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ブックマーク / www.mag2.com (48)

  • 歴史を動かす米大学「反戦デモ」日本のZ世代が冷笑しかできぬ訳。米国との違い、団塊の責任…いちご白書エモくない問題 - まぐまぐニュース!

    子どもを含む民間人に多数の犠牲者を出しているイスラエルのガザ攻撃。これに抗議し、関連企業への投資中止などを求める学生らの反戦デモが全米各地の大学に広がっている。ハーバードやMITなど名門校を含む米国のエリート学生たちは、なぜ逮捕のリスクを冒してまで、コスパもタイパも悪い抗議デモに参加するのか。米国在住作家の冷泉彰彦氏はその背景に、アメリカ映画『いちご白書』(1970)と、日のフォークソング『いちご白書をもう一度』(1975)に象徴される日米の体験の差、さらに団塊世代とZ世代の関係性の違いがあると指摘する。(メルマガ『冷泉彰彦のプリンストン通信』より) ※記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:米大の学生がデモに走る理由 日の若者とアメリカの大学生は何が違う?米反戦デモを分析 日の今の若者世代の空気感からすると、社会問題に関してデモをするというのは、他の意

    歴史を動かす米大学「反戦デモ」日本のZ世代が冷笑しかできぬ訳。米国との違い、団塊の責任…いちご白書エモくない問題 - まぐまぐニュース!
  • ロシア優勢で変わる空気感。ついに「第3次世界大戦」へと向かい始めた国際社会 - まぐまぐニュース!

    終わりの見えないウクライナ戦争に、一般市民への虐殺が続くガザ紛争。アジアでは中国の脅威が増大し南米でも戦火が上がる寸前まで事態が悪化するなど、国際社会を取り巻く環境は厳しいものとなっています。今回のメルマガ『国際戦略コラム有料版』では日国際戦略問題研究所長の津田慶治さんが、かような状況にある世界において日が果たすべき役割を考察。さらに日英独が中心となって「NATOに代わる民主国の組織」を作り上げる重要性を説いています。 第3次世界大戦に向かう世界 世界情勢が大きく変化している。ウクライナ戦争、パレスチナ戦争の他に、南米でもベネブエラがガイアナの7割の土地を自国領土と主張している。中国も南シナ海でフィリピンのEEZ内を自国領土として、フィリピンの船に放水するなど、世界各地で紛争を起こしている。この現状と今後を検討しよう。 ロシアが優勢になると、世界の雰囲気は大きく変化する。南米でもベネズ

    ロシア優勢で変わる空気感。ついに「第3次世界大戦」へと向かい始めた国際社会 - まぐまぐニュース!
    kyfujita
    kyfujita 2023/12/23
  • なぜ今「安倍派」潰しなのか。過激に進む東京地検特捜部の自民党殲滅戦、臨時国会閉会後に逮捕ラッシュも=今市太郎 | マネーボイス

    政治資金パーティーの収入を裏金化していた疑惑の問題ですが、やる気満々の東京地検特捜部のおかげなのか、さまざまな情報が飛び交いはじめています。検察がどこまで立件して起訴するか次第では、安倍派がそっくりそのまま公民権停止で選挙に出馬できなくなるという、極めて愉快かつ驚くべき状況が示現する可能性も。また他の派閥も同じスキームの犯罪を冒していたことが露見すれば、もう自民党は完全終了ということになりますから、臨時国会の終了する13日の翌日からの検察の動きに大注目ということになりそうです。(『 今市的視点 IMAICHI POV 今市的視点 IMAICHI POV 』今市太郎) 【関連】国連も「深く憂慮」ジャニーズ性加害でタレントたちの広告起用は絶望的か。被害者の告白で“合宿所”の地獄っぷりが明らかに=今市太郎

    なぜ今「安倍派」潰しなのか。過激に進む東京地検特捜部の自民党殲滅戦、臨時国会閉会後に逮捕ラッシュも=今市太郎 | マネーボイス
    kyfujita
    kyfujita 2023/12/16
  • なぜ、現役精神科医はストレスを「悪いもの」とは思わないのか? - まぐまぐニュース!

