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csrfに関するkyabのブックマーク (3)

  • @IT: 「ぼくはまちちゃん」 ――知られざるCSRF攻撃

    ある日、大手SNS(Social Networking Site)のmixiの日記にこのような書き込みがあった。それも1人だけでなく、同日に数多くのユーザーの日記に同じ文面が掲載されていた。 これは、単にこのような文章がはやり、ユーザー自身が意図して掲載したのではなく、ある仕掛けによってユーザー自身が気付かないうちに引き起こされた現象なのである。その仕掛けとは、CSRF(Cross-Site Request Forgeries)と呼ばれる攻撃手法の一種だ。 編集部注: 現在、「はまちちゃん」トラップは、mixi運営者により対策されています。上記のサンプルは、mixi風に再構成したものです。 稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。また、稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者およびアイティメディア株式会社は一切責任を負いかねます。ご了承ください

    @IT: 「ぼくはまちちゃん」 ――知られざるCSRF攻撃
    kyab
    kyab 2015/10/16
    絵がシンプルで説明の参考になりそう。ログイン不要な場合にも悪用されることについても説明あり。
  • ITmedia エンタープライズ:大量の「はまちちゃん」を生み出したCSRFの脆弱性とは?

    「mixi」上で、あるURLをクリックすると「ぼくはまちちゃん!」という日記が勝手にアップされてしまうという現象が多発した。その原因はCSRFの脆弱性だ。 4月19日以降、ソーシャル・ネットワーキングサイトの「mixi」で、URLをクリックすると勝手に「ぼくはまちちゃん!」というタイトルで日記がアップされてしまうという現象が多発した。 サービスを提供しているイー・マーキュリーでは、この現象について一応の対処は取った模様だ。ただ、技術的な詳細については「ハッキングでもなく、サーバ攻撃やウイルスでもない。ID盗難などの被害は発生していない」という回答のみで、「それ以上はコメントできない」と述べるにとどまっている。 だがある意味、このコメントは正しい。「はまちちゃん」現象は、ウイルスなどの仕業ではないからだ。 正規ユーザーの操作で「意図しない」結果に URLをクリックすると勝手に日記が書き込まれ

    ITmedia エンタープライズ:大量の「はまちちゃん」を生み出したCSRFの脆弱性とは?
  • クロスサイトリクエストフォージェリ - Wikipedia

    クロスサイトリクエストフォージェリ (cross-site request forgery) は、Webアプリケーションの脆弱性の一つ[1]もしくはそれを利用した攻撃。略称はCSRF(シーサーフ (sea-surf) と読まれる事もある[2][3])、またはXSRF。リクエスト強要[4]、セッションライディング (session riding[3]) とも呼ばれる。1990年代はイメタグ攻撃とも呼ばれていた[要出典]。脆弱性をツリー型に分類するCWEではCSRFをデータ認証の不十分な検証 (CWE-345) による脆弱性のひとつとして分類している (CWE-352)[5]。 なおCSRFの正式名称はクロスサイトスクリプティング (XSS) と似ているが、XSSは不適切な入力確認 (CWE-20) によるインジェクション (CWE-74) のひとつとして分類されており[5]、全く異なる種類の

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