ブックマーク / news.mynavi.jp (101)

  • カレー沢薫の時流漂流(296) 母は言った、ゲームは1日1時間、ビールは1日1缶までよと

    言うのも恥ずかしい話だが、二十代前半のころ「酒豪キャラ」に憧れていた。 正攻法でモテることができない、もしくは正攻法でモテている人間をバカにしている人間は、エキセントリックなキャラ作りをしてしまいがちなところがある。 だがストレートすら投げられない奴が魔球をマスターできるわけがないのだ。 「個性」と「奇行」を混同してはいけない。大体は常識あってこその個性であり、個性だけで勝ち抜けるのは、ジョブズ級の才気を持っている奴だけである。 よって、当時は居酒屋に行くと、アルコールメニューを端から全部頼むなどして豪傑ぶりをアピールしていたが、今思えば、カクテルやチューハイメニューしか頼んでおらず、逆に「ジュースみたいな酒しか飲めない」ことを猛烈にアピってしまっていたような気がする。 しかし、酒に強いわけではないので、次の日は二日酔いで1日を無駄にするし、気が付いたらカバンが水浸しになっていたり、友人

    カレー沢薫の時流漂流(296) 母は言った、ゲームは1日1時間、ビールは1日1缶までよと
  • Google、論文・レポート作成を生成AIが支援「NotebookLM」公開、Geminiを導入

    Googleは12月8日(現地時間)、Googleラボが初期テスターに提供していたAIノートブック「NotebookLM」(実験製品)を、米国で18歳以上が利用できるようにした。これは今年5月に開発者カンファレンスにおいて、「Project Tailwind」という名称で紹介されたツールであり、オンラインノートに大規模言語モデル(LLM)によるAIアシスト機能が統合されている。新版では、PDFサポートやメモボードといった多数の新機能を追加し、またGoogleが12月6日に発表した最新のAIモデル「Genmini Pro」の使用を開始した(対応言語は英語)。 NotebookLMは、論文やレポート、小説、書籍執筆など長い文章を書く際の準備に役立つツールである。執筆プロジェクトごとにカスタマイズされたAIアシスタントが、ユーザーが収集した資料や情報、ユーザーが書いたメモやノートに基づいた、分

    Google、論文・レポート作成を生成AIが支援「NotebookLM」公開、Geminiを導入
  • 東大、ASD/ADHD合併症は単純な両者の合併症ではないことを発見

    東京大学は7月14日、自閉スペクトラム症(ASD)と注意欠陥多動症(ADHD)とが、同一人物中で合併する神経メカニズムについて調べた結果、これまでの見解とは異なり、単純な両者の合併症ではないことが生物学的に解明されたと発表した。 同成果は、東大 国際高等研究所 ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)の渡部喬光准教授、同・渡邉大地インターンシップ生(現・米・カリフォルニア大学バークレー校 認知神経学部所属)らの研究チームによるもの。詳細は、脳と神経系に関する全般を扱う学術誌「eNeuro」に掲載された。 ASDADHDの症状は一見すると対照的なため、かつての国際的診断基準では合併しないものとされていたが、臨床現場から両者それぞれに類似した症状が同一人物に見られるという報告が相次いだことから、最新版の診断基準ではASD/ADHD合併症(以下「合併症」)という概念が認められた。しかし

    東大、ASD/ADHD合併症は単純な両者の合併症ではないことを発見
  • CPU内蔵のAIコンピュータこそが最適解、天才ジム・ケラーが語ったAI半導体の方向性

    Apple iPhone 4に搭載された「A4」やiPhone 4Sの「A5」、AMDの「K7(Athlon)」や「K8(Opteron)」、「Zenアーキテクチャ」などを手掛けるなど、天才エンジニアとも呼ばれるジム・ケラー(Jim Keller)氏。現在、同氏がCEOを務めるTenstorrentはAI半導体分野で注目を集める存在となっている。 そんなJim Keller氏が6月20日に開催された「RISC-V Day Tokyo 2023 Summer」の招待講演のために来日。併せてメディアブリーフィングを実施し、同社の現在とこれからの方向性、AI半導体に対する考え方などの説明を行った。 TenstorrentのCEOを務めるJim Keller氏。おそらく現在、スマートフォンやPCを利用している人で、同氏が開発に関わった技術を使ってない人はほぼいないと言えるほどのエンジニアである T