    ストレスを感じた時、成長できる人と弱ってしまう人がいますよね。なぜ、その差が起こるのでしょうか。今回のメルマガ『セクシー心理学! ★ 相手の心を7秒でつかむ心理術』では、著者で現役精神科医のゆうきゆう先生が、そんな「ストレス」について語っています。 ストレスで成長できる人と、ストレスで弱っていく人の差 こんにちは、ゆうきゆうです。 元気でお過ごしですか? さて、人生にはピンチがつきものです。 しかし大変なこと、イヤなことが起こったときに思い出していただきたいのは 「ピンチはチャンスになる」 という言葉です。 多くの人にとって、月並みに聞こえるかもしれません。 しかしこれは真実だと、僕自身思っています。 ■ 新しいソフトに出会えた話 たとえば僕は、仕事の中で原稿の執筆等をよく行います。 執筆において、「変換システム用ソフト」「テキスト打ち込み用ソフト」というように使い分けをしています。 そし

    なぜ、現役精神科医はストレスを「悪いもの」とは思わないのか? - まぐまぐニュース!
    kyfujita
    kyfujita 2023/12/15
  • EUとの相違点ばかり強調。いつまでも“的外れ”な日本メディアの中国分析 - まぐまぐニュース!

    12月7日、欧州連合(EU)のミシェル大統領とフォンデアライエン欧州委員長が北京で習近平国家主席と会談。多くの日メディアが、中国とEUの相違点やイタリアの「一帯一路」離脱による中国の焦りに注目するなか、別の見方を示すのは、中国関連書を執筆している拓殖大学の富坂聰教授です。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では、習近平氏がEU首脳に語った内容が、2014年から大きく変わっていないと解説。加えて、会談を見守るグローバルサウスを意識する強かさもあるとの見方を伝えています。 欧州連合(EU)との首脳会談で歩み寄っても、なお残る中欧関係の不安定材料 世界最大の発展途上国と世界最大の先進国の連合体の会談。習近平国家主席は中国とEUをそう位置付けた後に、訪問したEUのシャルル・ミシェル大統領とウルズラ・ゲルトルート・フォンデアライエン欧州委員長にこう語りかけた。 「中国と欧州には世界

    EUとの相違点ばかり強調。いつまでも“的外れ”な日本メディアの中国分析 - まぐまぐニュース!
    kyfujita
    kyfujita 2023/12/15
  • トランプ“返り咲き”なら外交は大混乱。大統領選で再選目指すも若者の支持を失ったバイデンの苦悩 - まぐまぐニュース!

    来年11月に迫ったアメリカ合衆国大統領選挙。前回同様、バイデン氏とトランプ氏による激しい戦いが予想されていますが、米国民はどちらを選択するのでしょうか。今回のメルマガ『ジャーナリスト伊東 森の新しい社会をデザインするニュースレター(有料版)』では著者の伊東さんが、有力紙の世論調査を引く形で現時点の形勢を紹介。さらにトランプ氏が返り咲いた場合、米国内や世界はどのような状況に置かれるのかを考察しています。 プロフィール:伊東 森(いとう・しん) ジャーナリスト。物書き歴11年。精神疾患歴23年。「新しい社会をデザインする」をテーマに情報発信。1984年1月28日生まれ。幼少期を福岡県三潴郡大木町で過ごす。小学校時代から、福岡県大川市に居住。高校時代から、福岡市へ転居。高校時代から、うつ病を発症。うつ病のなか、高校、予備校を経て東洋大学社会学部社会学科へ2006年に入学。2010年卒業。その後、

    トランプ“返り咲き”なら外交は大混乱。大統領選で再選目指すも若者の支持を失ったバイデンの苦悩 - まぐまぐニュース!
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    kyfujita 2023/12/14
  • Google日本元社長が評価。あの日本経済新聞が岸田政権に「苦言」を呈した“大きな意味” - まぐまぐニュース!

    国の未来を見据えているとは思えぬ、その場しのぎの政策を連発する岸田政権。先日も突如「所得税減税」の方針を打ち出しましたが、これに日経新聞が他紙に先駆けて社説で苦言を呈し、その存在感を見せています。今回のメルマガ『『グーグル法人元社長 辻野晃一郎のアタマの中』~時代の質を知る力を身につけよう~』では、『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』等の著作で知られる辻野さんが、「追及が中途半端な感はあるものの、大手メディアがはっきりと苦言を呈したことの意味は大きい」と評価。その上で、政局のために基幹税に手を出す首相を厳しく批判しています。 日経新聞が指弾。増税●●メガネに大手メディアが呈した苦言 ここのところ、権力に飼い慣らされてきた感の強い大手メディアですが、10月21日の日経新聞が『岸田文雄首相の所得減税指示は疑問だらけだ』という社説を掲げていて、思わず目を引きました。 「増

    Google日本元社長が評価。あの日本経済新聞が岸田政権に「苦言」を呈した“大きな意味” - まぐまぐニュース!
    kyfujita
    kyfujita 2023/10/31
  • 「高配当株」選びで消耗しているあなたに教えたい2つの“高配当ETF”。持っているだけでいい楽ちん投資術=栫井駿介 | マネーボイス

