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2016年5月10日のブックマーク (9件)

  • オブジェクト指向の問題点 - ビスケットのあれこれ

    オブジェクト指向プログラミングを神格化するような記事が流れてきたので,僕が知っている問題点について書いてみたいと思います.僕がまだ学生だったころは,オブジェクト指向の評価もまだそれほど定まっていなくて,オブジェクト指向の次はどんなパラダイムが出てくるかとか普通に学生レベルで議論していたものですが,ここまで強大になってしまうとそれを打ち負かそうなんて気にはならないのでしょうか.僕にはオブジェクト指向が普遍的な真理という感じは全然しなくて,ここまで使われてる理由は,現実的なテクノロジーで大きなシステムを作らなければならない必要性のほうを優先した結果であると認識しています.オブジェクト指向がその後の25年ほどもずっと安定してその地位を保てるほど素晴らしいものとは思えないのです. 以下で上げる問題点は,個別に解決している研究はあったりしますし,僕も論文を書いたりしましたけど,実際の言語に導入されて

    オブジェクト指向の問題点 - ビスケットのあれこれ
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    kwms 2016/05/10
  • アメリカの「ゆとり」「さとり」はSNSでここまで"自分たち世代"をこきおろす!若者による、若者風刺 「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」 | HEAPS

    アメリカの「ゆとり」「さとり」はSNSでここまで“自分たち世代”をこきおろす!若者による、若者風刺 「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」 米国のミレニアルズと呼ばれる現代の若者(現在の20~35歳くらい)は、「ナルシスト」「甘ったれ」など、何かと揶揄されることが多い。そこには必ずや年配者からの苦言が含まれていて、どこか日の「ゆとり」や「さとり」批判と通ずるものがある。 パッと見「ヒューマンズ・オブ・ニューヨーク」、中身は風刺 そんなミレニアルズを題材にした「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」が面白い。フォトブログ「Humans of New York(ヒューマンズ・オブ・ニューヨーク)」のパロディー版と言われている、それと出会ったのは2015年の夏のこと。フェイスブックで友人がシェアしてい

    アメリカの「ゆとり」「さとり」はSNSでここまで"自分たち世代"をこきおろす!若者による、若者風刺 「Millennials of New York(ミレニアルズ・オブ・ニューヨーク)」 | HEAPS
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    kwms 2016/05/10
  • Twitterの誘惑を振り切って仕事を始める方法

    Twitterの誘惑を振り切って仕事を始める方法 前提 Twitterを使っている。 問題 Twitterが楽しいのでいつまでも仕事が始められない。 解決 Twitterで「これから仕事を始めるので離脱する」という宣言をすればよい。 詳細 自分の使っている日本語入力ソフト(IME)に、次のような文章登録をする(例)。 読み「りだつ」→文章「これから仕事を始めるのでTwitterからしばらく離脱します。」 「そろそろ離脱しなきゃなあ」と思ったときに「りだつ」を変換して上記の文章をツイートする。 これだけ宣言しておいてすぐに戻ってきたら恥ずかしいので、仕事が始められる。 応用 仕事を始める宣言だけではなく、自分がどんな作業をしたのかのライフログにも使えそう。 たとえば結城の場合には、以下のように単語登録した。 読み「しっぴつ」→「#数学ガールの秘密ノート 執筆開始。Twitterから離脱。」

    Twitterの誘惑を振り切って仕事を始める方法
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    kwms 2016/05/10
  • Xamarin.AndroidのN previewとJava8サポートについて - ものがたり

    Google I/Oが近づいていますが、それに先立ってAndroid N previewが公開されていますね。既にpreview 2で、今後も5週間ごとにプレビューが出続けるというので、最新版Androidへの対応もだいぶやりやすくなったなという感じです。 そんなわけで、Xamarin.AndroidのMono.Android.dllも、OSS版xamarin-androidXamarin.Androidの最新preview版は、最新のN preview 2まで対応しています。 Android N APIの最大の特徴は、Java8に対応したことですが、Xamarinユーザーにとっての恩恵はほぼ無いでしょう。 恩恵は無いのですが、Java8サポートは極めて難しい問題をもたらしました。インターフェースのデフォルトメソッドです。当初、N preview 1が登場した後、Mono.Android

    Xamarin.AndroidのN previewとJava8サポートについて - ものがたり
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    kwms 2016/05/10
  • 35歳を超えたエンジニアの5つの働き方

