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2015年5月23日のブックマーク (4件)

  • 開発スピードと技術的負債 - oinume journal

    よくある「開発スピードを優先させるか技術的負債をなるべく発生させないようにするか」という議論、ケースバイケースだとは思うけど、ことプロダクトの立ち上げ段階では、悩んだら「開発スピード」を優先させるようにするべきだと自分は思ってる。 理由は 市場は待ってくれないから。どんなにいいプロダクトでもユーザーに使われなくては意味がないのと、プロダクトを取り巻く外部の環境(競合プロダクトや市場でのニーズ)は自分ではコントロールできないものなのに対して、技術的負債については適切に管理されていればコントロールしながら返済できるから。もちろんバランスも重要だとは思うので、どんな技術的負債も生み出していいかと言われるとそうではないけど。 というわけで自分は「ああこれクソコードだけど機能は満たしてるからそのままリリースしたいなぁ」というのはだいたいクソコードのままリリースしています。(こうやって免罪符を作ってい

    開発スピードと技術的負債 - oinume journal
    kyab
    kyab 2015/05/23
    まず日銭が必要な場合、これが正しい。ただ流動性が高いと"書き逃げ"側とされた側みたいなのを産んでしまっている。そこをどう考えるべきか。一方でLinusやmatzはずっといるなぁ。
  • 【翻訳】PuTTYを安全にダウンロードすることは事実上不可能である - みっどメモ

    想像してみて欲しい。あなたは新品のWindowsパソコンを買ってとても満足してる。出荷時にNSAが細工してない確信があり、せいぜいマイクロソフトやレノボがプレインストールしたゴミソフトぐらいしかない。あとはLinux端末に接続するためのSSHクライアントさえ入手すれば完璧だ。SSHクライアントのインストール方法は以下の通りである。 (1) “windows ssh クライアント”で検索を行う。 (2) 一番上の検索候補であるhttp://www.putty.org/を開く。なおホームページにあるのが不正なマルウェアではなくSimon Tathamが開発した正真正銘のPuTTYであることを確認するため、httpsで接続していることを示す鍵のアイコンがあるかどうかを確かめるが残念ながら無い。Tatham氏が暗号技術の開発者とされていることを考えれば心配だ。 (3) それどころかputty.or

    【翻訳】PuTTYを安全にダウンロードすることは事実上不可能である - みっどメモ
  • Logjam: the latest TLS vulnerability explained

    Image: "Logjam" as interpreted by @0xabad1dea Yesterday, a group from INRIA, Microsoft Research, Johns Hopkins, the University of Michigan, and the University of Pennsylvania published a deep analysis of the Diffie-Hellman algorithm as used in TLS and other protocols. This analysis included a novel downgrade attack against the TLS protocol itself called Logjam, which exploits EXPORT cryptography (

  • DH鍵交換に存在する脆弱性「Logjam」、HTTPSなどのプロトコルに影響 | トレンドマイクロ セキュリティブログ

    インターネットを保護する基礎的な暗号の仕組みに、またもう 1つの脆弱性が確認されました。この脆弱性は、複数の大学や企業のセキュリテイリサーチャーによって確認され、「Logjam」と名付けられています。この脆弱性を利用する攻撃者は、「Man-In-The-Middle(MitM、中間者)攻撃」を実行し、HTTPS や SSH、VPN といった安全な接続で利用される暗号強度を弱めることができます。理論上は、十分な計算能力があれば、暗号を解読して「安全」とされるトラフィックを読み出すことが可能です。 この脆弱性は、いくつかの点で 2015年3月に確認された脆弱性「FREAK」と類似しています。どちらも、「輸出グレード」の暗号水準をサポートするサーバを攻撃することが可能です。米国は 1990年代まで暗号を「軍需品」と見なしており、国外に輸出する製品がサポートする暗号の強さを規制していました。そして