    高配当株投資は大変魅力的なものではありますが、一方で銘柄選びが面倒くさい、どれが正解なのか分からないという方も多いかと思います。今回は「これだけやっていれば間違いない」というものをお教えしますのでぜひ最後までお読みください。(『 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 バリュー株投資家の見方|つばめ投資顧問 』栫井駿介) プロフィール:栫井駿介(かこいしゅんすけ) 株式投資アドバイザー、証券アナリスト。1986年、鹿児島県生まれ。県立鶴丸高校、東京大学経済学部卒業。大手証券会社にて投資銀行業務に従事した後、2016年に独立しつばめ投資顧問設立。2011年、証券アナリスト第2次レベル試験合格。2015年、大前研一氏が主宰するBOND-BBTプログラムにてMBA取得。

    「高配当株」選びで消耗しているあなたに教えたい2つの“高配当ETF”。持っているだけでいい楽ちん投資術=栫井駿介 | マネーボイス
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    kyfujita 2023/07/26
  • 詐欺か、錬金術か。ただの紙切れが「1万円札」になる本当の理由=吉田繁治 | マネーボイス

    中央銀行の「信用創造」が、どういったメカニズムでどこから生じるのか根底から知るには、近代の銀行の発祥から調べる必要があります。ところが、近代銀行の発祥は封印された歴史です。詐欺ではないのですが、詐欺めいていることが理由です。なぜか、肝心なことが学問の対象になっていないのです。書けば、普通は陰謀論と退けられるテーマです。(『ビジネス知識源プレミアム』吉田繁治) ※記事は有料メルマガ『ビジネス知識源プレミアム』2016年8月10日号を一部抜粋・再構成したものです。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 現代経済学のタブー? 封印された近代銀行制度の発祥を紐解く 真実から逃れつづける「信用創造」の研究 「マネー研究は、経済のあらゆる分野の中で、真実を隠す、または真実からたくみに逃れるために、それが暴露されないよう、わざと複雑になっている分野の一

    詐欺か、錬金術か。ただの紙切れが「1万円札」になる本当の理由=吉田繁治 | マネーボイス
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    kyfujita 2019/12/23
  • トヨタ頼みの日本経済に警鐘。加速する業界再編で下請け企業ほかあらゆる産業が沈む?=斎藤満 | マネーボイス

    経済において自動車が占める地位は極めて大きい。鉄鋼も電気も化学も自動車に関わる部分が大きく、さらに下請け企業まで広げると「自動車がこければ皆こける」ことにもなりかねない。その自動車業界で提携再編が急ピッチで進んでいる。自動車依存の日経済では将来は危うい。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) 【関連】近づく令和大恐慌と「預金封鎖」なぜアメリカのために日国民が血を流すのか? ※記事は有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2019年12月11日の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和

    トヨタ頼みの日本経済に警鐘。加速する業界再編で下請け企業ほかあらゆる産業が沈む?=斎藤満 | マネーボイス
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    kyfujita 2019/12/14
  • 近づく令和大恐慌と「預金封鎖」なぜアメリカのために日本国民が血を流すのか? | マネーボイス

    戦後の日を金融植民地にしている国際金融資が、「そろそろですな」と日側のカウンターパートである財務省、財界、金融財閥に目くばせしたとき、預金封鎖のトリガーは引かれます。「デフォルトは起こるものである」との前提で考え方を改め、何が起こっても動じることのないよう、生活を組み立て直す必要があるのです。(『カレイドスコープのメルマガ』) ※記事は、『カレイドスコープのメルマガ』 2019年10月3日号の一部抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会に今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 ※不許複製・禁無断転載(記事の著作権はメルマガ著者および当サイトに帰属します。第三者サイト等への違法な転載は固くお断り致します) 預金封鎖の兆候を見逃すな。日政府はあなたの資産を守らない 国内での海外送金チェック、より厳重に 先週、銀行の国際部・外為センターから一通の確認書が郵送で送られてきました。米国

    近づく令和大恐慌と「預金封鎖」なぜアメリカのために日本国民が血を流すのか? | マネーボイス
    kyfujita
    kyfujita 2019/10/21
  • なぜ麻生大臣ほか政府幹部が日銀を批判?選挙対策の消費増税「再延期」作戦が始まった=斎藤満 | マネーボイス