    ぼくは36歳です。けっこう大きなサイトで、RailsJavascriptを書いたり、パフォーマンス改善したり、iPhoneアプリの開発でObjective-Cを書いたりしています。マネージメントはしていなくて、今でも普通にエンジニアとして働いています。 35歳定年説の35歳を超えてから1年以上が過ぎたところですが、昔のようにはいかなくなってきたところ、昔と変わらないところ、昔よりよくなってきたところなどがいろいろあります。年を取ってもエンジニアを続けたい人の参考になるかどうかわかりませんが、そういう人たちのためにぼく個人の体験をここに書いておこうと思います。 1.理解できるまで聞き返す 特に若い人たちとの会話で痛感するのですが、相手の言いたいことを一度で理解することが難しくなってきました。最近になってよく思うのですが、若い人たちは比較的よく、主語を抜かしたり目的語があいまいなまま話をして

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    kwms 2016/05/10
  • 老いた職業プログラマはその後どうなるのだろう?(ライフプラン的な意味で)

    自分が歳をとった結果、プログラマが老いるとどうなるのか、というのは割と身近にも見かける事や自分の事を考えたりする事で、リアルにイメージする事は出来るようになった。 そこで思うのは、引退生活的な物へのパスはどうなってるのだろうか?という事。 自分はまだ30代だが、そろそろ40歳である。 そして40代の前半が恐らくプログラマというものが普通に働いていける、という事は納得出来ている。 以前は30歳定年説とか35歳定年説とかあったが、今となっては、40の時点ではまだ定年は無かろう。 一方で55くらいからは厳しいかなぁ、という気もする。 その辺のプログラマもちょこちょこ見かけるようになったが、完全に戦力外になっている。 プログラマ上がりがなんだか良く分からないようなレポートみたいなのとかを書く仕事にありついている場合はちょこちょこあるが、どれもあまり需要が大きいようには見えない。我らがそのくらいの年

    老いた職業プログラマはその後どうなるのだろう?(ライフプラン的な意味で)
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    kwms 2016/05/10
  • 小さなチーム、大きな仕事 - MOL

    的な資主義の考えなら、企業は利潤を追い求めるため、会社の規模をどんどん大きくし、社員もどんどん雇おうとするが、ことソフトウェア(Webサービス)業界においては、ITのテコで、数人単位のチームでも数万・数十万人のユーザーへサービスを提供することができるため、そんなに大きくしなくても案外やってけるよというお話だと受け取った。 少数精鋭の体制なら、どこで働いていてもいいし、優秀な人材を世界中から探せるし、社員数も多くないため管理する手間もない。そうゆうわけで、大きくするだけが会社じゃないよと文字通り、彼らなりのREWORKを提案している。 おおかた同意はできるが、37シグナルズのBasecampのサービスが売れたからとか、DHHみたいなスターエンジニアがいたからとか、言っていることに生存バイアス感が否めない。たぶん、普通の人が起業して5時に帰宅とかやってたら一生ヒットサービスとか作れねーだ

    小さなチーム、大きな仕事 - MOL
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    kwms 2016/05/10
  • データを一箇所に集めることでデータ活用の民主化が進んだ話 - once upon a time,

    先日、この記事を読んで分析のハードルを下げること大事だよね、というのを思い出したのでつらつらと書いてみようと思います。 qiita.com 内容としては正直タイトル詐欺で、SlackからRDSにクエリ発行できるようにして、各種権限を持っているエンジニアでなくても分析できるようになったよ、という話です。 ここでいう「データ活用の民主化」というのはかっこ良く言ってみたかっただけで、「データ分析を生業にしている人以外もデータを活用してビジネスを進められるようになる」というくらいのニュアンスだと思って下さい。 「データ分析」というとアナリストの人がやること、みたいな職務が分かれている環境もあるとは思いますが、そうではない会社(前職)の一例です。 データ活用が広まった流れ 数秒〜数十秒で対話的にクエリが返ってくると、トライアンドエラーが100倍くらいできる 今まで実行計画を気にして避けていたことにガ

    データを一箇所に集めることでデータ活用の民主化が進んだ話 - once upon a time,
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    kwms 2016/05/10
  • Pythonからはじめる数学入門

    Pythonは書きやすくて読みやすい、使うのが楽しいプログラミング言語です。書では、学生や生徒、プログラミングの初心者が、数学の問題を具体的に解く楽しみをPythonを用いて体験します。方程式の解を求めたり、統計や確率を計算したり、放物線運動をプロットしたり、フラクタル図形を描いたり、フィボナッチ数と黄金比の関係を探ったりします。同時に、matplotlibとSymPyの使い方も学びます。数学とプログラミングの両方の知識と技術を身につけることができる、まさに一石二鳥の一冊です。 目次 日語版まえがき 謝辞 はじめに 1章 数を扱う 1.1 基数学演算 1.2 ラベル:名前に数を割り当てる 1.3 さまざまな種類の数 1.3.1 分数を扱う 1.3.2 複素数 1.4 ユーザ入力を受け取る 1.4.1 例外と不当入力の処理 1.4.2 分数と複素数を入力 1.5 数学を行うプログラムを

    Pythonからはじめる数学入門
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    kwms 2016/05/10