2008年11月11日のブックマーク (4件)

  • 「ああ、まただ」とため息=国会でも持論展開に−防衛省職員ら(時事通信) - Yahoo!ニュース

    田母神俊雄前航空幕僚長(60)が参考人招致された11日午前、防衛省職員らはテレビ画面をい入るように見守った。「(憲法を)改正すべきだ」。この場でも持論を展開する田母神氏に、制服姿の幹部自衛官は「ああ。まただ」とため息。「自衛隊が誤解される」と嘆いた。 この日の委員会は一般のテレビ中継はなく、職員らは国会のケーブルテレビで審議に見入った。「爆弾発言があるかも」。多数の職員がメモを取りながら、対応に備えた。幹部自衛官の一人は「これ以上、持論を言っても誰も得をしない。災害派遣や海外任務で、やっと自衛隊が国民に認知されたのに、これで逆戻りだ」と話した。  【関連ニュース】 ・ 〔写真ニュース〕「気持ちいい」と前空幕長=参院委 ・ 「騒がれたから話題に」と前空幕長=前見据え、落ち着き答弁-参院外交防衛委員会 ・ 論文応募、新たに16人=自衛官計94人に、総数の4割-防衛省 ・ 「信頼損

    kwsmai
    kwsmai 2008/11/11
    相変わらずYahooニュースのコメント欄が世も末で国賊ホイホイな件
  • 東京新聞:自民で田母神氏擁護論 国防合同部会「なぜ悪い」:政治(TOKYO Web)

    自民党は11日午前、国防関係合同部会を開き、歴史認識に関し政府見解を否定する論文を発表して更迭された田母神俊雄・前航空幕僚長を擁護する意見が相次いだ。 防衛省側が歴史教育の在り方を見直す考えを示すと、衛藤晟一参院議員は「歴史認識を教育するなんてことを言ってもらったら困る」と批判。岩永浩美参院議員は「田母神氏の持論がなぜ悪いのか分からない」、土屋正忠衆院議員は「(防衛省が)歴史観を対象に懲戒処分しようとしたのは問題」と反発した。 一方、玉沢徳一郎元防衛庁長官は「稚拙な知識で論文を書いていることが問題だ」と述べた。

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    kwsmai 2008/11/11
    衛藤晟一・岩永浩美・土屋正忠←→「一方、玉沢徳一郎元防衛庁長官は「稚拙な知識で論文を書いていることが問題だ」と述べた」
  • 「侵略ぬれぎぬ」論文 自衛隊の「士気」へ影響は?

    テレビウォッチ> 田母神俊雄・前航空幕僚長の「ぬれぎぬ論文」で、また新たなことがわかった。これが表面化したとき、「制服組には同じ考えが多いのだろうな」と漠然と思ったが、案の定だ。同じ懸賞論文に応募した235人中、前幕僚長以外に78人が航空自衛隊員だった。 内容がみな同じだったかどうかは分からないが、78人中62人が(かつて田母神が司令だった)小松基地所属で、空自幕僚監部教育課が、「応募しろ」と勧めていた。さらに幕僚監部が幹部教育で、懸賞と同じ表題で論文を書かせていたというのだから、およその見当はつく。 懸賞募集したアパグループというのはマンション・ホテル開発会社。代表は、「小松基地金沢友の会」の会長だった。当然田母神とは親交がある。課題の「真の近現代史観」も、むしろ空自が働きかけたのではと、疑いたくもなる。現に、陸海自衛隊、内局からの応募はなかった。 浜田防衛相は国会答弁で、「特定の考え

    「侵略ぬれぎぬ」論文 自衛隊の「士気」へ影響は?
    kwsmai
    kwsmai 2008/11/11
    「山本秀一秘書が審査にあたっていた。山本秘書は「名前も一切わからないようになっていたが、(田母神論文に)わたしは0点をつけた。中山の心情や歴史観に基づいて採点した」
  • 【正論】東京大学名誉教授・小堀桂一郎 空幕長更迭事件と政府の姿勢 - MSN産経ニュース

    ≪到底黙視し得ない事態≫ 1日付紙の第1面で航空幕僚長田母神俊雄氏の更迭が報じられた。理由は田母神氏がある民間の雑誌の懸賞募集に応募し、最優秀作として掲載される予定の論文が、所謂(いわゆる)「過去の歴史認識」に関して従来政府のとつてきた統一見解と相反する、といふことの由である。この件に関しての高橋昌之記者の署名入り解説は適切であり、2日付の「主張」と合せて結論はそれでよいと思ふのだが、一民間人としても到底黙視し得ない事態なので敢へて一筆する。 田母神氏の論文を掲載した雑誌は間もなく公刊されるであらうが、筆者は既に別途入手して全文を読んでゐる。それに基づいて言ふと、紙に載つた「空幕長論文の要旨」といふ抄録も、全文の趣旨をよく伝へてをり、大方の読者はこの「要旨」によつて論文の勘所を推知して頂(いただ)いてよいと考へる。 田母神論文を一言で評するならば、空幕長といふ激職にありながら、これだけ

    kwsmai
    kwsmai 2008/11/11
    「これだけ多くの史料を読み、それについての解釈をも練つて、四百字詰め換算で約18枚の論文にまとめ上げられた、その勉強ぶりにはほとほと感嘆するより他のない労作である」←ここまで読んだ。あとは読まない。