    麻生大臣ほか政府幹部から日経新聞まで、「日銀は2%物価目標に固執すべきではない」との意見が出はじめました。これには消費増税延期を含む政治的意図が透けて見えます。(『マンさんの経済あらかると』斎藤満) ※記事は有料メルマガ『マンさんの経済あらかると』2019年3月18日の抜粋です。ご興味を持たれた方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:斎藤満(さいとうみつる) 1951年、東京生まれ。グローバル・エコノミスト。一橋大学卒業後、三和銀行に入行。資金為替部時代にニューヨークへ赴任、シニアエコノミストとしてワシントンの動き、とくにFRBの金融政策を探る。その後、三和銀行資金為替部チーフエコノミスト、三和証券調査部長、UFJつばさ証券投資調査部長・チーフエコノミスト、東海東京証券チーフエコノミストを経て2014年6月より独立して現職。為替や金利が動く

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  • 日銀の資産がついにGDPを超過!利益が出ていれば大丈夫というのは本当か=今市太郎 | マネーボイス

    日銀の保有資産が日のGDPの規模をとうとう超えてしまいました。現在の状況は、はたして問題がないといえるのでしょうか?日銀の出口戦略について考察します。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎) ※記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2018年11月15日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。 緩和措置をもう5年も継続し、日銀の買い支えはいつまで続く? 米欧と比べても馬鹿デカい資産規模 日銀が11月13日に公表した報告書によれば11月10日時点の資産は553兆5923億円で、年換算した今年4~6月期の名目GDP442兆8270億円を上回る勢いとなっています。 この日銀の保有資産、別に利益が出ていれば何の問題もないと公然と言い抜けるエコノミストや評論家が邦には結構多いわけですが、米国FRBの場合資産保有率はGDP比で23

    日銀の資産がついにGDPを超過!利益が出ていれば大丈夫というのは本当か=今市太郎 | マネーボイス
    kyfujita
    kyfujita 2018/11/16
  • 株暴落の影でひっそり沈む「ドイツ銀行」、破綻すれば全資本市場の大暴落へ=今市太郎 | マネーボイス

    ここ3年以上、決算時期にドイツ銀行の破綻リスクの問題が浮上しては、いつの間にか消えていきます。しかし今回の株価急落ばかりは深刻か。十分に注視が必要です。(『今市太郎の戦略的FX投資』今市太郎) ※記事は有料メルマガ『今市太郎の戦略的FX投資』2018年10月31日号の抜粋です。興味を持たれた方は、ぜひこの機会にバックナンバー含め初月分無料のお試し購読をどうぞ。 判断がつかないドイツ銀行の安否、メルケル首相にも期待できず… ひっそりと窮地に立つドイツ銀行 ここのところ米国株の暴落に起因する問題ばかりがクローズアップされ、ほとんど話題にならないドイツ銀行。しかし、今回の相場の暴落の影で同行の第3四半期の決算が発表され、7~9月期の収入は第3四半期としては2010年以来の低水準となっており、通期の見通しも2017年度を下回ることが明らかになりました。 決算発表直後からドイツ銀行の株価は大きく下

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  • 日本のサービス業「生産性が米国の半分」という悲しすぎる現実 - まぐまぐニュース!

    人が初めて海外旅行をしたときに大変驚くことがあります。それはコンビニやスーパーの店員さんのサービスが日ほど丁寧ではないこと。逆を返せば、先進国で最低賃金が世界最低レベルにも関わらず、日はサービスが過剰すぎるのかもしれません。メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』の著者で健康社会学者の河合薫さんは、近ごろSNSで話題になった「日のサービス業の生産性が米国の半分」という驚きのデータを紹介しています。 ※記事は有料メルマガ『デキる男は尻がイイ-河合薫の『社会の窓』』2018年4月11日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め今月分すべて無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:河合薫(かわい・かおる) 健康社会学者(Ph.D.,保健学)、気象予報士。東京大学大学院医学系研究科博士課程修了(Ph.D)。ANA国際線CAを経たのち、気象予報士と

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  • 人手不足の保育園を闇に染める「補助金不正受給」の実態 - まぐまぐニュース!

    依然として決定的な解決策が見出せない待機児童問題ですが、子供たちの受け入れ先である認可保育園の中には、悪徳業者顔負けの事業主も存在するようです。今回のメルマガ『伝説の探偵』では著者で現役の探偵である阿部泰尚(あべ・ひろたか)さんが、とある保育園で起きたパワハラ問題の調査中に掴んだ、園長主導の「補助金詐欺」の実態を詳細に記しています。 園内で起きた被害労働者をパワハラして、さらに解雇する保育園の闇 ● 【関連記事】保育士が園内で窃盗、事件隠蔽のため解雇された被害者が探偵にSOS 虚偽理由による不当解雇 ある保育園で起きた、保育士による嫌がらせを目的とした窃盗事件が発生した。無事に犯人が被害者に自白したのも束の間、被害者のパート職員A子さんは、事件を隠そうとした園長からパワハラを受け、経営難という虚偽の理由で事実上の解雇を宣告された。 実際のところ、経営はどの資料を比較しても順調である。 A子

    人手不足の保育園を闇に染める「補助金不正受給」の実態 - まぐまぐニュース!
  • 全てはシナリオ通り。森友疑惑で炙り出された「影の総理」の存在 - まぐまぐニュース!

