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ブックマーク / ackiesound.ifdef.jp (1)

  • タイムストレッチ、ピッチシフトのアルゴリズム

    タイムストレッチは音程を保ったまま再生速度を変える処理、 ピッチシフトは再生速度を保ったまま音程を変える処理です。 下図のように単純に波形を拡大、縮小すると再生速度と音程が 両方変わってしまいます。再生速度と音程を別々に変更するには 特殊な処理をする必要があります。 タイムストレッチ、ピッチシフトのアルゴリズムには、 FFTを用いる手法やクロスフェードを利用する手法などがあります。 以下ではWaveToneで採用しているクロスフェードによるタイムストレッチ、 ピッチシフトのアルゴリズムについて解説します。 タイムストレッチの基的なアルゴリズム 再生速度を2倍にするには、下図のように波形を小さなブロックに分割し、 ブロックを1つおきに配置します。 再生速度を0.5倍にするには、コピー元の位置を0.5ブロックずつずらしながら ブロックを配置します。 ブロックのサイズをある程度大きくしないと、

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