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2011年3月3日のブックマーク (5件)

  • MATLAB Note/音声の分析 - Miyazawa’s Pukiwiki 公開版

    音声を取り込む・再生する † WAVREAD Microsoft WAVE (".wav") サウンドファイルの読み込み filename = 'a.wav'; %読み込むファイル名を指定 [data,Fs,Bits] = wavread(filename); %dataに音声データ、Fsにはサンプリング周波数を代入 sound(data,Fs); %サンプリング周波数 Fs で再生 wavplay(data,Fs); %サンプリング周波数 Fs でWindows のオーディオ出力を使って再生 wavplay(data,Fs,'async'); %音声の再生に平行して処理を続行する disp('再生中...'); デフォルトで、以下のような音声データが用意されています。 load laughter; %笑い声 sound(y, Fs); load handel; %handelのハレルヤ

  • タイムストレッチ、ピッチシフトのアルゴリズム

    タイムストレッチは音程を保ったまま再生速度を変える処理、 ピッチシフトは再生速度を保ったまま音程を変える処理です。 下図のように単純に波形を拡大、縮小すると再生速度と音程が 両方変わってしまいます。再生速度と音程を別々に変更するには 特殊な処理をする必要があります。 タイムストレッチ、ピッチシフトのアルゴリズムには、 FFTを用いる手法やクロスフェードを利用する手法などがあります。 以下ではWaveToneで採用しているクロスフェードによるタイムストレッチ、 ピッチシフトのアルゴリズムについて解説します。 タイムストレッチの基的なアルゴリズム 再生速度を2倍にするには、下図のように波形を小さなブロックに分割し、 ブロックを1つおきに配置します。 再生速度を0.5倍にするには、コピー元の位置を0.5ブロックずつずらしながら ブロックを配置します。 ブロックのサイズをある程度大きくしないと、

  • https://web.wakayama-u.ac.jp/~kawahara/STRAIGHTadv/Resources/waveletinaudbrain.pdf

    kyab
    kyab 2011/03/03
  • slide

    Wavelet 変換 ● ● 参考書 (1) 中村,山,吉田:「ウェーブレットによる信号 処理と画像処理」,共立出版 応用の紹介とプログラムリストが中心,理論的背景はほとんどな し 意味不明の比喩を多用「各時代・各国別に美女を探すのが窓フー リエ変換である」 応用テーマ:不連続信号検出,相関の検出,ノイズ除去,画像 データ圧縮,劣化画像復元 ● 伊藤 彰則 aito@fw.ipsj.or.jp ● ● 芦野,山:「ウェーブレット解析-誕生・発 展・応用」,共立出版 ● ● 理論編と応用編に分かれている.比較的わかりやすい Daubechies と Meyer のウェーブレットが中心,その他の紹介はあ まりない 応用テーマ:不連続信号検出,相関の検出,データ操作 ● 1 2 参考書 (2) ● 参考書 (3) ● 新井:「ウェーブレット解析の基礎理論」森北出 版

    kyab
    kyab 2011/03/03
    書籍リスト有り わかりやすい
  • 短時間フーリエ変換と連続ウェーブレット変換

    短時間フーリエ変換と連続ウェーブレット変換 信州大学工学部 井澤裕司 1. はじめに 時間により変化する信号 x(t) をフーリエ変換すると、そのスペクトル X(ω) が得られます。 このスペクトルは、周波数の関数であり、もはや時間の情報は失われています。 したがって、スペクトルの時間的変化を求めるためには、信号の一部を窓関数(Window Function)を 用いて切り出し、この窓をずらしながら、その区間の信号のスペクトルを次々に解析する必要があります。 信号の周波数の時間的変化を解析する手法として、短時間フーリエ変換 (Short-time Fourier Transform)と 連続ウェーブレット変換 (Continuous WaveletTransform) があります。 この連続ウェーブレット変換は、短時間フーリエ変換の問題点を解決するために考案された比較的新しい 手法であり、