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2022年8月2日のブックマーク (5件)

  • 「神絵が1分で生成される」 画像生成AI「Midjourney」が話題

    「神絵が1分で生成される。参った」──AIが作ったイラストともに投稿されたそんなツイートが話題になっている。この画像を生成したのはAI「Midjourney」だ。 Midjourneyは、NASA(アメリカ航空宇宙局)の技術者も務めたデイビッド・ホルツさんが代表を務めるAI研究チームが開発した画像生成AI。8月1日の時点ではβ版を公開している。無料で25回まで画像生成のテストができる。有料版は月額10ドル(約1330円)からで、企業向けライセンスも用意している。 画像の生成にはコラボレーションツール「Discord」を使う。MidjourneyのDiscordサーバに入り、コマンドを使って生成したい画像の内容を英語で指示すると、AIが1分前後でお題に沿った画像を出力する仕組み。生成した画像の権利はユーザーに帰属するが、規約上はMidjourneyチームや他のユーザーが生成画像を取得し、加工

    「神絵が1分で生成される」 画像生成AI「Midjourney」が話題
  • 紙バンドでキャンプのOD缶カバーDIY。カバーって意味あるの?メーカーさんに聞いた上で自作 - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり

    キャンプ道具に興味津々のベアくん 夏だからキャンプに行きたいっす! 雑誌を見ているといろんなキャンプ道具があるっすね! 欲しくなるっす… 時々キャンプでガス缶にカバーしているのを見かける… あれっておしゃれだけど何か意味あるのかな? あと火を使うのに危なくないのかな? 嫁氏もそれ不思議に思っていたんだ。 だから今回は メーカーさんに確認した上で 自分で自作してみるよ! OD缶とは?カバーをつけるのはなぜ? そもそもOD缶っていうのは Outdoor缶のこと。 コールマン ガスカートリッジ 純正LPガス燃料 丸みのある形が特徴で アウトドアのバーナーやグリルなどに使う。 大きいOD缶もあるよ これに対しカセットコンロで使うのは Cassette Bombe=CB缶。 (※これは英語でなく日独特の言い回し) 形が違うっすけど使い勝手の違いはあるんすか? 火力が違うという意見もあるけど CB缶

    紙バンドでキャンプのOD缶カバーDIY。カバーって意味あるの?メーカーさんに聞いた上で自作 - 北欧ミッドセンチュリーの家づくり
  • 初心者でも簡単に「本格スパイスカレー」を作れるレシピを大公開、キャンプに役立つテクニックも

    夏休みシーズンにはキャンプやBBQなどのアウトドア活動に励む人も多いはず。そんなアウトドアでの活動では普段とは異なる雰囲気の料理を作ってべたいものですが、いざアウトドア料理を作ろうとしても特殊な調理器具が必要だったり、あまりにも玄人向けすぎて初心者には難しいと感じることもあります。そこで、カレー大好き編集部員がキャンプ向けに編み出した「なるべくシンプルな材料で作れるスパイスチキンカレーレシピ」を写真付きで詳しく解説してみることにしました。 「タマネギを半玉刻む」といった材の余りが出るレシピや「トマト100gを用意」といった計量器具の必要となるレシピはアウトドア活動時には面倒です。そこで、今回作るスパイスチキンカレーでは計量が必要な作業は家であらかじめ済ましておき、材の余りも出ないように工夫しています。 ◆目次 ・1:4人分の材料 ・2:家でスパイスを調合 ・3:調理手順を大量の写真

    初心者でも簡単に「本格スパイスカレー」を作れるレシピを大公開、キャンプに役立つテクニックも
  • 次世代太陽電池「ペロブスカイト」の研究開発競争に火が付いた日 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    茨城県つくば市にある産業技術総合研究所の一画で、次世代太陽電池「ペロブスカイト太陽電池(PSC)」の研究開発を加速させる新たな「研究室」の準備が進んでいる。PSCの実用化を目指す企業が関連装置などを共同利用できる場として2023年度の開設を予定する。この準備を主導するのが産総研ゼロエミッション国際共同研究センター(GZR)有機系太陽電池研究チームの村上拓郎チーム長。かつてPSCに世界が注目するきっかけを生んだ一人だ。 PSCは桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が09年に発明した。ただ、当時のエネルギー変換効率はわずか4%未満だったため、ほとんど注目されなかった。その状況が変わったのは3年後。宮坂研究室で学んだ村上チーム長(当時・産総研太陽光発電工学研究センター研究員)と、英国オックスフォード大学のヘンリー・スネイス教授(当時・英オックスフォード大学講師)の共同研究を通して変換効率が10%を越えた

    次世代太陽電池「ペロブスカイト」の研究開発競争に火が付いた日 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 「全固体リチウムイオン電池」界面抵抗2800分の1に、東工大が成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    透過型電子顕微鏡法による界面観察像(a)固体電解質Li3PS4層とLiCoO2電極の間に化学反応層が形成されている(b)Li3PO4緩衝層を導入すると、界面の秩序立った構造が維持されている(東工大提供) 東京工業大学の西尾和記特任准教授と東京大学の一杉太郎教授らは、全固体リチウムイオン電池(LiB)における界面抵抗の発生起源を解明し、界面に緩衝層を導入することで界面抵抗を2800分の1に減らすことに成功した。高速充電などの妨げとなる硫化物固体電解質と電極材料間の高い界面抵抗は、界面形成時の反応で生じる層に起因することを示した。全固体電池の高出力化に向けた界面設計指針となる。 界面評価のため、界面でのリチウムイオン伝導経路を定めた電極薄膜を作製。この電極と、硫化物固体電解質としてリチウムとリン、硫黄からなるLi3PS4を用い、薄膜型全固体電池を作った。 この電池は正常動作しなかったが、界面に

    「全固体リチウムイオン電池」界面抵抗2800分の1に、東工大が成功した意義 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社