    CPU内蔵のAIコンピュータこそが最適解、天才ジム・ケラーが語ったAI半導体の方向性
  • 半導体の厄介な問題、歩留りにみたローカル線との奇妙な関係 - 吉川明日論の半導体放談(221)

    最先端のロジック半導体プロセスでしのぎを削るTSMCとSamsungがそれぞれ独自技術による3nmロジックプロセス開発で歩留りの問題に直面しているという記事が目を引いた。“ムーアの法則の限界”が指摘されて久しいが、10nmを切る最先端ロジックプロセスによる格生産にかかる時間は昔と比べて遅くなってきているのは致し方ないだろう。 欧州の研究機関imecは1nm超の微細加工技術について積極的な見通しを相次いで発表しているが、TSMCとSamsungの問題はあくまでも格生産の場合で、それは巨大な設備投資と減価償却負担を伴うビジネスの問題となる。AppleAMD、NVIDIA、QualcommそしてIntelなどと錚々たるブランドを顧客リストに誇るこの2大半導体ブランドは、今年末の量産体制へ向けて最先端プロセスをチューンアップしている最中だが、量産体制を確立するための目標歩留り向上にてこずって

    半導体の厄介な問題、歩留りにみたローカル線との奇妙な関係 - 吉川明日論の半導体放談(221)
  • 低糖質・高タンパク質の食事は作業記憶脳を低下させる! 群大が確認

    群馬大学(群大)は1月4日、健康なマウスを用いた実験により、4週間の低糖質・高タンパク質(LC-HP)の摂取が作業記憶能を低下させることに加え、マウスの海馬において「Dcx」や「Igf-1r」のm-RNA量を低下させることを見出したと発表した。 同成果は、群大 共同教育学部の島孟留講師らの研究チームによるもの。詳細は、日栄養糧学会と日ビタミン学会が編集する栄養科学とビタミン学を扱う欧文学術誌「Journal of Nutritional Science and Vitaminology」に掲載された。 昨今、血糖コントロール能の向上といったポジティブな効果を得られるとして、LC-HPが人気を集めている。しかしLC-HPがもたらす効果の多くは、もともとは肥満者や糖尿病患者において検討されたものであるため、病的でない健康な人が摂取した場合の影響、特に健康な脳への影響はこれまで不明

    低糖質・高タンパク質の食事は作業記憶脳を低下させる! 群大が確認
  • Microsoft、2022年7月の月例更新 - AMD社の特定のCPUに存在する脆弱性に対応

    レポート Microsoft2022年7月の月例更新 - AMD社の特定のCPUに存在する脆弱性に対応 マイクロソフトは、2022年7月13日(米国時間)、2022年7月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)を公開した。該当するソフトウェアは以下の通り。 AMD CPU Branch zure Site Recovery Azure Storage Library Microsoft Defender for Endpoint Microsoft Edge (Chromiumベース) Microsoft Graphicsコンポーネント Microsoft Office オープンソースソフトウェア ロール:DNSサーバー ロール:Windows Faxサービス ロール:Windows Hyper-V Skype for BusinessおよびMicrosoft Lync Windows

    Microsoft、2022年7月の月例更新 - AMD社の特定のCPUに存在する脆弱性に対応
  • JR西日本、人型重機ロボットと工事用車両を融合させた鉄道重機開発

    JR西日は15日、人機一体・日信号と共同で、人型重機ロボットと鉄道工事用車両を融合させた多機能鉄道重機を開発していると発表した。高所に設置された多様な設備に対応する汎用性の高い鉄道重機を開発し、これまで人の手を要していた作業を機械化することで、生産性と安全性の向上をめざすとしている。 人型重機ロボット(提供 : JR西日) 多機能鉄道重機(試作機)の全体図(提供 : JR西日) 伐採デモ(提供 : JR西日) 運搬デモ(提供 : JR西日) 操縦者(提供 : JR西日) 開発中の多機能鉄道重機は、インタラクティブな作用で直感的な操作が可能となり、操縦者の操作とロボットの動きが連動し、ロボットが受ける重みや反動を操縦者にフィードバックすることで、操作技術を容易に習得可能になるという。形状によらない多様な部材の把持を可能とし、多様な状況の作業で使用が可能に。人が地上にいながら高所

