自宅に置いたラズパイ(つまり、NATの内側にあるのでインターネット側からは直接は見えないところにある。)を外からsshでログインできるようにしてみました。いろいろと応用できそうなので、ここに記録を残します。 概要 外からsshでログインできるクラウドの仮想マシンを用意して、それを経由してラズパイにアクセスできるようにします。 ラズパイが起動したら、そのクラウドの仮想マシンにSSHのトンネルを作るようにしておきます。 これで、いつでもクラウドの仮想マシンからラズパイにsshでログインできるようになります。 (気が向いたら図を描く) 準備 今回はクラウドの仮想マシンとしてAWSを使いました。 pemファイルでログインできるようにしておき、そのpemファイルをラズパイに置きます。 また、その仮想マシンのパブリックのIPアドレスは固定になるように設定しました。 ここではその仮想マシンをaws001