    森友学園に関する財務省の改ざん問題は、佐川宣寿前国税庁長官への証人喚問を経てもなお真相は明らかにならず、野党側は安倍昭恵首相夫人や今井尚哉(たかや)首相政務担当秘書官の証人喚問を求めています。その今井秘書官とは一体どのような人物なのでしょうか。元全国紙社会部記者の新 恭さんが、自身のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』で彼の素顔と森友問題への「関与」について、あくまで推測の範囲内であるとことわった上で詳述しています。 財務省の森友隠ぺいは今井秘書官の指示だったのか 森友問題をめぐり、野党は安倍首相の政務担当秘書官、今井尚哉氏の証人喚問を求めている。 言うまでもなく疑惑の核心は安倍首相の関与だが、首相の意向をくみ、汚れ仕事の代行を引き受けているのが政務担当秘書官だとすると、今井氏が森友学園への国有地叩き売りと公文書改ざんの全貌を知っているという仮説は十分成り立つだろう。 「私やは関係して

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    kyfujita 2018/04/09
  • “腹心の友”が発した「安倍総理は金がかかる」発言の深刻さ - まぐまぐニュース!

    加計学園をめぐる国会の閉会中審査で、「加計孝太郎理事長とは獣医学部新設について一度も話したことがない」との仰天発言をした安倍総理。これを受け、同学園の問題点を指摘し続けてきたメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんは、今までの安倍総理周辺の動きや発言にある数々の矛盾点を指摘。さらに、安倍総理に対する新たな収賄疑惑についても言及しています。 大疑獄事件に発展しかねない加計隠しの暗部 加計学園疑惑をめぐる国会の閉会中審査で、安倍首相はありえない主張をしはじめた。 なんと、今年1月20日まで“腹心の友”加計孝太郎理事長とは獣医学部新設について一度として話したこともなく、新設を申請しようとする加計氏の思いすら知らなかった。そして、その日の国家戦略特区諮問会議で、獣医学部新設の事業者に加計学園が認められて初めてわかったと言うのである。 たしかに、国家戦略特区での獣医学部新設を提案した

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  • 森友学園、なぜ許可を出した「日本維新の会」が追及されないのか - まぐまぐニュース!

    籠池夫が財務省幹部らと面会した際の音源が公開されるなど、新たな展開を見せ始めた森友学園問題。しかし所属議員が執拗にその議論の打ち切りを促すような発言を国会で繰り返すなど、問題の「お膝元」の知事が代表を務める日維新の会は、疑惑の火消しに躍起となっています。元全国紙の社会部記者でメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』の著者・新 恭さんは、森友学園の「愛国小学校」認可の裏に籠池氏とつながりを持つ議員たちの活動があったことは事実だろうと推測した上で、維新の会は疑惑解明の責任を担うべきであると論じています。 維新が担うべき森友疑惑解明への責任 日維新の会の足立康史衆院議員は、政治的力量とは無関係に著名である。政府に質問できる貴重な時間を割いてまで、民進党などへの罵倒を毎回のように続け、政界の「暴言男」と異名をとる。 4月19日の衆議院外務委員会では、その矛先が朝日新聞に向けられた。 足立議員「

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  • 森友学園問題の本質は「カルト」。高城剛氏が指摘する「偶然の浮上」 - まぐまぐニュース!

    財務官僚の音声データが公開されたり、昭恵夫人付である女性官僚からのFAXが問題視されたり、第二の森友問題「加計学園」への関与も浮上するなど、収束するどころかますます野党による追及が強まっている、安倍総理夫と森友学園との関係。しかし、メルマガ『高城未来研究所「Future Report」』の著者・高城剛さんは、「この問題の質はカルト」であるとの持論を展開。この流れを理解するには、反米だった70年安保から親米保守へと変遷した今日までの歴史を理解する必要があるとしています。 森友学園問題の質は「土地の8億円値引き」にあらず 今週は、数多くのご質問を頂戴しました日の森友学園問題につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。 僕は、この問題の質を、カルトだと考えています。 先日、国会で証人喚問を受けた森友学園の籠池氏の後ろにいた弁護士は、リンク総合法律事務所の山口貴士弁護士です。 リ

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