    JR西日本、人型重機ロボットと工事用車両を融合させた鉄道重機開発
  • Windows 11で「神モード」を使う方法

    設定アプリケーションとコントロールパネル MicrosoftWindowsの設定を「設定アプリケーション」へ集約する取り組みを進めている。ユーザーがよく使う機能の設定は「設定アプリケーション」で行うことができる。Microsoftは今後もこの取り組みを進め、さらに多くの作業が「設定アプリケーション」でできるようになっていくものとみられる。 設定アプリケーション しかし、それほど頻繁に行うものではない設定などは、これまで通り個別のアプリケーションを使用するか、コントロールパネルから該当機能までたどっていき、設定を行う必要がある。「設定アプリケーション」が導入されるまでは「コントロールパネル」がWindowsにおける設定の中心であり、ここからさまざまな設定を行っていた。 コントロールパネル 「設定アプリケーション」は後発のアプリケーションということもあり、それまでのコントロールパネルよりもU

    Windows 11で「神モード」を使う方法
  • 広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功

    広島大学は、電気回路において擬似的なブラックホールを創生し、それを用いたレーザー理論を構築することに成功し、現在の技術では実際のブラックホールでの観測が不可能なホーキング輻射を観測可能にし、一般相対性理論(重力)と量子力学を統一する「量子重力理論」の完成に向けた取り組みを加速することになると発表した。 同成果は、広島大大学院 先進理工系科学研究科の片山春菜大学院生によるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 自然界に存在する電磁気力、強い力、弱い力、重力の4つの力をすべて統一できるとされる超大統一理論は、重力を扱う一般相対性理論と、量子の世界を扱う量子力学を結びつけることができれば完成するとされることから、「量子重力理論」などとも呼ばれるが、重力と量子の世界は折り合いが悪く、その統一は困難とされ、4つの力の統一にはまだ長い時間がかかるとさ

    広島大、電気回路で作った疑似ブラックホールを用いてレーザー理論の構築に成功
  • 車載半導体不足はサプライチェーン内での買いだめが原因、TSMC会長が言及

    米TIME電子版が10月1日付けで「Inside the Taiwan Firm That Makes the World's Tech Run」という記事を掲載し、その中でTSMCのMark Liu会長が、各国で自動車が減産にしている問題について、車載半導体の出荷量は自動車への搭載量よりはるかに多く、サプライチェーンのどこかで買いだめが起きていると指摘した。 台湾メディアはこのTIME誌のインタビューを一斉に取り上げているが、TSMCは来週開催予定のカンファレンス前のクワイエットピリオドのため、Liu氏や広報担当者は件に関する一切のコメントを避けているという。業界関係者は、Liu会長が買いだめに言及したのは、TSMCが自動車向けチップの増産に尽力しているにもかかわらず、努力していないと後ろ指を指され、半導体不足の元凶のように言われていることへ反論するためだと見ている。 Liu氏はTIM

    車載半導体不足はサプライチェーン内での買いだめが原因、TSMC会長が言及
  • Windows 10のプロダクトキーを確認する方法

    Windows 10の「プロダクトキー」とは Windows 10の「プロダクトキー」は25文字の英数字で構成されるコードです。Windows 10を新規インストールしたり、再インストールしたときの「ライセンス認証」に「プロダクトキー」の入力が必要とされます。 Windows 10の「プロダクトキー」は、PCのパッケージや付属するカードに記載されています。こうしたラベルを確認できない場合でも、コマンドプロンプトやPowerShellでプロダクトキーを表示することが可能です。自作PCの場合はフリーソフトの「Windows Product Key View」を使うことで確認できます。 パッケージ版やDSP版のWindows 10では、付属するカードやパッケージにプロダクトキーが記載されています コマンドプロンプトで調べる方法 Windows 10が最初からインストールされているメーカー製PC

