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ブックマーク / ja.wikipedia.org (6)

  • ページング方式 - Wikipedia

    結果として、各プログラムのページテーブルには、以下のようなマッピングが格納される(「プログラムのページ番号 → OSのページ番号」)。 プログラムA: 0 → 0、1 → 1、2 → 2 プログラムB: 0 → 3、1 → 4、2 → 7 プログラムD: 0 → 5、1 → 6 ここで、プログラムが自身に割り当てられたメモリにアクセスしようとしたときに何が起きるかを示す。プログラムA が "LOAD memory at 20FE"(20FE番地からロード)という命令を実行したとする。 20FE(16進数)を2進数表記すると(16ビットシステムでは) 0010000011111110 となる。ページサイズは4Kバイトとする。従って、20FE番地のメモリ参照要求を受けると MMU は以下のようにこのアドレスを見る。 0010000011111110 = 20FE |__||__________

    ページング方式 - Wikipedia
    kyab
    kyab 2015/04/23
    メモリ ページング 具体例があってイメージしやすい
  • initrd - Wikipedia

    初期RAMディスク(initial ramdisk)はLinuxカーネルのブート時に一時的なルートファイルシステムをメモリに読み込むための方式。 真のルートファイルシステムをマウントできるようになる前にファイルシステムを必要とする場面で使用される。 initrd とinitramfs(Linux 2.6.13 以降利用可能)の2種類の方式があるが、文脈によってはこれらを総称してinitrdと呼んでいる場合もある。 記事でもinitrdとinitramfsの両方を記述する。 原理[編集] Linuxディストリビューションの多くは、なるべく広範囲なハードウェアでブートできるよう、単一の汎用的カーネルイメージで出荷されている。この汎用カーネルイメージのデバイスドライバ群はローダブル・カーネル・モジュールになっており、メモリの限られたコンピュータやフロッピーディスクなどの低容量媒体からもブートが

    kyab
    kyab 2015/04/21
    initrd
  • クロスサイトリクエストフォージェリ - Wikipedia

    クロスサイトリクエストフォージェリ (cross-site request forgery) は、Webアプリケーションの脆弱性の一つ[1]もしくはそれを利用した攻撃。略称はCSRF(シーサーフ (sea-surf) と読まれる事もある[2][3])、またはXSRF。リクエスト強要[4]、セッションライディング (session riding[3]) とも呼ばれる。1990年代はイメタグ攻撃とも呼ばれていた[要出典]。脆弱性をツリー型に分類するCWEではCSRFをデータ認証の不十分な検証 (CWE-345) による脆弱性のひとつとして分類している (CWE-352)[5]。 なおCSRFの正式名称はクロスサイトスクリプティング (XSS) と似ているが、XSSは不適切な入力確認 (CWE-20) によるインジェクション (CWE-74) のひとつとして分類されており[5]、全く異なる種類の

  • デバイス帯域幅の一覧 - Wikipedia

    デバイス帯域幅の一覧(デバイスたいいきはばのいちらん)はデバイスの帯域幅を一覧にしたものである。 モデム[編集] 接続 ビット バイト

    kyab
    kyab 2014/08/19
  • 優しい終身の独裁者 - Wikipedia

    優しい終身の独裁者(やさしいしゅうしんのどくさいしゃ、Benevolent Dictator For Life、省略形BDFL、より直訳的には「慈悲深き終身の独裁官」)とは、オープンソースソフトウェア開発プロジェクトの少数のリーダーに与えられる称号である。一般的には、コミュニティ内で論議、論争が発生した際に最終的な仲裁を行う権利を持つプロジェクト創設者であることが多い。独裁者という言葉から勘違いされることがあるが、あくまで論争が発生したときに仲裁を行うのであって、ソフトウェアの仕様の最終決定者のことではなく、ソフトウェアの権利を独占している者のことでもない。 この用語は1995年に誕生し、Pythonプログラミング言語作者のグイド・ヴァンロッサムを指していた[1][2]。ヴァンロッサムは、CNRI(英語版)に雇用されて間もなく、Python開発とワークショップの監督を行う準公式グループを設

  • タイムストレッチ/ピッチシフト - Wikipedia

    この項目では、 オーディオ信号の時間伸縮 および ピッチ変更 について説明しています。他の用法については「en:Time stretching (disambiguation)」をご覧ください。 タイムストレッチ とは、オーディオ信号のピッチはそのままで、テンポ(持続時間)だけを変更する処理である。 ピッチシフト (またはピッチスケーリング) はその逆で、テンポ(持続時間)はそのままで、ピッチだけを変更する処理である。同様な方法で、テンポやピッチを個別もしくは両方同時に時間変化させる事もできる。 これらの処理はたとえば、(再演奏や再収録が不可能な)複数の録音済みクリップをミックスする時に、ピッチやテンポを合わせるのに使用される。(ピッチ感の薄いドラム・トラックは、適当にリサンプリング処理(訳注: あるいはBeat slicing)でテンポ変更しても悪影響が出にくいが、ピッチのあるトラックで

    タイムストレッチ/ピッチシフト - Wikipedia
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