗岩)内の割れ目評価のための新知見 12/01 世界最古の水稲栽培文明を滅ぼした急激な寒冷化イベント 11/30 超巨大ブラックホールを取り巻くドーナツ構造の正体を暴く 11/23 メチルは端だが役に立つ? 11/22 高圧下における水素結合の対称化の直接観察に成功 11/09 受精時にホヤ精子が誘引物質を受容する機構を解明 10/29 長すぎるアルコールが生物に作用しない原因を解明 10/25 光を巧みに操ることで新しい分子分光法の開発に成功 10/22 カーボンナノチューブの新展開:水中で働く不斉触媒の高機能化を実現 10/12 潮の満ち引きと気候を繋ぐメカニズムをシミュレーションで解明 10/05 “退屈な10億年”は飢え

    kwb800
    kwb800 2010/08/25
    タンパク質によるtRNA分子擬態(tRNA mimicry)というやつ。伸長因子EF-Gやペプチド鎖解離因子(RF)ではおなじみ。
  • Announcement Regarding Supplemental Material

    Journal of Neuroscience 11 August 2010, 30 (32) 10599-10600 Beginning November 1, 2010, The Journal of Neuroscience will no longer allow authors to include supplemental material when they submit new manuscripts and will no longer host supplemental material on its web site for those articles. When articles are published, authors will be allowed to include a footnote with a URL that points to supple

    Announcement Regarding Supplemental Material
    kwb800
    kwb800 2010/08/25
    いつかどこかが言い出すとは思ってた。縮小方向は歓迎。各種レポジトリの構築促進も期待。X線構造データなんかは審査のときだけFigを用意しアクセプト後はDBサイトで表示OKならかなり図を減らせる。
  • http://twitter.com/infobloga/status/21977630300

    http://twitter.com/infobloga/status/21977630300
    kwb800
    kwb800 2010/08/25
    コンテキストが問題なんだってばさ。だからツイッターって・・・
  • 体内時計の乱れ、毛髪で測定 佐賀大などが開発 - 日本経済新聞

    佐賀大学、山口大学、ソニーの共同チームは23日までに、頭髪などの細胞を使って体内時計の状態を把握する測定方法を開発した。体内時計の乱れはうつ病やがんなどに関係しているとされ、佐賀大医学部の野出孝一教授は「時差ぼけが起きにくい勤務シフトづくりや、抗がん剤の効果が最も高くなる投与時間の決定などに利用できる」と話している。研究成果は24日付の米国科学アカデミー紀要(電子版)に掲載される。共同チーム

    体内時計の乱れ、毛髪で測定 佐賀大などが開発 - 日本経済新聞
  • 米連邦地裁、ES細胞研究に仮差し止め命令(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン=山田哲朗】米ワシントンの連邦地裁は23日、オバマ政権が解禁した公的資金を使った胚(はい)性幹細胞(ES細胞)研究に対する仮差し止め命令を決定した。 差し止めは、キリスト教右派の医師らが求めた。同地裁のロイス・ランバース裁判官は「受精卵を壊すES細胞研究は予算法の関連条項の規定に違反する」とし、すべての公的研究を禁じるべきだとの判断を示した。 キリスト教右派を支持基盤とするブッシュ前政権は、「生命の破壊」としてES細胞研究への公的助成を原則として禁じた。これに対し、オバマ政権は昨年、科学界の要望を受けて方針を転換、連邦予算による助成を解禁した。 米国立衛生研究所(NIH)は新方針に基づき、不妊治療で廃棄される運命にある余った受精卵を使った研究に限定するなどの研究指針をまとめ、研究が再び動き出していた。

  • www.FunctionalNet.org

  • http://twitter.com/HayakawaYukio/status/21947389040

    http://twitter.com/HayakawaYukio/status/21947389040
    kwb800
    kwb800 2010/08/24
    これが厨房のつぶやきだったら、まだ生暖かくみまもれるんだがなぁ・・・。大体こういう発言っておそくても大学諸学年程度までだろ。あとは適切なところに落ち着くんだが・・・
  • 47NEWS(よんななニュース)

    トランプ氏が共和党内で「敵なし」になったきっかけは、自身への「刑事訴追」だった 被告人の立場を最大限に有効活用 一方で「ボディーブロー」になるかも…【混沌の超大国 2024年アメリカ大統領選(4)】

    47NEWS(よんななニュース)
    kwb800
    kwb800 2010/08/24
    なるほど。あーでも、遺伝子発見のニュースが多くなるに連れて、そろそろ遺伝子そのものと、alleleを一般の人にも区別して書いた方が良いんじゃないかな?単なる優性劣性とかに帰着してもこまるけど。
  • キャベツは嘘つき狼少年だった 多め信号で害虫の天敵呼ぶ - MSN産経ニュース

    キャベツが、1つの葉に集中して卵を産みつけるガの一種、コナガの幼虫にべられた際、特殊な物質を大量に放出して被害が実際よりも多いように装い、コナガの天敵のハチを多く呼び寄せることを、京都大学の高林純示教授(生態学)らの研究チームが突きとめ、18日付(日時間)の米科学誌「プロスワン」(電子版)に掲載された。 害を受けた植物は葉の内部で化合物を合成し、害虫の天敵を呼び寄せる揮発性の物質を作って葉から放出。キャベツもこの性質をもつ。 研究チームは害を受けたキャベツが放出するこの物質量の変化を計測。1つの葉に卵を1つしか産み付けないモンシロチョウの幼虫にべられたキャベツがダメージの程度に比例して物質を増加させる一方、コナガの幼虫の場合は被害の程度に関係なく、大量の物質を放出していたという。 研究チームは、キャベツが幼虫の唾液(だえき)の成分でより害の危険性が高いコナガを識別し、大量のハチ

    kwb800
    kwb800 2010/08/24
    "Cry wolf signalling", んまぁ、うまい言葉のようだけど、実際は嘘ついていないし毎度功を奏すんだろ。例の話しに例えるならばしまいには信用されなくなるというところまで落ちがついてほしいな。
  • Herbivore-Specific, Density-Dependent Induction of Plant Volatiles: Honest or “Cry Wolf” Signals?

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