    Windows 10のプロダクトキーを確認する方法
  • Kavli IPMU、「宇宙背景アクシオン」からの信号を捉えることは可能と指摘

    東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)は6月8日、宇宙誕生から1秒後に生成されたと考えられている未知の素粒子である軽い「アクシオン」からなる「宇宙背景アクシオン」(CaB)に対する、現在実施中および計画準備中のアクシオン探索実験の感度を理論的に調査した結果、それらが捉えたデータの解析手法を工夫することで、CaBからの信号を捉えることが可能であるとの結論を得たことを発表した。 同成果は、Kavli IPMUの村山斉主任研究者(米・カリフォルニア大学バークレー校マックアダムス冠教授兼任、Kavli IPMU初代機構長)、カリフォルニア大バークレー校のJeff Dror博士研究員(現・カリフォルニア大サンタクルーズ校所属博士研究員)、同・Nicholas Rodd博士研究員らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学専門誌「Physical Review

    Kavli IPMU、「宇宙背景アクシオン」からの信号を捉えることは可能と指摘
  • 地図でプログラミング!?ゼンリンが作ったプログラミング教育ツール「まなっぷ」

    ICT教育推進のためプログラミング教育が必修化され、教育関連企業も教育現場の要望に応えて様々な教育ツールのラインナップがされるなか、地図でプログラミングという一風変わったプログラミング教育を開発、提案するのが地図業界の老舗ゼンリンだ。5月12日から14日まで東京ビッグサイトで開催された教育関連業者のための展示会「教育 総合展(EDIX)東京」内の「第2回 STEAM教育 EXPO」に同社の製品「まなっぷ」が出展されていた。地図の会社が作った教育ツールとはどのようなものかレポートする。 「第2回 STEAM教育 EXPO」ゼンリンブースより 地図業界の老舗であるゼンリンは、その蓄積された地図データを元に様々なITビジネスを展開、カーナビゲーションから、位置情報を活用したIoTソリューション、行動支援サービスやエリアマーケティング、デジタルサイネージまで幅広い分野で業務展開しており、そんな同社

    地図でプログラミング!?ゼンリンが作ったプログラミング教育ツール「まなっぷ」
  • 千葉工大、瞳孔径から「注意欠如多動症(ADHD)」の特徴を推定する技術を開発

    千葉工業大学(千葉工大)は4月26日、瞳孔径の大きさに対する時間的な複雑さと左右瞳孔の対称性の解析により、「注意欠如多動症(ADHD)」の覚醒や注意機能を担う脳活動の異常をリアルタイムに推定する技術を開発したと発表した。 同成果は、千葉工大 情報科学部 情報工学科の信川創准教授、国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 児童・予防精神医学研究部の白間綾リサーチフェロー、魚津神経サナトリウムの高橋哲也副院長(金沢大学 子どものこころの発達研究センター 協力研究員/福井大学 学術研究院 医学系部門 客員准教授兼任)、昭和大学医学部の戸田重誠准教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、英オンライン総合学術誌「Scientific Reports」に掲載された。 ADHDは不注意と多動・衝動性を特徴とする、高い罹患率を持つ発達障害として知られている。患者の生活に深刻な心的・社会的影響を及ぼす

    千葉工大、瞳孔径から「注意欠如多動症(ADHD)」の特徴を推定する技術を開発
  • 『シン・エヴァ』のリモート制作を支えたシステム&ツール - カラーが考える「アニメのデジタル化」

    2021年3月8日から公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(以下、シン・エヴァ)。作は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言のもと、その終盤においてはリモート環境で制作が行われた。しかし、公開の迫るアニメ映画をリモートで完成させるのは並大抵のことではない。 講演「スタジオカラーのこれからのシステムづくり(仮)」の内容をお届けする。タイトルの(仮)は、登壇者のカラー・鈴木慎之介氏が立ち上げに携わった「ニコニコ動画」のβ版以前の初期名称に由来している 制作環境を構築するため、制作会社であるカラーは、大規模なシステムの強化やインフラの整備を実施。この制作環境構築プロジェクトで主導的な役割を果たしたのが、カラー 執行役員 技術管理統括の鈴木慎之介氏だ。 3月13日、アニメ制作におけるデジタル作画、関連技術をテーマとしたフォーラム「アニメーション・クリエイティブ・テクノロジー・フォー

