2019年2月1日のブックマーク (4件)

  • 島耕作を読むと日本ってやばい国だったんだなってわかる

    島耕作といえば国民的漫画といっていいほど知られてると思うが、今読むとこの漫画はかなりやばい。 会社の役員はみんな愛人もっているし管理職はセクハラしているし、仕事と性欲の解消が不可分になっている。 これがある種の世代のメンタリティになってると思う。仕事していればそれが免罪符になって女性を性的に搾取してもいいだろうと。 というか、職場における女性が従軍慰安婦的な扱いになっていて、仕事のストレスは女性社員(あるいは取引先とか周辺の女性)で発散、みたいな構図になっている。 島耕作は漫画だけど、でもこれってある種の現実を反映していると思うんだよね。仕事ができれば、女性をどうとでもしていいと思っている人って、いるでしょう? 今だって派遣社員や就活生に手を出したり、社内の女性を不倫相手にしたりといった話はいくらでもあるのね。で、昭和はもっとやばかったんだよね。 昭和の日ってやばい国だったんだよね。仕事

    島耕作を読むと日本ってやばい国だったんだなってわかる
  • 【番外編】NHK『まんぷく』チキンラーメンは本当に「発明」なのか(下):野嶋剛 | 世界漫遊「食考学」の旅 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    野嶋剛 1968年生れ。ジャーナリスト。上智大学新聞学科卒。大学在学中に香港中文大学に留学。92年朝日新聞社入社後、佐賀支局、中国・アモイ大学留学、西部社会部を経て、シンガポール支局長や台北支局長として中国台湾、アジア関連の報道に携わる。2016年4月からフリーに。著書に『イラク戦争従軍記』(朝日新聞社)、『ふたつの故宮博物院』(新潮選書)、『謎の名画・清明上河図』(勉誠出版)、『銀輪の巨人ジャイアント』(東洋経済新報社)、『ラスト・バタリオン 蒋介石と日軍人たち』(講談社)、『認識・TAIWAN・電影 映画で知る台湾』(明石書店)、『台湾とは何か』(ちくま新書)、『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』(小学館)、『なぜ台湾は新型コロナウイルスを防げたのか』(扶桑社新書)など。訳書に『チャイニーズ・ライフ』(明石書店)。最新刊は『香港とは何か』(ちくま新書)。公式HPは https://n

    【番外編】NHK『まんぷく』チキンラーメンは本当に「発明」なのか(下):野嶋剛 | 世界漫遊「食考学」の旅 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
  • 欧米で流行しているWebサービス

    国内でもメジャーだったりマイナーだったり サンフランシスコで20年働いてます FacebookSNSの定番はやはりコレ Delete Facebook運動で炎上してもFacebook Messengerを含めてデファクトスタンダードの地位はなかなか陥落しない TwitterTwitterが流行しているのは日だけではない Twitter黎明期ではAPIの自由度が高く、TwitterはそんなAPIを利用するITエンジニアと協力して育ってきたという歴史がある そのため今でもITエンジニアが利用している傾向にあり、海外ITエンジニアを講演などへ招待する際Twitterを経由するのがデファクトスタンダード ただし近年のTwitterの動きによりDelete TwitterしてしまったためコアなITエンジニアとは連絡付かないことがある こういう人はGNU SocialかMastodon

    欧米で流行しているWebサービス
    kybernetes
    kybernetes 2019/02/01
    欧と米は分けたほうがいいと思いますよ。
  • 春登場の「Oculus Quest」を体験--これはVR界の「Nintendo Switch」だ

    2018年秋に開催されたFacebookの開発者会議、「Oculus Connect」に筆者は参加できなかったが、このとき初めて発表され、デモも公開されたのが、間もなく登場するスタンドアロン型ヘッドセット「Oculus Quest」だ。2019年春の発売が予定されており、ヘッドセットとコントローラの一式で400ドル(約4万3600円)を切る。しかも、PCベースの今の仮想現実(VR)機器と違って、煩わしい壁センサも、他の付属品も不要だ。 そのOculus Questを、2019年1月はじめに開かれた「CES 2019」でようやく試すことができた。Facebookが、前回チャンスを逃した人に向けてか、控え目にデモを行っていたのだ。ちょうど、筆者がHTC「Vive Pro Eye」のデモをいろいろと試したのと同じ日だった。 Vive Pro Eyeのアイトラッキング(視線追跡)は、VRと拡張現実

    春登場の「Oculus Quest」を体験--これはVR界の「Nintendo Switch」だ