    『シン・エヴァ』のリモート制作を支えたシステム&ツール - カラーが考える「アニメのデジタル化」
  • Linuxでディスク使用量を確認するdufコマンドの使い方

    はdfコマンドだが Linuxサーバは基的にさまざまな操作をターミナルで行えるようになっている。WindowsプラットフォームのようにGUIが必須ではないというのが特徴だ。しかし、GUIに慣れたユーザーからすると、コマンドの出力はいささかシンプルすぎて直感性に欠けると感じるかもしれない。 また、サーバ管理において、ディスクストレージの空き容量の管理は重要だ。空き容量が足りなくなるとソフトウェアが正常に動作しなくなる。ストレージの空き容量は典型的にはdfというコマンドで確認できるが、GUIに慣れていると、dfコマンドの出力は多少物足りないかもしれない。 dfコマンドの実行サンプル そんな場合はdufコマンドを試してみるとよいだろう。It's FOSSが「Check Your Disk Usage Using 'duf' Terminal Tool in Linux」において、dufコマ

    Linuxでディスク使用量を確認するdufコマンドの使い方
  • 「Rosetta 2」はこうなっていた! - 新・OS X ハッキング!(273)

    少し間が空いてしまったが、決してサボっていたわけではない。「Apple M1」搭載のMacBook Airのレビュー記事を3回にわたり書いているし、これこのとおり、OS Xハッキング!に新ネタを...というわけで、今回は「Rosetta 2」。MacBook Airのレビューでサラリと触れたが(リンク)、より深く掘り下げてみたい。 Rosetta 2の基 Finderを使いアプリの情報ウインドウを眺めてみると、Intel/Catalina環境では見かけなかった「Universal」や「Intel」といった文字列を確認できる。前者はUniversalアプリでx86_64バイナリとARM64バイナリの両方を、後者はx86_64バイナリのみを含むアプリという意味だ。もうひとつ「Appleシリコン」と表示されるアプリもあるが、こちらはARM64バイナリのみということになる。 Universalア

    「Rosetta 2」はこうなっていた! - 新・OS X ハッキング!(273)
  • 準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明

    米国航空宇宙局(NASA)は2020年8月10日、準惑星「ケレス」を探査した探査機「ドーン」の観測データから、ケレスの地下に塩水の海が存在する可能性が判明したと発表した。 ケレスには明るく輝く謎の領域があり、塩からできていることはわかっていたが、その塩がどこから来たのかはわかっていなかった。今回の研究では、地下の塩水が、ケレスでいまなお続く地質活動によって地表まで運ばれた結果できたものである可能性が高いと結論付けられている。 この研究を含めた複数の論文は、論文誌「Nature Astronomy」、「Nature Geoscience」、「Nature Communications」の8月10日発行号に掲載された。 探査機ドーンが撮影した準惑星ケレス。中央に見える明るく輝いている領域「ケレアリア・ファキュラ(Cerealia Facula)」は塩でできており、その塩は地下にある塩水の海から

    準惑星ケレスの地下に巨大な海が存在か? - 探査機「ドーン」の観測で判明
  • iPad/iPhone用にSSHターミナルを搭載したテキストエディター「LiquidLogic 1.2.0」

    高機能テキストエディター「MIFES」の開発も行うメガソフトは25日、同社のiPad/iPhone用テキストエディターにSSHターミナルを搭載した「LiquidLogic 1.2.0」をリリースした。iOS 11 以降に対応する。 iPad上でのSSHターミナル機能。持ち運びに便利なiPadでターミナル接続(同社資料より) "開く""書く""送る""見る"四位一体でのテキスト編集をiOS用に提供する「LiquidLogic」。ファイラーやFTP、専用ブラウザを搭載し、上下左右の画面分割でWebやFTP/ファイラーを参照しながら編集することも可能でPerl互換の正規表現や各プログラミング言語のシンタックスハイライトにも対応している。 新たにリリースした「LiquidLogic 1.2.0」では、ターミナル画面からファイルを選択し、"エディターで開く"などエディタと連動する独自の機能を加えたS

    iPad/iPhone用にSSHターミナルを搭載したテキストエディター「LiquidLogic 1.2.0」